リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

"First Love"を最愛の妻とともに、リビングで、結婚記念日に聴くことの出来る幸運!!!

2014-03-30 22:26:39 | Weblog

 

 

「First Love」は、宇多田ヒカルさんの高音が素晴らしい曲である。

前にも書いたように、制御された高音は、人間の身体にいい。

First Loveは、宇多田ヒカルさんの曲の中でも、最高に高音が素晴らしい曲だと思う。

キラキラした明るい声のため失恋の曲なのに、元気が貰える。
この1曲だけ何回も繰り返して、聴いている。

さらに、素晴らしいのは、音作りである。

個人的には、自分が音どりしたフリーコンサートが最高の音だと考えているが、このFirst Loveはその生録に匹敵する。

プロデュースするチームの音へのこだわりが、音に現れている。

特に、最初のキーボードの音と宇多田ヒカルさんの高い声が互いに最高のいい音を競い合うフレーズは、たまらない。

イヤフォン版のUBiOでも十分味わえるが、出来ればUBiO for Speakerで味わうことをお勧めする。

ウーハーの低音が、本来の宇多田ヒカルさんのキラキラした明るい素晴らしい高音を最高に綺麗に活かす。

地上にこんないい音があるのかと思うだろう。

 


 

この曲は、YouTubeの「あなたへのおすすめ」で知った。

ボーカルに興味を持ったのは、平原綾香さんを知った以降なのでそれ以前は全くといっていいほど知らない。

今でもそれほど変わらないが。

(^^;)

ネットで調べたら1999年にリリースされた曲と分かった。

衝撃だった。

あまりにすごすぎるいい曲なので。

 


 

この曲には音楽の全てが詰まっている。

メロディー、リズム、・・・

詩、器楽、ボーカル・・・

しかも、それらのベストミックス。

最初は、YouTubeで映像を見ながら繰り返し聴いていた。

しかし、1回ずつ再生するのもめんどうなので、YouTubeアプリの「再生リスト」に5個、この「First Love」を登録して続けて聴いていた。

しかし、それでもCMが入るのと映像を気にして音楽に集中できないので、いやになって、itunesで単曲で購入した。

それも、iPod touchのミュージックを使って、「First Love」だけの「プレイリスト」を作って、エンドレスで再生できるようにした。

UBiOを使って、イヤフォンでこの、「First Love」を聞き続けた。

2時間以上聞き続けたので、回数で言えば26回以上は最低でも連続して聴いた。

それでも、飽きるどころか、ますます聞き続けたいと思うほどだった。

我が家でも、今こうしてUBiO for Speakerとaiwaのコンポを使って、この曲だけを聴きながらこのブログを書いている。

低音がサブ・ウーハーから響くので、宇多田ヒカルさんのきらきら輝く高音と調和して、益々美しい低音から高音までを堪能することができる。

 


 

幸運なことに、結婚39周年の食事を我が家でともにしながら、この曲を妻と楽しむことが出来た。

リビングのテーブルには、ロールキャベツなど妻の手作りのおいしい料理が並ぶ。

そこに、宇多田ヒカルさんの、「First Love」がaiwaのコンポから響く。

iPod touchを使いAppleTV経由で。

UBiO for Speakerを使うと、宇多田ヒカルさんの素晴らしい声とキーボードの音が部屋中に広がる。

宇多田ヒカルさんの素晴らしい音楽が、私たちの結婚記念日を祝ってくれている。

妻には、

晴れの日も、雨の日も一緒にいてくれてありがとう!

39年間も!!

と感謝のメッセージと花、そしてこの「First Love」を贈った。

 


UBiO for SpeakerとAppleTVを使って、AirPlayで音楽をハイファイステレオで聴いたら、全身が喜ぶ!

2014-03-17 20:34:20 | Weblog

UBiOの音をAirPlayで、ステレオで聴きたい!

UBiOはいい音だからだ。
いい音は、身体にいい。
身体が喜ぶ。
身体、特に腸が喜んで元気になる。
腸が元気になれば、副交感神経が活発になる!

(副交感神経については、前に書いた下記の記事を参照してください。

iPod touchで「好きな曲」を聴いて、副交感神経優位にして良質な睡眠をとる!

どうして好きな曲が快適な睡眠に導くのか? 自分に向き合い、自分を受け入れて強くなる!)

 

元気になれば、人助けが出来る!
ハワイでは、80歳になっても生き生きと働いて、人助けをしていた。

 


 

全ては、iPod touchにある音楽をUBiOを使ってイアフォンで聴いたことから始まった。
UBiOが素晴らしいアプリであることは、前にも書いたので、詳しくはそちらを見てほしい。

UBiOとAppleTVでサラ・ブライトマンさんの音楽を大画面TVで見たり聴いたりしたら、神に感謝するだろう!

UBiOは音の解像度がよく、臨場感がある。
しかも、高音から低音までシャープでキレがある。

一度聴いたら、他のアプリでは聴けなくなる。

このUBiOのいい音をリビングいっぱいの大音量で聴きたい!
とずーっと思っていた。

Wi-FiでつながるAirPlayにこだわったのは、大画面TVとAppleTVをつないで、音楽やYouTubeを再生した時の、音質がいいこと。

第二に、iPod touchで音楽やYouTubeのコンテンツの再生し易さである。
具体的にはiPod touchが、コンテンツ・コントローラになることである。

しかも、コンテンツの名前がTV画面やiPod touch上で確認できたり、音楽コンテンツのライブラリーが一覧出来る扱い安さが素晴らしい。

こうした扱い安さに慣れると、音楽コンテンツもCDで聴くより、AirPlayでかつ究極アプリのUBiOで聴いた方が高音質で曲選びが簡単かつ早いので、満足度が高くなった。

しかし、いかんせんスピーカーは大画面TVのスピーカーなので、限界がある。

なんとか、ならないか?

いろいろ試行錯誤を重ねた。

まず、検討したのが、AirPlayで再生可能なCDプレイヤーである。
これは、Wi-Fi環境でなくてもAirPlayで再生可能で、かつCDも再生出来たので、かなり心が動いた。

しかし、決定的だったのは、UBiO for Speaker で再生しても、低音が弱かった。

低音がもっと何とかならないかと、次に検討したのが、BOSEのAirPlay対応のスピーカーである。

これは、低音が素晴らしく、大きさもコンパクトで、どの部屋にも持ち運べてしかも充電式なので、コードレスで便利だった。

だが、AirPlay対応ではなく、Bluetoothであったため、除外した。

BOSEには、この機種より上位の機種があり、そちらも検討した。

ただ、あいにく生音を聴くには銀座へ出るしかなかった。

そうこうしているうちに、iPadミニを使って、いろいろ調べるとAppleTVの光オーディオ端子を使って、アンプにつなぐ方法があることが分かった。

ネットで調べたのは、アンプに光オーディオ端子がないため、アンプにつなぐために光オーディオケーブルの先にデジタルアナログ変換器をつなぐ方法だった。
しかも、その先はステレオの左右の音を入力するために、赤白端子に合わせたケーブルが必要だ。

確かに、これなら昔持っていたシステムステレオにもつなげる。
だが、とっくに廃棄していた。

ん!
と思って、次男が置いていったコンポの背面を調べて見た。

な、な、なんと光オーディオ端子がある!

光オーディオケーブル一本でAppleTVとつなげる!!

早速、Amazonで検索してみるとある。

即注文。

次男が置いていったのは、1999年製のaiwaのコンポ。

少し横道へそれるが、この時代の家電製品はなかなかいい。
作りがしっかりしているため、壊れにくい。

ちなみに、最近買った置き時計の電波時計は2年で壊れた。
もう一つの柱時計の電波時計も5-6年で壊れた。

知人もやはり電波時計が2-3年で壊れたと言っていた。
今の家を買った時に頂いた、シチズンの置き時計と、セイコーの壁掛け時計、いずれもクオーツは、39年も故障しないで動いている。
それと同じだ。

2日で光オーディオケーブルがAmazonから届いたので、土曜日にそれまであった場所からリビングに移設してセットした。

もちろん、AppleTVとは光オーディオケーブル一本でつないだ。

これで、AppleTV経由で大画面TVとコンポにデジタルでつながった。

 


 

 

早速再生。

使ったアプリは、UBiO for Speaker。

対比にコンポのCD。

ボーカルは新垣結衣さんの「ひかり」
クラシック(正確にはクラシカルクロスオーバー)は、サラ・ブライトマンさんのアルバム「Amalfi」のNella Fantasiaなど。

まずは、ボーカル。
CDでは、音がよく言えばキラキラしている。
しかし、低音が響かない。
UBiOでは、低音から高音まで広がりがあり、響く。
しかも落ち着いた音。
個々の音が独立して聴こえるので、音の広がりと臨場感がある。
CDでは、高温が耳障りなのに対して、UBiOではほぼイアフォン版のUBiOがそのまま部屋の中に広がる感じである。
期待していた音だ。
ただ、新垣結衣さんのボーカルが若干弱く感じる。
しかし、UBiOのイコライザーでボーカル域を強調したり、iPod touch側の音量を上げるとぼぼイヤフォンで聴く音とほぼ同じだ。
今やUBiOのイヤフォンの音が「標準」になってしまっている。
(*^_^*)

クラシック。
まず、「Nella Fantasia」
CDより、UBiOの方が、音の立体感がある。
その分、サラ・ブライトマンさんのボーカルが弱く感じる。
多分、イアフォンでは聴こえない低音が強い分ボーカルが弱く感じるようだ。
しかし、曲の途中のトライアングルの音は、しっかり聴こる。
多分、この曲より「Storia D'amore」や「Time To Say Good Bye」の方が低音が多く使われているので、より効果的と思われる。
何れにせよ、低音は圧倒的にいい。
しかも、音の広がりがある。
リビングがそのままコンサート会場になる。

ボーカルにもクラシカルクロスオーバーにも言えることだが、UBiOは、スピーカーのレンジをいっぱいに活かすように設計されている。
CDで再生した音は、高音に偏って聴こえる。
それに対して、UBiOは、個々の音を最大限に活かすので、スピーカーの低音から高音までフルに活用する。
その結果、コンポでは、独立したサブウーハーの低音が活きることになり、結果中高音が弱めに聴こえる。
したがって、コンポの低音を強調する機能はあえて使わない方がいい。
こうすると、あのイアフォンで聴いた世界が目の前にある。
しかも、イアフォンのように頭の上から音が聴こえるのではなく、コンサートホールのように前方からの音(振動も)に全身が包み込まれる。

さらに、快適なのが、コンテンツは全てiPod touchに入っている。
好きな曲を好きな時にAirPlayで再生出来る。

さらに、Appleの無料アプリ「リモート」を使えば、AppleTVのリモコンさえ不要だ。
リモートでAppleTVの電源を入れることが出来る。

いい曲、好きな曲がiPod touchに満載だ。

YouTubeの音楽コンテンツもコンポで再生したら、まるで音の広がりが違う。


宇多田ヒカルさんの「Goodbye Happiness」を大画面TVとコンポの両方で再生したら、ほとんど、この映像の中に入ってライブを聴いている感じになる。

しかも、大画面TVは宇多田ヒカルさんのボーカルがひびくので、コンポの音とのバランスが良くなる。

宇多田ヒカルさんのキラキラした輝く素晴らしい歌声で、リビングがガラッと明るくなった感じがする。

本当に私はラッキーだ!

光オーディオケーブル一本、わずか数百円でハイファイステレオがAirPlayの音楽環境になった(*^_^*)

低音が響くので、全身が喜んでいる!

UBiO for SpeakerとAppleTV経由のAirPlayとコンポがセットになった音楽環境は、最高に身体にいい!
イヤフォンから解放されて、自由に動ける環境で家のどこにいても、iPod touchでコントロールして好きな音楽が聴けることが、こんなに快適とは思っても見なかった。
それも、最愛の妻と二人で。
(^_^)

 


 

ただし、YouTubeの音楽ビデオの「音」は、TVの電源を入れてないと、再生出来ないので、ご注意を!

「音」だけの再生は無理なのだ。

また、Wi-FiのAirPlayの音楽環境では、iPod touchの電池が消耗するので、充電しながら使うといった工夫が必要だ。

電池が長持ちするiPod touchが欲しい!

 


 

 

それでも、AirPlayのコンポ最高!
アップルTV最高!!
iPod touch最高!!!

UBiO for Speaker 最高すぎる!!!!!!・・・・


私は幸運だ! iPadミニとホテルのWi-Fiを使って、観ると長寿になる星カノープスが見えた!!

2014-03-12 20:36:57 | Weblog

              - ホテルのバルコニーから -

前回の最後に、日本とハワイでは時差に気をつけなくてはいけないことを書いた。

しかし、いいこともあると書いた。

今回は、そのいいことを書く。

 


 

時差のため、ハワイでは最初のうちは夕方から眠くなって、すぐ眠れてしまう。
旅客機に長時間乗ってくるので、旅の疲れもあって、午後9時頃にはすやすやと眠れてしまう。

だが、早く寝た分早起きしてしまう。
午前3時頃には、目覚めてしまう。

しかし、ホテルの外はまだくらい。
と言ってもロケーションがいいので、海だけでなくハワイのメインストリートも見える。
だが、人影は殆んどない。

他のホテルの明かりが灯り、夜景が綺麗だ。

だが、これだけ見ていても時間は殆んど進まない。

ふと空へ目をやると、冬の星座が空を飾っている。
オリオン座が日本で見るよりかなり、天頂よりに見える。

その時、ハワイでは、日本では見られない南の星も見えることを思い出した。

そうだ、iPadミニにインストールしているアプリ「星座表」で、どんな星座や星々が見えるのか確かめようと思いたった。

この星座表しごく便利。

起動して、見る方向にiPadミニを向けるとその方向の星座や星々の名前が分かるのだ。

おおいぬ座のシリウスや、オリオン座のベテルギウスやリゲルなど冬の星座の明るい星は、星座表を使わなくても、すぐ分かった。

しかし、ホテルの南にある別のホテルの上空にさんさんと輝いている明るい星は何だろう?
と思って、その方へ星座表(iPadミニ)を向けた。

星座表は、カノープスと示していた。

かなり明るい。

ネットを調べると全天で二番目に明るい恒星とあった。

実際の明るさも、太陽を除いて全天で一番明るい恒星シリウスと同じくらいの明るさに見えた。

日本では、地平線すれすれにしか見えないので、よほど観測条件が良くないとなかなか見えない。

(帰国後、「星座表」を使い我が家で確認したところ、カノープスは地平線の下に入ってしまって見えない)

それが、ハワイではホテルのバルコニーに居ながらにして見ることが出来る!

ホテルのWi-Fiにつながったサファリでネットを調べた。

カノープスは中国では「南極老人星」と言われて、この星を観ると長生き出来るとあった。

「ラッキー」と思って、妻に声を掛けたが、妻は星より眠るほうがいいとスヤスヤ。

日本や中国では、南の地平線すれすれにしか、それも大気に邪魔されて、赤い減光された弱々しい光でしか見ることが出来ないから「南極老人星」と名付けられたのだろう。

しかし、本物のカノープスは、シリウスより力強く明るい星に感じられた。

明るいだけでなく、青白い強い光を放っている青年の星に感じられた。

いつまでも、この星のように若々しく生きたいと思った。

 


 

日本とは時差があるので、大変なこともあるが、逆に時差をうまく使えば、こんないい経験も出来る。

カノープスを観ると長生き出来ると中国では、言われているとのこと。

私は本当にラッキーだ。

iPadミニ、アプリ星座表、グーグルマップス、ホテルのWi-Fi、旅行会社のドライバーの方たち、空港の案内係さん、日本料理店の女将さん、旅行会社の日本での担当者、等々・・・。

ハワイでも日本でも、本当に素晴らしい方々や物、サービスと出会うことが出来て、神に感謝している。

そして、このブログの読者の皆様、最愛の家族や孫たちや友人・知人、そして妻に出会うことが出来て、本当に神に感謝している。

m(_ _)m


 

次回は、当ブログの人気記事UBiOについて書く予定である。