年末に日本へいらした方は、NHKの紅白歌合戦をテレビで観戦されることをおすすめします!
和の国を
LIVEで楽しむ
紅白で
wa no ku ni o
ra i bu de ta no shi mu
ko u ha ku de
とは、端的にそのことを川柳で表現しました!
昨年の紅白は特に良かった。
いつもは録画しますが昨年は生で見ながら、録画は必要ないやとたかをくくって流して見ていました。
ところが、紅白が終わって失敗した!と後悔しました。
どうしても、また見たくなったのです。
見たくなったのは、何人かのアーティストですが、どうしても見たかったのはPerfumeです。
渋谷にある高層ビルのヘリポートにPerfumeが登って、強風で寒い中、ライブでTOKYO GIRLを歌う。
バックには東京タワーや渋谷の街が見える!
狭いヘリポートの上から落ちてしまうのではないかと心配になるほどでしたが、確かにライブで時々強風でPerfumeのスカートが大きく揺れる。
しかも、歌詞が今の和の国で生きている人々いやもっと言えば世界中で生きている人たちの生きざまをそのまま歌っている。
平凡では生きていけない!
どんなに水槽(東京など大都会)で気持ちよく泳げたら!
と今を生きる人たちの叫びが、まさにPerfumeの歌う詩のバックにその東京の夜の街が見えている!
キラキラと光る夜景の中に。
そして、
彩る(TOKYO GIRL歌うPefumeや紅白のアーティストたちの)サラウンドをここにいる(今紅白を見ている)あなたへ(届けるわ)・・・( )内著者
と歌い続ける。
歌詞の想いが、背景の渋谷のリアルな光景とともにひしひしと伝わる。
すべてがライブだから、
音が違う。
景色が違う。
作られた感がない!
音に緊張感がみなぎっている!
地上200Mのヘリポートで歌うPefumeの意気込みが伝わってくる。
すべてがライブだから!
あなたも和の国へ年末にいらしたら、ライブの紅白を楽しみませんか?
和の国のライブ感を、そのまま生の音で感じることが出来ますよ!
このミュージックビデオも素晴らしい!
しかし、ライブにはかないません!
(^J^)