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我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

民主主義では、国民のためにならない総理や首長をクビに出来る!その根幹は選挙制度。参議院選挙で不平等な選挙制度を維持しようとする首相、国会議員は野党も含めすべて民主主義の敵である!

2022-01-18 12:55:31 | Weblog

民主主義では、国民のためにならない総理や首長をクビに出来る!その根幹は選挙制度。参議院選挙で不平等な選挙制度を維持しようとする政党、議員は自公政権、自公政権の補完勢力、野党も含め、すべて民主主義の敵である。

習近平と何ら変わらない!

※ 前回記事参照 

人への投資をしない企業と国 みずほ銀行を例にとって ―> 国民(消費者や社員やステークホルダー)のために働くのが楽しくて仕方がないという首相(社長)にどんどん活躍の場を与えていかなくてはならない!!

 

民主主義は、桜を見る会を主宰し、自らの選挙区民を買収しようとした安倍政権を退陣に追い込んだ。

満足なコロナ対策を打つことが出来なかった安倍政権を退陣に追い込んだ。

 

民主主義は、国民に説明できない、国民のためにならない政策しかできない政権をクビに出来るのだ。

 

その根幹の一つが、選挙である。

 

菅政権が退陣に追い込まれたのは、数の論理である。

菅政権のままでは、自民党の議員が議席を失い、政権が維持できないと考えた自民党は、菅元総理に引導を与えた。

選挙で衆議院の過半数の議席を維持できないと考えたからである。

 

しかし、その選挙が不公正であるとすると、民主主義が正しく運営されているとは言い難い。

 

なぜなら、菅元総理や安倍元総理など国民にためにならない総理を間接的にせよ(具体的には自民党の総裁選で)クビに出来ないからである。

 

結論から言う。

 

今国会を通して、参議院選挙の定数が正しく補正されなければ、自公政権、野党、自民党の補完勢力すべてが、民主主義の敵である。

 

民主主義は、1票の平等が保証されて成り立つ

一人一人の国会議員を支持する、国民の数が同じだからだ。

 

具体的に、島根県と千葉県の選挙区参議院議員数で比較する。

 

島根県の人口は 66.4万人(2021年12月1日推計)

千葉県の人口は627.5万人(2021年12月1日推計)

 

島根県・鳥取県の選挙区参議院議員数 2人(現在)  

千葉県の選挙区参議院議員数     6人(現在)

 

島根県と鳥取県は2県で2人なので、単純に2で割ると、

 

島根県の選挙区参議院議員数  1人(現在)

千葉県の選挙区参議院議員数  6人(現在)

 

島根県が66.4万人で1人なので、その割合で千葉県の選挙区参議院数を計算すると、

 

627.5÷66.4=9.45

 

つまり、千葉県では、地方区参議院議員は9人はいなければならないのに現状は6人である。

 

国会議員はこのことをどう説明するのか?

岸田総理は、どう説明するのか?

 

答えを待っています。

 

どう考えても、1票の平等が保証されているとは言えない。

 

千葉県民は、1票の力が島根県民の9分の6つまり「3分の2」に抑えられているのだ。

 

これで、

 

・1票の平等は保証されている

 

・民主主義の平等は保証されている

 

と言えるのか?

 

これでは、参議院選挙で不平等な選挙制度を維持しようとする政党、議員は自公政権、自公政権の補完勢力、野党も含め、すべて民主主義の敵であると断じざるをえない。

 

読者のみなさん、今国会で注視すべきはこのことなのですよ!

 

ごまかされてはいけません!

 

 


 

 

島根県民のみなさん、例に出して申し訳なかったですが、島根県民のみなさんに、他意はありません。

 

それどころか、島根県は大好きです。

 

まず、風景がいい。

出雲大社はじめ。

 

そして、温泉がいい。

玉造温泉では、ほんとうに疲れが取れて生き返りました。

玉造温泉というだけあります。

ぜひ、コロナが解消したらまた行きたいと思っています。

 

そして、何より人がいない。

つまり、ストレスがない。

都会のほとんどのトラブルの原因は人です。

通勤電車はじめ。

 

こういうところで仕事をしたら、さぞ能率があがるでしょう。

リモートでいくらでも仕事ができる時代ですから、何もトラブルの多い都会にいることはありません。

 

一流IT企業はどんどん、勤務場所フリーをおしすすめています。

 

都心のビルで高い家賃を払うのはばかばかしいと思っているはずです。

 

そして、渋滞がない。

 

どこへ行くのも車でスースー。

 

こんな、快適な県はありません。

 

大好きです。


人への投資をしない企業と国 みずほ銀行を例にとって ―> 国民(消費者や社員やステークホルダー)のために働くのが楽しくて仕方がないという首相(社長)にどんどん活躍の場を与えていかなくてはならない!!

2022-01-13 11:20:55 | Weblog

人への投資をしないで儲けようとする無策な会社が、みずほ銀行だ。

 

特に、IT部門はコンピュータとIT部門の人への費用を削減して投資を抑制して儲けようとしているのだから、経営者の見識が知れる。

 

こんな会社がこの国のメガと言われる「銀行」なのだから寂しい限りだ。

 

国も同じ。

 

物に投資が偏って人に投資(人を信用)しないから、この国は世界企業ランキングでせいぜいトヨタがやっと29位なのだ。

 

全ての責任は、こんなダメ企業とダメ首相を擁する企業や国、社員、国民にある。

 

人や技術に投資するから利益が出るのに、人や技術等に投資しないで、逆に低賃金で人を使い倒してどうやって利益を出そうというのか?

 

どうやって企業や国を永続させようというのか?

 

経営者や首相としての見識が疑われる。

 

 

つまり、人や技術のもつ力を見抜けないのである。

 

経営者や首相が社長室や官邸にこもって、勉強しないから、研究しないからだ。

 

そうした「何も考えない経営」を国も黙認して小泉首相、安倍首相と推進してきた。

 

手っ取り早い「労働コスト」だけの削減しかできないトホホの策で。

 

 

 

教育予算が先進国の中で最低であるのは言わずもがなである。

 

人に投資しないでどうやって国や企業を成り立たせるのか?

 

何~んも考えていない。

 

経営者や首相としてやるべきことを何にもしていない。

 

ただ、互いに傷を舐め合っているだけだ。

 

「利権」に依存しているだけだ。

 

 

 

この国では、低賃金の労働者からの「搾取」によって、国と企業が今まで成り立ってきているのだ。

 

だから、購買力が上がらず、いつまでたっても低成長の低インフレ。

 

(断わっておくが、高度成長がいいわけではない。環境破壊する中国式高度成長は終わりだ)

 

 

だから、トヨタがやっと世界で29位なのだ。

 

 

コストを削減するのに労働者の賃金を下げることしか頭に浮かばないのだ。

 

コストを下げた魅力のない製品やサービスをいくつも作って売れるのか?

 

売れるわけない。

 

低品質で魅力がないからだ。

 

世界をリードできないから。

 

 

 

全ては、経営者や首相が勉強しない、研究しない、考えない、社員や官僚と共働しないからである。

 

それを、社員や国民もいいことにして、経営者や首相と一緒に勉強しない、研究しない、考えない、同僚等と協働しないからである。

 

同じ穴のムジナだ。

 

 

 

つまり、この国の最大の問題は、トップの経営者や首相が社長室や官邸に閉じこもって働かないことだ。

 

考えないことだ。

 

だから、自行のATMのシステム障害を現場でなく、おそらく社長室の自らのスマフォのSNSで知る社長が生まれるのだ。

 

常日頃、現場で働いている社員を見ていないからだ。

 

常日頃、現場で社員と協働していないからだ。

 

おそらく、社長はシステム障害の現場を見ていないだろう。

みんなアウトソーシングにして。

 

コスト低減して。

 

 

 

だから、この国の元首相と閣僚連中は同じように、台風により千葉県で大停電が起こっている最中に、のうのうと内閣改造を進めるのだ。

 

ヘリ1機さえ飛ばさずに。

 

現場の国民を知ろうともしないで。

 

 

 

株主や国民はこういう経営者や首相を糾弾しなければダメなのだ。

 

大規模停電やコロナなどで、まさに自分の生死に関わってくるから。

 

(株の場合は、株価暴落)

 

 

「選挙権」を行使して、自分の意思を表明すべきなのだ。

 

「SNS」で意見表明して、考えを伝えるべきなのだ。

 

そうしない人は、考えないダメ社長やダメ首相と同じである。

 

何も批判出来ない。

 

批判させないように、ダメな企業は適当に配当を行い、ダメな首相は企業や国民に対して適当に利権を操る。

 

ごまかされてはならないのだ。

 

目先に。

 

 

 

国民は、株主と同じように働かない首相をいつでもクビに出来るのだ。

 

その権利を行使できない中国とは根本的に異なる「民主国家」なのだから。

 

日本は。

 

 

 

権利を行使しないのは、勿体なさすぎる。

 

「民主国家」に生きていて。

 

 

 

国民のために、官僚や公務員と一緒に働くのが楽しくて仕方がないという首相に、どんどん活躍の場を与えていかなくてはならない。

 

消費者や社員、ステークホルダーのために社員と一緒に働くのが楽しくて仕方がないという社長に活躍の場を与えていかなくてはならない。

 

 

 

そうでない、社長や首相には退出してもらうほかない。

 

ゆっくりと年金生活でもしてもらえばいいのだ。

 

国民や消費者、社員、ステークホルダー等々のためにならないから。

 


 

 

読者の皆さんはもうお分かりのことと思いますが、野党が与党に勝てないわけが以上でご理解いただけたかと思います。

現場の国民を見ていないのです。

現場で国民と協働していないのです。

これでは、勝てるわけありません。

 

与党の議員は頻繁に選挙区へ行き、現場の国民を見て、協働しています。

そうしなければ、確実に「落選」するからです。

現に、落選している人がたくさんいます。

 

 

だって「現場の国民」を知らない議員に誰が投票するのでしょう?

議員の「人となり」を知らない人に誰が投票するでしょう?

 

野党のみなさん、頑張ってください!!

 

現場を訪れる議員は、「国民の問題」を知っています。

現場を訪れない議員は、「国民の問題」が分からないのです。

具体的に見ていないから。

「国民の問題」が分からない議員に何が解決できるのでしょう。

 

言葉だけでは無理なのですよ。

野党のみなさん。

 

リモートだけでは。