ジョルテによるスケジューリングについて3月25日と4月3日に書いたが、スケジューリングの重要性について副交感神経との関係を十分述べていなかったので、私が具体的に気をつけていることをまとめて書く。
順番としては、下の二つの記事のまえに、書くべきだったが・・・
3月25日に記事は「ジョルテは副交感神経にいい!」
4月3日の記事は「ジョルテは、スケジューリングが楽しくなる」
副交感神経を活性化して、交感神経とのバランスをとることが、健康に良いことは、明らかである。
詳しくは、前に紹介した本をお読みいただくとして、ここでは私流の考えと気をつけていることを書く。
人間ストレスが高まるのは、想定外のことが起こった時である。
だから、想定外に備えて普段から十分備えておきたい。
そのために、日頃の生活の習慣を見直すことが、重要だ。
そのとき、最も重要なのが、スケジューリングである。
スケジューリングの肝は、処理が3つ4つと重ならないようにすることだ。
そのためには、ふだんから、十分計画と対策をすること意外ない。
そのためには、ジョルテなどのスケジューリングツールが欠かせない。
ジョルテによってスケジューリングする時、気をつけたいのは、
1.スケジュール(to do)を分散すること。
2.処理の順番を考えておく。
の2つの点が重要だ。
1.は当たり前だ。
人に頼めば同時並行も可能だが、一人では無理。
しかし、頼むことが出来る場合は、頼むことも大切だ。
スケジュールが3つ4つと重なったのでは、正常な処理さえ出来なくなる。
このことは私たちは、東日本大震災ですでに経験済みだ。
2.は例えば、料理で言えば、ポテトサラダを作るとき、ジャガイモの皮をむくまえに、ポテトを潰してポテトサラダを作ろうとすると、バラバラになった無数の皮を探してとらなければならないといったように、処理が爆発的に増えることになる。
副交感神経にとっては、最悪だ。
手順を考えておくことが、極めて重要だ。
さらに、最も重要なのは、
3.自分の体力や持久力を考えておく。
事故は、疲労が蓄積して解消できない時や、睡眠不足の時によく起きる。
そして、その時に、最も損害が大きくなる。
例えば、飲酒運転などはその一番いい例だろう。
わざわざ判断力を鈍らせて、注意力を低下させた時に、事故は起きる。
だから、重要なスケジュールは、最も体力があり、疲労が少ない時に持ってくるようにする。
私も、長距離のドライブを控えている時は、前日は休養を取るか、軽めのスケジュールにしている。
横道にそれるが、おかげで年間8000kmほど走行しているにもかかわらず、無事故・無違反でゴールド免許を取得することができた。
安全運転できるプリウスのおかげもあるが。
(^_^)
以上簡単にまとめたが、言いたかったのはジョルテによってスケジューリングすることが、副交感神経にとって、とてもいいということだ。
スケジューリングによって、
1.スケジュール(to do)を分散すること。
2.処理の順番を考えておく。
3.自分の体力や持久力を考えておく。
この3つに気をつけてスケジューリングすれば、交感神経と副交感神経のバランスを最適にすることができ、いつもニコニコの笑顔でいることが出来る。
(^_^)
プラン(計画)がないか、プランを立てて記録してない。
つまり、具体策がない。
↓
不安定になり、副交感神経にとって最悪である。
妻がiPad miniを使いこなしている。
前回の記事「ジョルテは副交感神経にいい!」の追加である。