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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

600PV!何故?「韓国経済悲惨状態」が効いたのかな?

2012年09月02日 22時06分34秒 | 日記

毎度毎度、多少はPVが増えるように、して入るけど200前後の私が、400でも珍しいのに、600!
これは?やっぱり「韓国経済悲惨状態」が聞いたのかな?と思う次第です。
でも、これは分かっていた話だし…。分かっていなかった人が多かったのでしょうか?
それでは「バ韓国の有り得ない経済」について言えば、一般消費が示すように企業の消費がモノを言う。因みに韓国の経済は90%が中小企業と言う事で、それは日本と同じである。
問題は、中小企業が、本当にカスばかり。カスなのは、企業を作るという文化が無いし、まるで、チョンが嫌う「日帝」と同じ状態である。チョンのやりようは一番嫌いな奴に良く似ている。今のチョンのやり様が一番似ているのは帝国陸軍のそれである事をわかっているのでしょうか?
因みに私は帝国陸軍の下衆ドモがチョン並みに嫌いです(特にA級戦犯の軍令部の連中。海軍は違う。)。私は分祀論者です。昭和天皇陛下と同じで。
さてバ韓国の経済の続きを言うと、やっぱり大企業優遇が半端無く行われていると第一経済研究所やニッセイ基礎研究所、みずほ総研などでレポートが散見されます。
バ韓国の経済では、この中小企業の儲け筋に大企業が参入して「市場の食い荒らし」が行われた為、珍しく中小企業側に立った「大企業の参入不可能業種」が「法律に寄って決められている」のです。
またハンファグループの下衆パー会長が韓国の大企業よりの裁判所に寄っても有罪となり、今度は、政府主導の罰状軽減後、すぐの恩赦とは行かないようで、更にはJBPRESSにもあるのですが、大企業優遇の法律が改められると言う観測もあって、サムスンなどの下衆財閥は戦々恐々としているとの事である。

加えて今はパン屋問題で財閥規制が国内の大問題となっており、財閥規制に動いている国内の論調を押さえる為に竹島問題をあげたとの観測もある。
そして例の如く、輸出が駄目になると国内産業の消費では国内経済は回らず、様々なデフォルト(債務不履行と言うか倒産ね)が連発し、最悪国外への決済が出来なくなって、国内のみならず、国際取引でもデフォルト連発という形が1997年と2008年に起きた訳ね…。
そんで、今、国内債務の増加や、金をたかりたい日本相手に、明博の再選をねらった日本叩きで、それも不可能となれば、どうなるのやら?
日本は1997年と同じ形にしたいでしょう。つまりIMFに貸し付け、間接的に資金を提供する。スワップより手間のかかる上に、馬鹿が馬鹿であることを分かる証書をつけての借金となる。
何れにしても、チョンは自立していないと言う事だけはハッキリしている。それで、日本を「支配する」つもりなのだ。と言うか「下衆妄想チョン」は「世界を支配する」と本気で妄想しているらしい。本当に最低最悪の民族である。
だが、チョンが独自に何かやっているのか?半導体だけが妙に出ているが、それ以外は全く駄目である。
シャープの様な戦略一企業ではなく国家がやっているのである。それも似た様な分野でである。正直、今我が世の春の様に吹聴する自身が「発狂」としか思えない。
加えてTPPやFTAに好き好んで乗り出す辺り、その後の揺り返しを分かっていない。それは維新の会も同じである。TPPやFTAは国内産業を殺すという事を意味しており、それは内需の現象と言う形となる。輸出依存の形態となる。これは言い換えれば、プランテーション作物の植民地と同じくなる。
TPPやFTAを吹聴する連中は、EUもアメリカも食料輸出国であると言う事を分かっていない。また、早晩食料需要に対して食糧生産量が追い着かなくなる事を分かっていない。それで過去の利口な戦略を当たり前と言うのである。
維新の会の躓きは、TPPだろう。EUの問題も何故国債依存体質が発生したのか?それはEU域内自由だけでも、国内産業の集約化が出てきて、リカードの比較優位説が、ある意味正しく、ある意味完全に間違っている妄想である事を意味している。当然馬鹿文科系大学出は分からないし見もしない。
大体、比較優位説が、何処までペイするものなのか?分かっているのだろうか?それに、農業の生産を見ると食料は国内ドメインが基本で、残りの分だけが輸出入されると言うが、それが全く嘘である事を分かっていないから、今年初頭のガーナ暴動を見て「貧国が騒いでいる」と馬鹿文科系大学出の馬鹿の上から目線でほざく。
ガーナは産油国と同じで、自国の食料は自国で作っていない。ガーナだけではない、コートジボアールも、ベナン共和国もだよ。そうゾマホンルフィンの国だよ。これらは揃いも揃って人権宣言と革命権の主張をしているフランスが旧宗主国であり、今でも宗主国と言う言い方が正しいような行動をしている。ここに自由経済は無い。だが、自由経済を一番吹聴している中にフランスがある。そのフランスを覗いて見れば、かつてEUを代表する巨大企業の本社が一番集約しているのはフランスである。フランスはヨーロッパの地理的中心ではない。にも拘らず何故フランスに本社が集約されるのか?またTPPを吹聴する連中は比較優位説ぐらいしか拠り所が無いだろうが、まだまだTPPや自由経済のみの開放のみの世界が、どんな問題を起こすか論拠は山の様にある。それを論理的とか合理的とか適当な論拠で強硬に主張する意味性が理解できない。
大体アラブの春は、食料高騰が端緒となっている。この問題は二年前に各シンクタンクで問われていたが、問題としていたのは東南アジアの諸国であった。実際タイでは越年デモがあった。だが、もっと深刻なのは今である。今年の4月から穀物が再度値上がりしている。この値上がりは、また厄介事を起こすだろう。
アメリカは自国の利益か?グローバル経済優遇を吹聴して、規制緩和・規制撤廃を吹聴している。だがアメリカの安全保障が、そのグローバル経済化と相場による食料高騰により、食料奴隷となっている国家の食糧安全保障が根底から否定されているという事を。
多分この問題は、今後、世界の各所で発生するだろう。それはリカードの比較優位説が暴論と呼ばれる日が近いだろう。大体比較優位説が空想論である。
皆、EUの問題は、債券の問題だ債券に対して引当金を当てれば済むと言う竹中平蔵の馬鹿の楽観論ぐらいしか知らないのだろう。だが債券に落ち込んだ所以はギリシアが怠惰でもなければ、適当な連中でもない。大体、文科系大学を出ているということは知的な後退のためであると思わせられるが、放送大学の途上国の開発政策にある事ぐらいも知らないでTPPもグローバル経済も論じて貰いたくない。今のEU債券の問題は、1971年からの固定相場制を外れた世界の金融が10年に一度起こした金融の貸し込み破綻の結果である。決して新しくも、過去に無かったわけでもない。
だがJBPRESSでも、それが明言されていない。何故かと言うと、それぐらい知っていて当たり前だからである。だが嘘吐きは、竹中平蔵や勝間和代や大前健一は知らない事を分かっていて適当な事をほざく。
大体TPPを吹聴する連中の多くが「神話」を吹聴している。だが新自由主義の連中が最初にほざいたのは「ケインズ経済」や「古典経済」の「神話」であった。そして今暴かれ現実化して批判されるのが「新自由主義」や「グローバル経済」の「神話」である。
デンマークの「マイナス債券」が出たが、この動きで「財界」が甘んじて「縮小戦略」を受けるか?そうではないか?で決まる。縮小戦略を受け入れるなら「新自由主義派」であり「小泉便宜供与改悪派」の「失われた十年」が、欧米の経済が認める最も適切な政策と言う事になる。
一方、この縮小戦略を否定すれば、非連続的な債券相場位置を決定する事となる。この言い方で分からないだろうね。ならTPP論者にも分かるように言い換えよう。
儲けを求めて様々な債券や商品に資金を投入して安全な移転先を求めるが最終的に利益が求められず、想定できない孫を重ねて最後には消費に対して極めて慎重になる為に、返って消費経済が縮小して、失われた十年を二十年にすると言う事だ。
そして失われた十年を経験した日本だけが「御目出度い馬鹿文科系大学出の妄想を妄想だと言って、厄介事から免れた」のである。
TPPも似たような結果となるだろう。何より私は今EUで起きている問題がEU分裂や内戦の理由にならない事を祈っているが、フランスのやり方が周知されればされる程、問題は厄介となるだろう。
EUが内戦?と言う向きもあるだろうが、ボスニアヘルツェゴビナの内戦は、いまだに信じられない。
何れにしても、見えている事だけが、現象を起こしていると言う見識で色々と言うものではない。我々は、過去の事例と、見えない事実に焦点を当ててモノを言っている。ここが池上彰や竹中平蔵とか勝間和代とか大前健一とか宮崎哲也とか勝也雅彦と違う点だ。
派手な事は言わないが、厄介事の起きるのは、大体連中より先に見つける。と言うか連中は経済にマイナスな点があることは見ない。これを素人と言う。


プロメテウス見ました。

2012年09月02日 21時10分27秒 | 日記

興行の関係から詳しくは言えないけど、先ず見応えはありました。絵は凄く綺麗でした。音は少々煩かったけど。
リドリー・スコットのお話が好きなら、それはそれで良いけど、私は見ない方が良かった。
正直がっくり。リドリースコットと言うと○○○○のリドリースコットと言うが、今回も同じくです。
最初恋愛に似た良い感じだったけど、恋人が酒に飲まれるようになってから変わってきて例の如くになった。
それにしても最初のシーンの意味が分からない。あれを見たら何か意味がありそうに思うだろう!そして最後のシーン!見ていて「はいはい…お約束ね…。」と少々呆れました。
まぁそのシーンに涙するファンも居るのでしょうが。私は、もうお腹一杯と言う感じでした。実際、お腹から出てくるし…。
しかし、手術のシーンは嫌だったな…。またか…と言う感じで、もう最後は、ああ、あのシーンと同じなんだな…。って言うか出てくるギミック同じだし。そうだそうだと思ったら、最後に分かるシーンで、もう勘弁。あれは、あそこに来たんだな。でも、あの時は凄い風雨だった様な…。
と言えば言うほど、分からないでしょうが、それが配慮と言うものです。
でも、見て後悔しています。ああ、踊る大捜査線見ればよかった!と思う次第です。でもウジに金が入ると嫌だしな。