約100年前住友グループの倉庫として建てられた
赤レンガとクラシックカーのコラボのジーライオンミュージアムへ行ってきました。
アメリカ映画のワンシーンを観ているような光景にワクワクドキドキします。
入場料800円駐車料金500円です。
フラッシュは厳禁ですが撮影はOKと言うことです。
辺りは薄暗いですがF値1.4は暗さを感じさせません。
クラッシックカーや外車は詳しくないけれど
小林旭の「自動車ショー歌」で聞いたことのある車種がズラッと並んでいます。
中でもこの ↓ キャデラックが一番かっこよくて気に入りました。
展示している車はすべて動かせるようにメンテも行われていて
映画や百貨店などのイベントの貸し出しなど
幅広い分野で需要があるそうです。
1930年頃からの希少なクラッシックカーの展示だけでなく
販売もしてるんですね。
私には観るだけで十分で手にいれたいとは思いませんが
50年80年前の技術力を目の当たりにして
当時の欧米諸国のレベルの高さに圧倒されました。
それでも日本も1965年以降になると
ダットサンフェアレディやホンダS800などの
展示を見ていると随分異彩を放っているように思えました。
ちなみにwatakushi初めて買った車が日産サニーのオンボロ中古車でした。(それから何台乗り換えたかなぁ)
懐かしいなぁ。 歴史を感じます