それも同時に二人。
一人は、北京五輪の代表入りを決めた春口選手が留学しているオレゴン州立大学のヘッドコーチ、レアリー・リボエッツ氏。
アシスタントの夫人との来日。
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そしてもう一人はソウルオリンピック当時、ジャネット・エパンスをコーチしていたバド・マカリスター氏。
今はたかしの頼れる師匠として来日しています。
私も含め、三人は1978年から1979年にかけて、マーク・シュバートコーチのもとでアシスタントをしていました。
20代だったあの頃のことを思い出しながら、レースわいわい観戦。
9月にラスベガスで行われる、アメリカ水泳コーチ協会のワールドクリニックで当時の仲間を集めて同窓会をする約束をしました。
さて、戦う二児のパパたかしは200mでは本人の不安どおりの結果。
それでもスーパー前向きな彼は100mでの代表入りに新たな意欲を燃やしています。