Apple Watch4はiPhoneのめんどくさいを解決!!
(3) Apple Watch4を使ったら、重くてかさばるiPhone を持ち歩かないですむ!!
そんなの無理でしょう!
(^_^)
そうです。
無理です。
これまでは。
でも、Apple Watch4を使えば、重くてかさばるiPhoneを持ち歩かなくてもよくなりました。
少なくとも家にいれば。
そして、セルラーモデルならiPhoneは家においておくことも可能でしょう。
(^_^)
前回の最後で、アップル銀座の店員さんに相談して、Apple Watch3ではなくApple Watch4を待つことにしたことが大正解だと書きました。
まず、この訳を書きます。
結論から言うと、Apple Watch4の薄さがとても快適なのです。
今までより、大きくなって、薄くなったことで。
Apple Watch3以前のユーザには大変失礼なのですが、はっきり言えば手首に弁当箱をつけているような感じでした。
アップル銀座の店頭で試してみたので、間違いありません。
どうして薄さにこだわるかと言うと、オールシーズン問題なく使えるからです。
そして、TPOに関係なく使えるからです。
夏の間は、ほぼ半袖でいることが多いので、弁当箱のような本体のスポーツウォッチやApple Watch3以前でも問題ありません。
弁当箱のように本体が厚くても、あまり邪魔にならないからです。
しかし、秋から冬にかけてあるいは春の間はどうでしょうか。
弁当箱のような本体では、長袖の袖口から中に入らないのです。
特に、ワイシャツを着るようなフォーマルなシーンでは、袖口の外に弁当箱のような本体が出ているのは見苦しいだけでなく、どこかにぶつかったりして大変危険です。
しかし、Apple Watch4なら問題ありません。
ワイシャツを着るような、フォーマルなシーンでも袖口に隠れます。
その上、時刻を確認しようと左腕を挙げた時、Apple Watch4が袖口から外に出たとたんに、徐々に明るくなって時刻がはっきり見えるようになるのです。
ユーザーの世界にゆっくりとフェードインする。
実に奥ゆかしくて、こころ憎いばかりです。
多分、光センサーで外の明るさを計測しているのでしょう。
つまり、Apple Watch4ならオールシーズンTPOに関係なくいつも身に付けていられるのです。
このことが、Apple Watch4を使ったら、iPhone を持ち歩きたくなくなる最大の理由です。
何より、iPhoneは、かさばって、重いのです。
Apple Watch4を使ったら、iPhoneの大きさと、重さから解放されるのです。
(^_^)
私は専業主夫ではありません。
(^J^)
「逃げ恥じ」的に言えば、共同経営参画者。
(^J^)
ですから、掃除、洗濯、トイレ掃除、風呂掃除、食器洗い、何でもやります。
しかし、これらのやらなければならない仕事をするときに、これまでは突然の電話の着信に備えて、iPhoneをエプロンのポケットに入れたり、近くに置いたりしながら、仕事をしなければなりませんでした。
また、楽しく仕事をするためにブルートゥースを使ってワイヤレスイヤホンで音楽を聴くにも、iPhone本体が近く(およそ直線10メートル以内)になければなりませんでした。
さらに、ヘルスケアデータの歩数などを計測するためにも、iPhone本体を身につけておく必要がありました。
しかし、今ではiPhoneは定位置に置いておきます。
これら、全てがApple Watch4だけで出来るからです。
こうしたことが可能なのは、家の中ならばどこでも、Wi-FiでApple Watch4もiPhoneにつながっているので、iPhoneにかかってきた着信に、Apple Watch4で応答できるからです。
(Bluetooth直線10メートルの制限は関係ありません)
Apple Watch4だけで、iPhoneが手元になくても、iPhone経由の電話の発信さえ、問題なくできます。
これまでは、着信があると前々回述べたように、めんどくさい手順をふまなければならないのです。
(前々回の記事をお読みでない方は、是非お読み下さい)
もちろん、着信だけならばiPhoneを探さなくてもよいほど手近にあるなら、あまり問題は無いともいえます。
特にデスクワークをなさっている方は、iPhoneのスライドバーをずらせば良いのですから。
しかし、共同経営参画者(^_^)では、そうはいきません。
ゴム手袋をはめて水仕事をしているときは、水仕事を中断して、手袋を外し、手を拭いて、エプロンのポケットに入っているiPhoneを取り出すか、どこかに置き忘れたiPhoneを探すかして、さらにiPhoneのスライドスイッチをずらしてという面倒臭い手順を踏まなければなりません。
そうこうしているうちに、大事な着信に応答することができなくなってしまいます。
Apple Watch4なら、ゴム手袋を少しずらし、Apple Watch4が直接見れるようにすれば、通話ボタンを押してそのまま応答することができます。
これに慣れると、家事の間の休憩以外は、iPhoneにふれることがなくなりました。
あまりにも快適なので、時々iPhoneを家に忘れて出かけてしまうことさえあります。
(^_^)
私のApple Watch4は、GPSモデルですが、セルラーモデルなら全然問題にならないでしょう。
セルラーモデルなら、公衆電話網に接続しているので、いつでも通話できるからです。
超快適でしょうね!
(^_^)
さらに、Apple Watch4は薄いので、水仕事をする時、ゴム手袋をちゃんとはめることが出来ます。
弁当箱のような厚みのある、Watch本体だと難しいでしょう。
また、何十万円もする高級腕時計を腕にはめながら、食器を洗ったり、浴槽を洗ったり、トイレ掃除をするなんて考えられません。
でも、Apple Watch4なら、きちんと、ゴム手袋さえすれば全く問題ありません。
その上、アップルミュージックを使って、自分の好きな音楽をワイヤレスイヤホンで聴きながらできるので、ルンルンで家事ができます。
iPhoneをどこかに置き忘れて着信時に探し回るストレスや、ゴム手ぶくろを外さなければならないストレス、手を拭かなければならないストレスなどの、超面倒臭い数々のストレスからも解放されて。
(^_^)(^_^)(^_^)
少し付け加えると、Apple Watch4ならば文字盤上に天気予報を表示しておくことができますので、夕方よく明日の天気を見ることに使っています。
もちろん週間天気予報を見ることもできます。
これが共同経営参画者にとってはありがたいのです。
(^J^)
明日は、掃除をしようか、洗濯をしようか、それとも片付けにしようかなど、明日以降の天気予報を見て、プランを立てることがApple Watch4だけでできるからです。
天気予報を見るためだけに、iPhoneを探し、iPhoneのロックを解除して、天気予報のアプリをタップして、明日以降の天候を見るというめんどくさいことをしなくても。
Apple Watch 4なら左手を挙げて、タップするだけで出来てしまうのです。
(^_^)
Apple Watch4は、ホント主婦(夫)、共同経営参画者の味方です。
(^_^)(^_^)
このブログを読んでいるあなたが、愛妻(夫)家なら、クリスマスプレゼントに奥(夫)様にApple Watch4をプレゼントすればとても喜ばれますよ。
(^J^)
奥(夫)様がiPhone 5s以上を持っていて、Apple Watch4が在庫としてあればの話ですが。
(^_^)
注
冒頭の写真は、東京の小石川後楽園の紅葉です。
都会のビルと紅葉と青空の対比が素晴らしい。
アップルミュージックにバッハのThe Cello Suites Recomposed by Perter Gregsonのbmw1007にSarabonadeという曲があります。
(アルバムBach:The Cello Suites Recomposed by Peter Gregsonの4曲目)
この曲をこの写真を見ながら、鑑賞されることを是非お勧めします。
音楽と演奏が素晴らしく、心から満足感に浸ることができるでしょう。
そして、和の国の秋の豊穣に浸ることができるでしょう。
できれば、Apple Watch4のリューズで音量調節して。
(^J^)