なかなか良い感じで進んでいます。

午後、いつもの通り泳ぎに来た人の質問にこたえていると、日本人の社長の話になりました。なぜ、記者会見に社長が出てきて謝罪するのか。そんな光景はアメリカでは考えられない。というのです。
そこで、日本の社長は会社の組織、システムなどすべての責任を持っていて、何かのトラブルで組織やシステムが機能せず顧客に迷惑がかかれば当然、社長が謝罪する。
そのような不祥事を会社の恥として受け止める、「恥の文化」がある。と説明すると、会社役員風のその紳士は「なるほど、この国にもその文化が欲しい。少なくともブッシュに教えてやりたい」といってコースの中へ入っていきました。
トレーニングを終えてダウンをしているいい顔をスナップ。

でもカメラを向けるとこんな変な顔に。

今日は少し遅めの夕焼けです。
