そもそもVARの判定は、日本とスペインの立場が入れ替わっても同じルールなのだからどちらかに有利に働くことはない。
ラインを割ったかどうかは、機械の目を審判が使ってルール通り判定するからだ。
日本がスペインに前半に先制されたのは、守備にミスがあったからだ。
身長の高い選手をゴール前で1人にすれば、正確で芸術的なパスを得意とするスペインに点を入れられるに決まっている。
しかも、後方から別の選手が指示をキッカーに送って、「チームプレー」で得点している。
ワールドカップクラスの国際マッチになると実力の差はあまりないので、勝敗はミスの少なかった方が勝つ。
Eグループは特にそうだ。
日本対コスタリカ戦でも、日本は守備にミスが出て1点に泣いた。
これ以上書くと決勝トーナメントで日本に不利になりそうなので書かないが^_^、ワールドカップでワクワクする面白い試合を見たいというのは、全世界のサッカーファン共通の願いだろう。
私も日本チームを含め、世界のワクワクするプレーをサッカーワールドカップでたくさん見たい。
^_^