リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

微温浴にはふつうのポットのお湯がいい

2007-03-28 23:03:28 | Weblog
最近、あんなにコーラが好きだったのに湯上がりには控えている。
身体が、冷えるからだ。

そのかわり、いつもダイニングのテーブルの上に置いてあるふつうのポットからお湯を飲んでいる。
(電気ポットは、電気代の節約から使わなくなったことは、前に書いた。)
せっかくバスで温めた身体を冷やすのは、身体に強いストレスを与えることになっていたことに、この歳になってやっと気づいた。

ただでさえ、毎日の強いストレス。

少しでも、身体に優しくするには、身体を冷やさないことが第一だ。

玄関の水仙がお見送り

2007-03-27 21:27:57 | Weblog


今朝、出かけようと思って玄関に出てみたら、ご覧の水仙。
思わず、カメラを持ち出してかわいい姿を何枚か撮影。

暖かくなりましたね。

毎日の微温浴にも、浴室暖房機がいらなくなりました。
その分、ゆっくり入れるようになり、気づいたら昨日は35分も浴室にいました。

水仙、もくれん、こぶし・・・春が一斉にほほえみかけているようです。

*撮影データ ニコンD80で撮影。暗いので、ポートレートモードでフラッシュを使いました。フラッシュ禁止ではぶれるので、背景は暗くなりますが、フラッシュ撮影にしました。

「エディ+イーバンク」は私のメインバンク! 接待に強力なサポートをしてくれる

2007-03-25 10:10:01 | Weblog
先週の火曜日は、飲み会だった。
知人とブログの話で盛り上がった。

しかし、少し財布の中身が心許ない。
今月分の小遣いを先取りしたため、3月の小遣いはゼロ。

といっても、先取りして少しでも利子を付けるためにイーバンクに預金。
イーバンクなら普通預金でも年利0.35%つく。
イーバンクはネット銀行だから通帳はない。
しかし、驚いたのはその利子の高さである。

何回かログインして、入出金記録をみているうち、利子が付いている。
口座の平均金額は、数万円なのに預金利息が64円も付いている。
これは、うれしかった。

イーバンクは、私にとって実質的なメインバンクである。
給与は都市銀行に入ってしまい、通帳(カード)は妻の管理下。

私が自由にできるのはイーバンク。
だから、イーバンクは私にとってメインバンク。

少しでも、余裕ができたときには、イーバンクに入金している。
他行にない高い利子が付くからだ。

さらに、便利なのは、全国どこにでもあるセブンイレブンで入出金ができることである。
私のようなサラリーマンにとって、実にありがたい。
夜遅くでも、入金、出金ができるからである。

それだけでも、嬉しいのに、イーバンクとエディを組み合わせるとさらに便利になる。
イーバンクから専用のソフトを携帯に取り込めば、携帯にエディが入金される。
もちろん、これはその日の決済になる。

しかし、前に書いたように、イーバンクとクレジットカードを組み合わせるとさらにお得である。
エディを使うと、入金そのものが携帯で出来る上、入金はクレジット決済である。
したがって、クレジット決済までの期間(平均すれば1箇月くらい?)にも利子が付く。
しかも、クレジットのポイントまでつく。

火曜日の飲み会。
財布が心許ないが、おそらく大丈夫だろうと見積もっていた。
しかし、現金も大切。
特に、最近不幸が多い。
まさか、こんなときに電子マネーというわけにはいかない。
ある程度の現金はキープしておかないと困る。

知人がトイレに立ったとき、ふとみると、飲み会の個室の入り口にエディのマーク。
店の人に、
「エディで支払い出来るんですか」
と聞くと、
「ちょっと待ってください」
と言って聞いてきてくれた。
「大丈夫です」
とのこと。
ニコっ

早速、携帯を取り出し、その場でエディを起動してエディチャージで電子マネーをクレジット入金。
財布の現金は残るし、決済までの利子はちゃんと付くし、エディで支払いもさっとできる!

この安心感は、さらにその後の飲み会を盛り上げた。

最後の支払いも、携帯をかざしてスマートに決済。
知人を待たせることなく接待でき、喜んでもらえたのは、ほんとによかった。

私のメインバンク、「エディ+イーバンク」さんありがとう



そうそう、初めっていったその店もなかなかよかった。
2人でも個室があり、料理もなかなかおいしい。
本当は、接待なので下見しなくてはいけなかったが、安心して接待できた。



私の接待は、男性。
しかし、彼はとても喜んでくれた。

いつも、彼と一緒にいられたからだ。
(変な仲ではではありません(笑))
接待の基本は、相手と同じ行動をすること。
そして、相手に喜んでもらうこと。

若い男性が、彼女を接待するとき、会計の時間どうしても相手を待たせることになってしまう。
ふつう、彼女がトイレに席を立ったりする時にすればいいのだが、カード決済などのときは、どうしても自分も席を立たねばならなくなる。
その間、彼女の貴重品をしっかり見ていることができなくなる。
しかし、エディならその時間もしっかりと待っていることが出来る。
これも、彼女に安心感を与えることができる。

一方、カードでサインするまでの時間を待たせるのもあまりスマートでない。
店によっては暗唱番号でサインに替えているところもあるが、それでも時間がかかり沈黙の時間が支配する。

その点、エディは居酒屋などでも実に短時間で、しかも気持ちいい電子音と共に決済できる。
接待相手とも、決済の時間中もニコニコと話をすることが出来、本来の接待が出来る。
その上、会計の金額も表示されるから、こちらの気持ちも伝わる。
接待の相手が誰でも、相手がごちそうさまと言えば、
「いつもお世話になっているので、喜んでいただいて嬉しいです」
と、こちらのメッセージを伝えれば、ますます関係は良好になる。

相手が喜んでくれる接待は実に楽しい

それを可能にしてくれるエディとイーバンクに感謝感謝!

15年間で720万円もの利子を損してる。ショックで口もきけなくなった!

2007-03-23 23:13:54 | Weblog
(331兆円) / 4 600万 = 719.565217 万円

何の数字だかおわかりになるだろうか?

バブルの崩壊による超低金利によって、家計が15年間で失った1世帯あたりの平均的な利子収入である。
約720万円利子を得損なったのである。



日経の3月23日朝刊の記事によると、

日銀の福井総裁はバブル崩壊後の超低金利により家計が失った金利収入の累計が331兆円に上るとの試算を明らかにした。

とのこと。

この記事をもとに試算したのが冒頭の計算結果である。

つまり、331兆円が日本の家計が失った利子の総額。
4600万が日本の世帯数である。
世帯数は、ネットで調べればすぐ分かる。

今朝の日経をみて、瞬間的には思いも浮かばなかった額である。
何と1世帯あたり約720万円もの利子収入を得損なった

1991年に家計が得ていた利子をそのまま得ていたとすると、2005年までに1世帯あたり720万円もの損があったということだ。
森永卓郎の「120万円で暮らす」から考えると、何と6年分もの収入が失われたことになる。

計算は簡単である。
googleの検索窓に「331兆円/4600万」と入力して、検索ボタンを押せば、上記の結果が答えとして出てくる。
ただし、/は半角で入力する。

何でそんなことになったかは、みなさんよくご存じなので書かないが、怒りを通り越して、ただただ

あまりに、ショックなのでこれ以上書きたくないが、エクセルで計算した結果は以下のようになった。

①もし、5%の年利が15年間続いていたとすると、いくら元金があれば720万円になったか?
 答えは、約346万円である。(つまり、元金が約2.08倍になる)
②利子が、年利0.1%が15年間つづいていたとすると、同じくいくらあれば720万円になったか?
 答えは、約709万円である。(元金は、複利で計算しても1.05倍にしかならない)

つまり、346万円で年利5%の複利で利子が付けば、倍以上になる。
言い換えれば、低金利によって

720万円-346万円=374万円

346万円あれば、374万円もの利子が付いたのに、ほとんどゼロ。
346万円の倍つまり元金として692万円あれば、倍の744万円利子が付くことになり、計算が合う。
約700万円あって、複利で利子が年利5%ついていれば、我が家は720万円もの損失をしないで済んだことになる。

読者のみなさんありがとうございます!

2007-03-21 09:08:48 | Weblog
昨日電気ポットが、二酸化炭素をどれだけ多く排出しているかを書いた。
家計にとっても無駄だが、それだけでなく、地球に与えるダメージの大きさに改めて、驚いた。
それは、回り回って、いろいろな形で私たちの生活に影響を与える。

電気ポットは、20年で2トンの二酸化炭素を排出している。
しかし、我が家のマイカーは、一月に約50リットルガソリンを使うので、

約115kg(1箇月のガソリン使用で排出する二酸化炭素)×12箇月=1,380kg
1,380kg×20年間=27,600kg
約28トン

車だから当然と考えるか、それとも電気ポットの14倍と考えるか?
それにしても、電気ポットの二酸化炭素排出量は、ばかに出来ない。
そして、さらに車の使用もできるだけ控えて二酸化炭素を排出することは、できるだけ、やめる必要があるだろう。
それも、家庭から始めていく必要がある。

こうして、ブログを書いていて思うのは、電気ポットひとつとってみても社会や地球と直結しているということだ。
今まで多忙(ココロを失うことと自分では思っている)にかこつけて、
自分は稼いでくればいい。家事は義母がやってくれる
とそう思っていた。

しかし、ブログを続けるうちに、家事にこそ大事な問題がたくさんあることに気付いてきた。

リフォームがきっかけで、家事を通していろいろ考えることは、正直楽しい
読者のみなさんに、こうして勉強する機会をたくさんいただいている。

改めてお礼申し上げます

電気ポットはどれだけの二酸化炭素(CO2)を生み出していたのだろう?

2007-03-20 05:57:37 | Weblog
昨日、電気ポットを20年使ったら、約140,000円もの無駄をしていたと書いた。
そこで、いったいどれだけ二酸化炭素を排出していたのかを調べてみた。

電気代計算君 www.kunisan.jp/denki/ を使用した。

電気ポットで年間7,000円節約できたとする。
7,000円÷23円(1キロワットアワーの電気代)=約304キロワットアワー

電気代計算君を使って計算してみた。

結果は、

CO2(二酸化炭素)排出量: 115.52kg
ガソリン49.79リットルを燃焼させた時のCO2排出量と同等です。


とのこと。



電気ポットを1年間使うと、ガソリン約50リットル分に相当する二酸化炭素115.5kgを排出していることと同じになる。
これを20年続けたら、なんと
115.52Kg×20年間=2310.4kg
2トン以上(だいたいマイカー2台分の重量)の二酸化炭素を多くまき散らしていたのだ
もちろん、ふつうのポットを使っても出るけれど、比較するとこれだけ多く排出するということだ。

ごめんなさい

自分は関係ないなんてとんでもなかった。

これからは、電気の節約に努めます。



電気代計算君は、次のように使った。
1.「種類」に電気ポットはなかったので、ここは選択しない。
2.「消費電力」は年間の総消費電力量が、304Kwhなので、3の「1日あたりの使用時間」で時間を入力することになっているので、仮に1日、1時間でこれだけ使ったらという仮定でwに直して、304000と入力。
3.「1日あたりの使用時間」は、1時間で年間分使用すると仮定したので1と入力した。


ふつうのポットの方が、お茶がおいしい!

2007-03-19 06:23:50 | Weblog
義母は働き者だ。

日曜日には、お彼岸近くなったので、おはぎを作ってくれた。
おはぎの後はお茶。

甘い「おはぎ」のあとのお茶は格別。

しかし、お茶が今までよりはるかにおいしい
電気ポットからふつうのポットに替えたからだ。

お茶を煎れる適温は、煎茶で70度から80度。
玉露で50度から60度。
我が家ではほうじ茶や玄米茶は全く飲まないので、ふつうのポットの方が適温になる。

電気ポットは、90度以上で保温することが多いので、お茶には適さない。

電気代も節約でき、お茶までおいしい。

いったい何年間電気ポットを使い続けたのだろうか。
20年として
7,000円×20年=140,000円
これだけあれば、最新型の液晶デジタルテレビが買えるではないか

電気ポットを使わなくなったおかげで、コーヒーメーカーがカップと共に使いやすくなった!

2007-03-18 09:52:00 | Weblog


今朝起きて、一番はモーニングコーヒー。
以前は、下の写真のように、蒸気排出ユニットの中に電気ポットがあったので、そこへ置くことが出来なかった。

しかし、前に書いたように電気ポットを使わなくなったので、上の写真のように、そこへコーヒーメーカーを置くことにした。

電気ポットを使わなくなって節電できたことが非常に大きいが、同時にコーヒーメーカーが使いやすくなった。



以前は電子レンジの左となりにコーヒーメーカーを置いていた。
(その写真が見あたらないので、上の写真はリフォーム直後に撮影したもの)
そのため、コーヒーカップとソーサーは、電子レンジ手前のわずかな範囲にしかおけなかった。
それが、上の写真のように、電子レンジの左隣にコーヒーカップとソーサーをおけるので、出来上がったコーヒーを注ぎやすくなった。

それ以上に、大きいのがコーヒーメーカーの高さが低くなり、水が注ぎやすくなったことだ。
また、コーヒー豆をセットすることも上から出来るようになったので、実に楽になった。

そして、コーヒーメーカーそのものが熱器具で、蒸気を排出するので、炊飯器と共に本来の機能(蒸気排出ユニットとしての機能)が活用できるようになった。
当然、以前のように炊飯中に電気ポットのスイッチを入れてしまうということもないので(コーヒーは私しか作らないので)、ポットの電気が安全(電気容量オーバー)のため遮断されてしまうこともなくなった。

義母がたびたび電気ポットの電源を落として、
「どうして沸かないの
ということもなくなり、とても快適になった。

できるだけ、平面はつくらないという方針でリフォームしたが、こうして一部例外をつくってもいいのかなと思ってみたりした。



ちなみに、コーヒーメーカーは、下の写真の電子レンジの左隣に置いてあった。
その写真を撮っていなかったので、この写真はリフォーム直後の状態である。
(緑色のコードは、電子レンジのアース。これもリフォーム前はなかったが、きちんとつくようになった)
コーヒーメーカーを下に置くことにしたので、その部分に上の写真のようにサービススペースが出来て、コーヒーカップやソーサーを安心しておけるようになった

*写真データ
上の写真は、ニコンD80でISO400設定、フラッシュ禁止にして自然光のみで撮影。今朝の8時頃撮影したが、勝手口のドアがガラスになったことなどで、自然な感じに撮影できた。
下の写真は、ニコンクールピクス3200で撮影。

八海山のあとのコーヒーがうまい

2007-03-17 21:14:44 | Weblog
日本酒をたしなむようになったことを前に書いた。

今日は土曜日。
妻は、外出。

久しぶりの休日を利用して、読書。
昼がカップラーメンだけだったので、なんとなく小腹が空いた。

しかし、運動をしているわけでもないのでそんなに食べたくもない。

その時、そうだ純米吟醸酒「八海山」がある

キッチンのストッカーから乾きもののつまみと、冷蔵庫に日曜日に買っておいた塩辛がつまみ。
うまい。
八海山は、これだけでいける。
つまみもおいしいが、舌の上で控えめな甘みがじわじわっと広がる。
外は、晴れで景色も上々。

これらのつまみや酒はすべて自分で用意したもの。
八海山はもちろん冷蔵庫で冷やしておいたものを、冷酒でいただく。
300mlで900円以上する。
いままで、酒もたばこもやらなかったのに、高額納税者になってしまった(笑)

しかし、八海山のおいしさはたとえようもない。

そうそう、肝心なことを書くのを忘れていた。

いつものコーヒーなのに、八海山を飲んだあとのコーヒーのおいしいこと
よく、飲んだ後の水がおいしいから飲むと言うが、その気持ちが分かる。

アクアセラピー(微温浴も入る)が新語辞典に登場!

2007-03-16 22:45:03 | Weblog
本ブログでお勧めしてきた微温浴。

いよいよR25にも登場。
といっても、最新号のR25の「おさえてソンなし新語辞典」に登場!

微温浴そのものではなく、アクアセラピーとして登場。
その部分のみ引用する。

あくあせらぴー
【アクアセラピー】
ゆっくりつかる入浴や、小川のせせらえぎ、そして水分補給など、五感を通して、ココロとカラダを水(アクア)で潤す(セラピー)新発想のこと。
精神的な癒しと水のつながりに着目して、いろいろな水の効果で、ココロとカラダを解放し、癒していく。

1週間の激務から解放されて、私もアクアセラピー(微温浴)を楽しんできた。
思わずバスタブの中で、あまりに気持ちよくなってうとうとしてしまった。

文字通り、ココロとカラダを解放してくれる!

バスタブからあふれて流れ落ちる水音さえ、心地よい。

※ 大きな文字は、私が勝手に強調したもの。