日本三大がっかりスポットの一つ はりまや橋です。
がっかりと言うより
子供のころ聞いていた歌謡曲の歌詞の中に出てくる地名が
ある程度イメージを作っていたので
そのギャップに驚くといった感じです。
フランク永井の「有楽町で逢いましょう」
有楽町ってどんな街なんだろう?
子供心に興味津々でした。
ペギー葉山の 「南国土佐をあとにして」
土佐の~高知の~はりまや橋で
坊さんかんざし買うをみた
どんな橋なんやろ
てな具合です。
それがこんなにかわいらしい橋とは
びっくりポンです。 だから初めて見た時はがっかりではなく ビックリしたのです。
右端に見える赤い橋です。
ね! 小さいでしょう!
橋より道路の向かい側にあるからくり時計に視線が集まっていました。
ここから駅方面へ少し戻ると商店街あります。
名前も定番通り 「壱番街」
今回高知で一年分のカツオを食べるつもりで来たので
しばらくはカツオだらけのレポとなります
その商店街で並んでいる店があったので お邪魔します。
藁焼き 鰹たたき 明神丸
グラスの印字通り 「明神丸で乾杯」
まずは塩で
薬味のニンニクも 大きなスライスです。
藁焼きの独特の香りが 十分楽しめます。
このサバも歯ごたえあって うまいのなんの
ビールと冷を交互に飲むのが 好きなので
トマトのてんぷらです。 お味は?
はい 味はトマトそのまんま
長太郎貝の甘味噌焼き
これがまた お酒に合うんですよね 冷酒が進む進む
小食なのでこれで十分です。 まだまだ明日明後日と続くので 胃袋の事も考えないといけないからね
他にも鰹の専門店があり、高知らしさがいいですね。
流し撮りのつもりが 流れてない 足取りが流れてます
気分よく すぐ近くのホテルまで
明日は 桂浜へ 龍馬に会ってきますよ~。
周りの景色に同化してるのかな?
存在感をいい意味で消してるスポットですね。
カツオはダメでしたが今回克服できました!
応援!
えっ、これ? って笑ってしまいました。
昔のロマンあるお話なのに、あまりにも橋に風情がなさすぎですよね。
藁焼きのカツオのたたき、美味しかったです!
そこで勧められたのが、鰹のお刺身でした。お刺身は他の場所では食べられないだろうから~と勧められました。
これも美味しかった!!
一度は食べたいと憧れていた皿鉢料理はちょっと苦手でした^^
煮物や、酢の物、お刺身等々が同じお皿に盛られてるのは・・・
「雨の御堂筋」という歌を
妙に覚えているんですよ。
大阪の歌が少なかったからかなぁ。
からくり時計はちょうど動き出したのかな、みんな見てますね。(^_^ゞ
まだまだ高知にはたくさんの名所があるので
楽しみです。
有名ですよね。
食べたことは無いのですが・・・
普段はあまり鰹食べないので
今回3年分の鰹を食べてきました。
歌がうまくてかっこよかったですし
いい曲でした。
他の地域からしたら御堂筋・
道頓堀って
いい響きなんでしょうかねぇ?
食べれるので美味しいです。
塩に合いますね。
タタキもいいのですけれども
刺身が一番好きなんですよねぇ。
高知で食べたカツオの刺身は
最高だったのを覚えています。
その日に獲れたのを
その日に食べれるほど贅沢は無いですね。