お土産は
テーブルクロス
風呂敷で
おみやげは omiyagewa
てえぶるくろす te-burukurosu
ふろしきで hurosikide
日本へいらしたら、風呂敷をお土産にされることをお勧めする。
本来は、物を包むための自由に変形する布である。
その名の通り、お風呂(公衆浴場)で衣類を包んだり、進物(プレゼント)を包んだりするのに我が国で古くから使われてきた。
前にも、このブログでは引越しに使える便利さを紹介した。
しかし、風呂敷は写真のようにテーブルクロスにもなる。
最近妻が、本来の使い方とは思いも及ばぬ使い方をして、驚いた。
普段使っている何の変哲も無いテーブルが、風呂敷一枚で、ホテルレストランに生まれ変わった!
写真のように、花でも飾ればあなたの家が、ホテルレストラン。
飲みなれているコーヒーは、まるで違う飲み物になる。
妻の手作りカレーもまるで別物のように思えた。
風呂敷は、古くからある唐草模様や無地などいろいろなデザイン、大きさのものがある。
好きなサイズを、自宅のテーブルの大きさに合わせて、お土産にしてはいかがでしょうか?
もちろん、ネットで注文することも可能ですよ。
あなたは、どんな柄(デザイン)がお好みですか?
どんなデザインの風呂敷をテーブルクロスにしますか?
もちろん、日本へいらした方は、実物を手にとってご覧いただけます。
ちりめんのものもあり、手触りがとてもいいです。
ただ、ちりめんはテーブルクロスとしては、食器が滑るのがちょっと心配ですが。
京都や富士山などの絵が描かれたものは、お土産として又自宅で時々入れ替えて使われると、楽しい日本(の旅)を思い出していいかもしれません?
もちろん、風呂敷をそのまま壁に飾ってもいいと思います。
自宅へいらした方が、
「いいね!」
と言われたら、そのままプレゼントされたらとても喜ばれますよ!
使い方とともに。
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