As A Father As A Swim Coach

サンタフェで日本人論

今日も午前は長水路、午後は短水路でハードにトレーニング。
なかなか良い感じで進んでいます。


午後、いつもの通り泳ぎに来た人の質問にこたえていると、日本人の社長の話になりました。なぜ、記者会見に社長が出てきて謝罪するのか。そんな光景はアメリカでは考えられない。というのです。
そこで、日本の社長は会社の組織、システムなどすべての責任を持っていて、何かのトラブルで組織やシステムが機能せず顧客に迷惑がかかれば当然、社長が謝罪する。
そのような不祥事を会社の恥として受け止める、「恥の文化」がある。と説明すると、会社役員風のその紳士は「なるほど、この国にもその文化が欲しい。少なくともブッシュに教えてやりたい」といってコースの中へ入っていきました。

トレーニングを終えてダウンをしているいい顔をスナップ。


でもカメラを向けるとこんな変な顔に。


今日は少し遅めの夕焼けです。

コメント一覧

今年復帰の名古屋のジジイ(?)スイマー
寺尾さんのご紹介で1985-86年にミッションビエホやサンタクララでお世話になった祖父江(旧姓・内田)です。もう覚えていらっしゃらないかもしれませんが、コーチとして初めてアメリカを体験した衝撃は今でも新鮮に残っています。具視コーチに解説して頂いた陸上トレーニングのおかげで、当時30才以上の国体に復帰し、運良くマスターズの日本記録(バタフライと個メ)も樹立し自己満足して引退しましたが、痛風と糖尿病予防の為(?)再び泳ぐこととなりました。福岡大学の後輩のブログのリンクから懐かしく拝見させて頂いています。時間的余裕があれば試合を見にいきたいと考えていますので、お会いできたら幸いです。(余りのご無沙汰でお前誰だっけ?と言われそうですが***)私達の時代インカレで日大と優勝争いをした福大も一時は落ちぶれ見る影もありませんでしたが、最近復活の兆しが少しはあるようです。弱い弱い福大にも機会がありましたら是非応援してやって下さい。 いつかお会いできる日を楽しみにしています。具視さんはじめ貴チームの益々のご活躍を期待しています。(今年52才のスイミング第一期生より)
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