「どうして、桜を見る会の参加者たちは詐欺グループの犯人と同じなの?」
「桜を見る会の会費はどこから出ているの?」
「税金」
「誰のお金?」
「国民のお金」
「桜を見る会に参加人たちは、何か国民に貢献した人たちを除いて、国民のために何か貢献した?」
「いや」
「なのにどうして無料で飲食するの?」
「おかしいね」
「他人のお金で無銭飲食だ」
「つまりね、自分のお金と国民のお金つまり他人のお金と区別がついていないんだ」
「振り込み詐欺の犯人と同じだろう?」
「そうだね、ごっちゃになっている」
「じゃー桜を見る会に参加すれば、最短で振り込み詐欺犯人になれるねー」
「そうさ」
「事実、詐欺グループ会社の元会長が入っていたろう?」
「桜を見る会に」
「だから、桜を見る会に参加している人は振り込み詐欺グループ犯人と変わらないんだね」
「自分のお金と他人のお金(税金)を区別できない」
「みんなそうなの?」
「国民から見たら区別できないので、一人でもいればみんなそうだと思い込むだろうねー」
「私はそうじゃないと言っても」
「参加者名簿は全て廃棄しちゃったと言ってるし、区別しようがないもんね」
「それってほぼ詐欺グループが摘発されたときと同じじゃない」
「そうだねー、水に流れるインクで印刷した紙を、流しのバケツの水につけて証拠を一挙に消す詐欺グループと同じだもんね」
「だれが、その中心なの」
「首相を初めとする政府だよ」
「うそー、じゃー政府は詐欺グループってこと」
「まーそうなるね」
「信じられない」
「詐欺グループのトップが首相なの」
「内閣府などの政府と一体となってね」
「分かった、だから首相は国連総会の演説をことわられたんだね」
「そういうことになるね」
「詐欺グループのトップが国連総会で演説なんてありえないもんね」
「実際には、地球温暖化の具体策が何もないのに、演説しても意味がないから断られたと思うけどね」
「そうだよねー」
「詐欺グループのトップじゃそんなことまじめに考えないもんね」
「どうしたら、国民のお金(他人のお金)を自分のものにすることすることしか、考えないもんね」
「なんせ、詐欺グループのトップだからね」
「参加者名簿という「証拠」をすぐ隠滅するくらいだからね」
「これじゃ、誰が功労者だかまったく分からないものね」
「功労者が気の毒すぎるわね」
「功労者も、国民も詐欺グループの被害者なんだよ」
「どうして、こんな人が首相なの」
「そうだね、詐欺グループのトップのような人がね」