歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

あれ?安倍くん、結構分かっているのか?

2012年12月24日 23時32分53秒 | 日記

自民党の誰だったか?(この記憶の悪さ、何で興味のある事はあんなに覚えるのに)が力説していた。
「経済の重点目標は、皆さんの給与が増えることなのです」
ええ?でも虫獄の虫を大量に入れて人手を増やすと言う政策じゃなかったっけ?と思うのだが、まぁナカナカ竹中平蔵の気が狂った寝言とは大いに違う。
このコメントは経団連から散々文句を言われていたので、多分内部の話し合いで討論番組で言って良い事が決められているはずなので、多分ある程度の合意がある発言と思っている。だが経団連の「原則ベア0」とかの発言からすると、やっぱり違うのかな?とも思う。無論民主党支持の連合は労働貴族なので、ベアのみが重要なのだろうが。
さて景気刺激策万能を吹聴する馬鹿が多いが、刺激してどうなるの?「どうにかなる」「投資が増える」と吹聴するが「何に向かって?」は、毎度私が指摘する馬鹿文科系大学出だから「分からない」のである。それでも「何とかなる」と言う強力な主張に「やっぱり馬鹿」と思ってしまう。
景気刺激、規制緩和、円安誘導となれば「輸出依存型への転換」となる。だが1980年代のスローガンは「高付加価値(これも一部今言われている)」「低金利、高投資」「内需主導」である。この方向性があったのである。
思えば1990年代の様々な政策は内需を刺激するものであって、外需に対して輸出する方向性は低かった(とは言うが自動車をはじめとして、為替で可能だった)。それを転換したのが「小泉便宜供与改悪」であり、外需化へと進んだ。だがこの頃外需への対応が可能にする為替介入が成功したと思われている。
この辺は私の意見は、野口由恕夫氏の主張する「円安バブル論」に近い。つまり「たまたまであった」と言うのは間違いではなく、その結果「馬鹿の吹聴する為替介入が意味があると勘違いさせた」と言う大きな弊害を得たと思っている。
それは単独介入で上手く行くはずは無いと言う常識が「何が何でも為替介入」と言う姿である。それは本当に馬鹿の力押しであると言うのは、少なくとも経済の経過を知っていると分かる話である。
財務相が、一昨年に発表した「為替介入の経過」のレポートがあった。それを見ると実にわかりやすかった。思うに、この様なデータを頭の悪い馬鹿文科系大学出は見ていないのだろう。また私の様に自分の思うようにグラフを作らなかったのだろう。
私はカーブフィットや変化率を自分の好きなように作るという癖がある。それがよく言う分析なのであるが、それで、この変化はどういうものなのだろう?と考える癖があるのだ。
カーブフィットはエクセルなどを使う。そのグラフプロットの機能の中にカーブフィットの機能がある。その存在自身を馬鹿文科系大学出は知らないのだろう。それはそうである。馬鹿なんだから。
カーブフィットをすると線形、多項式、指数、ログと4つでやるのだが、どうも指数、ログの2つが適切な分析をしているようで、つまり変化率が大きいということである。
指数変化グラフのカーブを見ると、この介入額が年を経るにつれ、財政の支出可能額を追い越す事が分かる内容である。
それを見ると、財務相が、当初秘中の秘である、この介入傾向を公表するような資料を出した意味が分かる。
つまり「今後為替の介入は、完全に国内の財政をバックとしても無理になる」と言うものである。その判断を、状況を知らせる為のもので、つまり財務相の悲鳴である。
大体馬鹿は分かっていないが、為替介入は無料で出来るものではない。そして失敗は確実に赤字となる。介入を否定するのは介入の結果、最終的に国の赤字になる。また損益確定の事実をはっきりするのは、どちらかというと損失の確定となり、あまり好ましいものではない。
大体介入の手順として金融資産の現金化があり、それで資産売却の折の手数料は確定損となる。その過程を知りもしないで、いくらでも介入できるとは馬鹿の寝言である。介入する人間は、損失を可能な限り出さないと言う義務も同時に負うのである。
実際前回の2005年頃の1年間だらりと継続的な介入が、介入の意味があったのか?を問うことも当然やっていた。その結果、何時も役人の所為にされている非効率化の観点から「為替介入は非効率」と言う判断となったのだろう。この介入の効率に関して一度記者会見で数値とグラフを見せながら説明すればいいと思うのだが、そうすると「日本は介入をしないのか?」と言う誤った意見も持たせる可能性がある。
色々当たり障りが無いと酷評される当局側の発言は、全てにおいて言質が取られるのである。それを代弁する人間がどの程度いるのだろうか?
一方的なマスゴミは、出来の悪い世論より酷い有様で、役人は孤立して無援なのである。
日銀の「国策とリンクして」と言うのは、では国はどうするのか?である。そして金融政策ばかりを吹聴していて、肝心の実務の何をするか?が無い。
言うほど世間の頭の良いつもりの経済通のつもりが吹聴している内容は、言うほど根拠があるものではない。
「小泉改革とやら」が進んで経済がよくなったか?それは、その後の小泉の亡霊、木村剛の商工ローンと一緒の破綻を見れば分かるし。何より経団連や銀行協会が本来的に無視していた中小企業のメチャクチャな崩壊を見て、とてもこの馬鹿の集まりには任せられないと呆れ果てた結果である。それが民主党待望論の一員ともなった。それをマスゴミは全く伝えない。
「小泉改革とやら」は、同時に経済政策が内需支持から、外需転換となったが、肝心の国内経済の回復とならず、その後の抜本的な改正、つまり「脱小泉色」を出さない限り出来ず民主党政権は、その面倒な政府経済政策転換と言う踏み絵を踏んだのである。
この方針転換時は当然方針の齟齬によるマイナスが先に出る傾向がある事をわからんなら読むな。だが内需に向かわねばならないのは、経済の状況殻も明らかだった。また麻生内閣の時点で、小泉政策の放棄は、当時のアメリカ・EUの経済破綻を見れば当然の方向修正であった。
つまり今のタイミングは、方向を転換した経済の進み先をどうするか?と言う問題である。ここで、頭の悪い経済音痴の方向に乗れば、当然再度の「外需転換」となる。それは再び方向性の転換となり、経済が先ず最初失速するのは目に見えている。そうではないのか?では何故民主党の経済政策を否定した?つまりダメな経済政策で良い政策が小泉の政策となれば、当然民主は、それと対になる政策となる。それは内需支持型経済である。
また景気刺激・規制緩和・円安誘導を見れば、明らかに小泉経済政策回帰となる。そうなれば当然政策転換時の経済不審は教授するというのだろうか?いや、その為には一般会計の増額となると言うのか?そうなると財政規律はどうなるのか?財政規律を言うのなら消費税増税を可能となるのか?そうなると国内経済の失速は火を見るより明らかではないのか?
何故自民党の関係者から国民の所得を増やすのか?それは政権の人気を得るためではない。それは今後どのような経済危機があっても、国民に自営の為の貯金を増やすという方向性を持っているからだろう。
つまり珍しく正しい事を宮崎哲也が言った台詞「国民の貯蓄が基本的に経済危機のバッファーとなる」を地で行っているのだろう。
実はこの点で頭の悪いロケット一本も飛ばせないチョングソのトンスル経済とは逆なのである。そう朝日もTBSも蛆虫テレビも読み捨ても、テレビとうきょうのクソ馬鹿が決して言わない問題である。
なぜならチョングソのトンスル経済は、その問題で破綻の際にある。それを「素晴らしい経済」とはテレビ朝日のクソ馬鹿のみが見えるどこかの宇宙の話だろう。
多分通貨が酷い事になるであろうとは、まともなシンクタンクを中心に内輪で警告を鳴らしている。先ずチョングソが、そして次に虫獄が倒れる。それは少なくともアメリカの認識であり、日本の認識でもあるだろう。そう信じたい。
アメリカのオバマ政権もその事が見えているのだろう。つまり「虫獄崩壊の危機がくる。その前に危機に対する備えが必要で、それは国内経済の回復、そして、一般人へ金を回せ。危機になると亡者が増える。今のうちに備えさせろ」である。この方式は中国の昔の王国でも何度も取られた方針である。無論馬鹿は知らないだろうが。
私は未だに虫獄のキャッシュフローが分からない。もっと言えば虫獄へのキャッシュ供給源が不明である。
その原因は必ず後になって分かる。何故なら私は一般民間人である。毎度毎度、思っていたものが後になって形となって現れる。そして自分の考えの採点をその時にするのである。その採点の結果は何時も似たようなものだ。毎度思い知らされるのは、私は妄想はしていない。考え違いはしていても。
そして毎度言えることはある。
それは「おかしいものは、やっぱり合理的ではなく、遅かれ早かれ必ず破綻する」である。


開発とかホザくが開発を言う奴が開発を知らない。今日半導体の解説本を見て思う。

2012年12月24日 22時22分27秒 | 日記

今日は土曜日。何時もの如く「牛衛門」でランチを2時間かけて堪能した。(1時間半はドリンクバーと給料が出たからプリンを頼んで、毎度迷惑な私です)
その時にPICの18Fシリーズの本を見た。
大体PICの16Fシリーズに10年ほど前からハマっていた。そこでアイボの様なものを作ったのだが、それ以来その気を失っていた。目標が無い訳ではない。だけど何か私は移り気なのですね…。
一番の問題はインターフェースとしてRS-232Cでは古いと言う問題があって、その事が壁となっていた。その壁をUSBで?と言うのだが、その時USB-RS-232Cコンバーターと言う手もあったのだが、それも手が出ない有様だった。
また18Fシリーズと言うのは16Fとは違いコンパイラとかが有料とか何とかあって、また16FもCコンパイラはCCSと言う所が有料で高かった。それで手を出すのを控えていたが、どうもCコンパイラが無料だとか?
また18FシリーズはUSBの接続が内部に回路が専用で出来ており、後はフレームワークでMSのVC++やボーランドのソフトで接続できるらしいとの事である。
そう?そうなの?と「手のひらを返した」のである。
また今日は久々YAMADA電機に行ってみたら模型のコーナーでミニ四駆のコーナーで強化部品を見た。
どうもマブチモーターは、いざ大人の使い方、つまり図面を引いて、形を決めて作る場合固定する方法が適当である。
よくよく見ると模型と言う奴は、本当にアバウトな作り方をしている。例えば田宮のモーターボックスを見ると、歯車を使って減速をしているのだが、この取り付け精度が、このモーターを100Wとか400W(容量は4倍だが、30Wのモーターからして、大きさが1.5倍にはなっていない。)と比較してみると、1mmとかの誤差があるようなもので、通常の機械ではありえない誤差である。それでも動かしているよなぁ~。それにピニオンが歯車外縁の直径からすると、ありえないモジュール(歯の高さ)である。
よくよく見ると「無茶苦茶だなぁ~」とつくづく思った。
私は、ホークスタウンに行った時に(福岡ドームでLOVEコレを見に行ったとき)模型の店に入ってラジコンのダンパーとかの部品を見て、ここまであるなら、結構色々な事が出来そう?と思ったものだった。
刺激を受けるというほどではないが、ちょっとイメージが出来てきた。
私のような素人の趣味開発であるが、設備が無いなら無いなりに、工夫をすれば出来るものである。
何より私が今18Fで作ろうというのはコントローラーであり計測器である。
因みに私はテスターを持っているぐらいである。オシロスコープもないのだが、それでも、あるものを組み合わせて何とかやっている。と言うか、今は開発環境が散逸して無いのです。
半導体の解説本ではUSBの為の実用的な解説が連発しており、大体作りたいものがコピー状態で可能となっている。まだやっていないのだが18F4550と言うチップが使えそうである。これにUSBコネクターが付いているものが製品として売られている。このチップにプログラム(ファームウェア)を焼いて、コンピューターでもモニタープログラムを入れて動かすとチップ単位で動きが分かる。
また様々な開発環境が安くなっている例えばICEとかは昔10万円はした。安い奴の適当な奴も3万円は下らなかった。
それが今や3000円ぐらいである。このICEと言うのはプログラムを焼かない状態でPCからのエミュレートで実機動作が可能というもので、それこそ半導体開発の現場で出始めた頃には数百万円したものである。アマチュアの中には、これを自作したというものもあり、それはそれは敷居の高いものだった。
「世の中進歩しているんだね~ぇ」
ううん、モンゴルモンゴル(福島で「ホッコリ」した安心した状態の時に出る言葉)。
そこで、このチップは何もくっつけなくても動くんじゃない?と思って、買って動かそうと思っているのです。
こうやって色々つっついてみると、色々分かるものです。
まぁ一番思い知ったのはPICって壊れないんですねぇ~。まぁ壊れない壊れない。大体書き換え500回が限度と言うのけど、多分それを越えて焼いたし、電源も逆に接続して、手で触れないほどに加熱させました。この逆接続は10秒程度ですが、すさまじく熱が上がるんですね。ビックリするのですよ。
私が最後に開発して止めたのは、クイズの回答で○×を出す手持ちの道具があるけど、これを作ろうとした。タダの○×じゃない。赤外線を搭載して、それで操作できるのである。
そこで「飲み屋のおねぇちゃん」に「クイズです!イエスなら○のスイッチ、ノーなら×のスイッチを押してください!」と言うのだが、赤外線リモコンで、コマンドを操作できるのです。そして、肝心の質問で、自分の思う通りの回答を出させる!
まぁ色々あって、止めたのですが、結構着眼点はいいでしょう?
○×の表示器なんて、誰も作ろうと思う。そこで、一味入れる。これが私流の開発です。本職では無いのが残念です。誰かアイデアパクっても文句は言いません。私の開発は売られていないから自分で作るのです。だから売っていれば良いんですがね。
私が今開発したいと思っているのは、私が欲しいけど何故か誰も作らないものです。今PICで作ろうとしているのはコントローラー一般です。
開発環境が無いのに開発をするのは開発環境を作りながら揃えていくのです。それはPICならではの開発の流れです。また私はPCだけは沢山持っているので、それを有用に使ってやろうと思っているのです。
だけどOSがXPなので早晩ダメになるのですが。
今Linuxを色々見ようとしているのですが、これがナカナカ参考になる情報が見つけられず、困っています。私の頭はMSが作ったようなもので、その関連は一応普通以上に知っているのですが、Linuxの常識は奥が深くマニュアルも無いのでナカナカ見つけられません。特に絵を描く機能はいつまで経っても見つかりません。
まだまだLinuxは日陰者なのですが、例えばawkとかperlなんかのスクリプトでUSBやRS-232Cの通信が出来るなんてWindowsでは考えられない世界です。今後PICをやるにしてもLinuxは必ず乗り越えなければいけない壁です。ですが金もない私にまだまだ広い世界があると教えてくれる、もっと早く触っていればよかった世界です。
私は今の産業機械の仕事を早々に辞めたい。辞めてLinuxなどを中心とした仕事をしたいなと思っている。仕事ではなくても、このLinuxやPICの世界を伝えられたら?とも思います。
どうも開発の現場と言う奴は、開発開発と熱病に浮かされた馬鹿は、結局その意味を分からないで終わるのでしょう。それはYahooコメントで、色々教育や日本の技術についてホザく馬鹿を見ていると、本当に虚しくなります。
実は、開発を進めるには、その開発の為の開発が必要で、その為のシーディングを見抜ける目が必要で、その為の重要性を分かっていません。
例えばIBM-ATコンパチのPCなどは、そういうものがあればよかったと思われるものだけど規格を公開したら、その自由な世界が広がって結局規格を出した所は却って自分の居場所をなくす。だが、その規格を公の例えば国が作ることは現実的なものとならず却ってダメになる。この相克の間に立って、様々な果敢な挑戦を行うのが開発なのです。
だが最初から成功ありきの、考えたその時点から成功が確約されているという馬鹿文科系大学出の狂った品性では、何時まで経っても開発の本当の意味を分からない。所詮馬鹿文科系大学出です。
今の世の中、EUもアメリカも開発をしていません。それを言えばパクリのチョングソ虫獄は元よりです。そして日本はダメだダメだと馬鹿文科系大学出が吹聴しているのだけど、それでも愚直に開発をしていたのです。そして口を開けば景気刺激、詰め込み教育復活、海外への売り込みを活発化する、チョングソや虫獄を見習えと、後ろ二つは馬鹿文科系大学出のクソ馬鹿がやることなのに他人事でホザいている。
私のこのコントローラー一般の開発は、作りたいと思うものを実現する道具が無いのです。例えばロボコンと言う奴を馬鹿文科系大学出は吹聴していますが、正直下らない。あのオンオフスイッチで制御のようなものをするのは、レベルが低すぎる。
もっと高専や工業高校だけじゃなくて、誰でも馬鹿みたいに、あれを楽しむのが需要だけど。馬鹿の最低の下衆馬鹿文科系大学出は何時も他人事です。開発は、のめりこむ一方で、引いて見る。だが、のめりこむことを知らないで「利口」を吹聴する究極の馬鹿集団馬鹿文科系大学出は、何も分からないのです。どの分野も、どの開発も。だって、馬鹿だもん。
私のPICへの関心をちょっと書きましたが、その他にもPSOCとかH8とかの興味もあります。ですが半導体での興味といえば各FPGAの会社の製品が興味があります。
この興味がある、使ってみたいという半導体は、今アメリカ製しかありません。よくパナソニックやシャープ、サンヨーなどの家電の凋落を馬鹿が騒ぎ立てているけど、その前に、日本の電気関係の基本部品の生産を見るべきで、その点では20年も前から、日本の半導体は凋落が進んでいた。だからナカナカトランジスタ以外で日本の大家電の部品は使えなかった。使う価値が無かった。その挙句の果てに、薄型テレビの開発にはアメリカの半導体を使う様になった。
だが、その流れは我々アマチュアの傾向と実に似ている。
そういう事実を知っていると、アレがダメこれがダメと指摘が出きるが、所詮馬鹿の集まり。何も知らないが、何か知らない風に人をせめる。しかし全く意味が無い。開発は、流行りがあり、進歩するものを追う傾向がある。
昨今大家電が追い求めているのは、その追い方が自律的ではないし、他人に真似されやすいものを選んでやっていた。その結果、追いつかれてやられた。手の内が分かった。どうも他の所に対して真似できない一味二味が出せなかった様だ。
私はつくづく思うのは、開発ごっこの遊びをしてはどうか?ロボコンの様に素材が素朴過ぎるゲームに情熱を傾けるのは無理がある。私は、もっと皆がやりたい、ガンダムなどのプラモデルにモーターを込めて、動かす、システムを構成してみたい。
その為には、コントローラーが様々必要だ。このコントローラーは、ロボットをコントロールするものや、その他制御をするためのものを検討している。ロボット用はサーボモーター用のPWM制御回路をソフトによって設定される分を出して、様々な計測システムは、様々なデータを測定し、その後データをプロットする。その他様々な周辺機器を動かす汎用コントローラ。それらを使って、様々なロボットを適当に組んだら、その動きを設定し、そして、動かす。その動かす場合も、PCの設定で動かすのもアルが、コントローラーが把握している、システムの操作する信号で動かしたりする。
操作系も格好良く作って操作性も良いもの。そして、その高い制御システムを使ってロボコン、戦いをするのである。何の道具を使うかは、個々人の自由。その結果出てきた結果こそが勝利なのである。まるで漫画に出てくるようなロボットなり、機械を使ってやる事、そして機械だけじゃなく、それを動かす人との間で経緯が相俟って、達成するものである。
どうも国内半導体は一本調子で、何か「自分の論理の押し付け」が目立つ。H8も統合開発環境が提供されて使いやすくなったが結局ベストテクノロジーの環境が一番フリーで使いやすい。その結果H8の優位を維持しているのは秋月、ベストテクノロジーなどのサードパーティーなのです。
この開発環境を安く出すのは、その製品を勝手の学ぶ人を増やすので、極めて意味があります。またキットの一般的な流布はその製品の応用を広める意味で壱番効果があります。それを何時まで経っても国内メーカーは学ぶつもりが無いようです。
皆、自分で自在に道具を使えるように思っています。だが、その考えを頭から完全に否定しているのは何より日本のメーカーです。
PICがよく使われるのは、慣れているからと言う意味が大きいでしょう。今までCSSのCコンパイラーが一番の邪魔だったC言語開発をフリーにして広めるほどの開放をしてくれたのが日本メーカーであることは絶対にないでしょう。
その結果、日本の草の根からの開発精神を支えてくれるのは何時まで経っても外国メーカーとなるのです。最低でも半導体という意味では。
よく改革開放とほざきます。頭の悪くて悪くてしょうがない、開発とか新製品とか新技術とか、商品に直結する努力が全くできず知らず分からずの馬鹿文科系大学出が。改革解放とは、一番使いたい草の根の人間に、USB通信技術とか、製品開発に必要な電子部品を広めること(例えばアルプス電子の部品は手に入りません)、そして実用性のある製品と直結する日本技術の応用を日本の大学がやらないと言うこと。この感覚の違い、実際の開発と日本の大学の工学部なりの理系が違うスタンスにあることを。
また理系教育へのモチーフを今の頭の悪い連合が全く分かっていない。大学も入学希望が少ないことをボヤきますが、一般の学生が一番食いつくカリキュラムを提示していない。学生も企業もよく分からない成果ばかりを吹聴しているのが現状なのです。
私ならと言うか、皆、何が必要か?を言わない。そして開発が広まる環境を用意できない現状を改善できます。
よく大学の改革派みたいな面々を見ますが、それも所詮「学際的な改革」を主張しているのが関の山で、この様な取っつきやすい、開発と遠い、手が届かない所にアピールするようなものが用意されるという事が製造業の活性化になると私は思うのです。
今日BSフジで開発をするには?と言う外国の番組を流していました。そこには外国の穴あきの板とネジで組み上げるキットがありました。日本ではレゴでやっていますが、この穴あきの板とネジで組む方がよっぽど使いやすく強度があります。この様な玩具を用意することが頭の悪い英語も話せない上に、英語教育の勘どころも知らないのに勉強しろ勉強しろ科学を英語をと連呼する馬鹿の集まりよりは遥に役に立つのです。
今一番声をあげているのは、その問題の核心を知らない馬鹿の集まりです、一番ギャぁギャぁほざくのは学びや開発をしたことがなく、また出来ない所以を知らない馬鹿で、例え一番良い解決策を出されても分からない馬鹿です。
開発を進めるためには、開発しやすい環境を用意すること。それは先ず遊び感覚で、技術を使うことなのです。
英語教育を進めるのは、英語を話してでしか伝わらない話したい相手を用意することなのです。それがお仕着せの「馬鹿が好む教育」と言う食べにくいご馳走などより遥に役に立つものなのです。
私は経済の話も分かるが、経済の論客が声高に吹聴している内容が虚しいと何時も思う。
所詮馬鹿は何時まで経っても世の中の足を引っ張る見当違いの事を騒ぐ雑音発生器という邪魔にしかならないのだと近年本当に思い知る。
素晴らしい世の中は、技術は遅々としているが、確実に進んでいる。それはバブルを期待し、何より自分が求めている事がバブルであるということを知らない馬鹿の毎度毎度の世界を巻き込む空騒ぎに比べると、確固として地道で着実なものである。
だが一般のクソ馬鹿からすれば「オタク」の興味と思われる。いや「オタク」を一番異物とするのは日本である。欧米は「オタク」は近年の発明品ではなく、昔から居る「鬱陶しいがたまに当たるラッキーストライク」であると知っている。
そして外国の人は言う「ベンチャーなんて言う目新しい投資は無い。投資は何時の時代もベンチャー=冒険だ。何を今更投資にベンチャーと言う名前をつけるんだ」これが勝間和代がバカ面を晒せて、また、そのレベルの低い寝言に毒される「かつまー」が平気なバカを吹聴できる「一番ダメなのはお前国家=日本」をダメにしている。
と私は思っている。
まぁこんな事を描いている一方で私はPCのプログラムやPICのファームウェアを色々考えているのです。それと電子回路の構成と機械図面も引いています。
つまりついでなのです。
ただ、いまLinux環境でスタックしていますね。これを越えられると、大分素晴らしい世界が見通せます。
Linuxは下らない銭ゲバが出張っている今のなかで唯一素晴らしい世界があることを見せてくれます。
まだまだ私の精神は逆風の中にはあるものの、荒廃した荒地の中には居ないようです。それが不幸のどん底ではない今を支えてくれます。


ギャンブル業界、バーチャルマネーが本物になると予想(WSJ)多分そうなるだろう。そして世界は地獄を見る。

2012年12月24日 20時26分52秒 | 日記

日本でもゲームゲームと馬鹿みたいな事をほざいている。このゲーム業界は、思えばローマのコロッセオなのだろう。「ローマがある限りコロッセオはなくならない」、或いは「人類が居る限りコロッセオはなくならない」との予言がある。
このギャンブルのバーチャルマネーは非常に危険だが、ご立派な詐欺師嘘つきは「合理的」と吹聴するだろう。
実は今のギャンブルは金持ちの間で行われている。それがヘッジファンドや投資銀行、商業銀行の錬金術だ。それはベンチャの先食い、通貨攻撃、サブプライムローン、そして無茶な資金による通貨危機である。これらは、その実態を正確に把握されない状態で広まっている。
前のブログにも書いたが日本以外の金融機関は大っぴらに「詐欺」をしている。その食い物は往々にして「海外の国」である。昔は小さな国で反論できない相手に対してやっていたが、日本にも魔の手を伸ばしてきた、クレディースイスとBNPパリバは「実害」を日本に及ぼした。今も平気でテレビに出てくる「クレディースイス」は基本的に「プリンストン債」で日本の中小企業に大損を食らわせた「詐欺師」である。
そのクソ馬鹿はFXで嘗ては独占権益の「マネーブローカー」の近くの甘い汁を舐めていたが、これを一般公開して為替、つまり通貨攻撃の原資を、おめでたい事に一般に近い所に「自己資本」でやらせているのである。
日銀の為替問題に関して、危機感を感じるのは、介入が上手くいかなかったら、その分の利益は、仕掛けた奴等+FXの関係者に落ちるのである。これは立派な便宜供与であるが、経済を半端にしか知らず、自分の利益しか見ていないクソ馬鹿は、合理的と竹中平蔵の妄想の中を泳いでいる。
これは「甘い妄想」の中で一般が泳がされると「竹中平蔵が一番最初に嘲笑する馬鹿」に成り下がるのである。このFXは民間に広がったマネーギャンブルである。
これはある程度「経済の事」を「知っているつもり」の馬鹿に適用できる「狭いビジネス」なのである。そういう意味では、このギャンブルは、正真正銘の本当の博打である。
また、このギャンブルは基本的に過去問題となった「ポーカーゲーム」ギャンブルに相当する。
馬鹿は、このネットでのギャンブルが完全に制御される問題であると分かっていない。何故ならプログラムで制御されて居るので、利益率を設定が可能である。例えば今のネットゲームは、そのプログラマ、管理者が「神」なのである。これがギャンブルになると確実な「貧乏神」になるのは間違いない。
ゲームで課金するというものではない。それよりも一般の取り立てを仕立てて金を強制徴収するだろう。それは「パチンコも可愛く思える内容」となり、この金で首を締めることにより、広範に犯罪が広まるだろう。
「何故そういう風に悲観的に見るのか?」と慶応の詐欺物体はほざくだろう。そして世間の大半が否定するだろう。
だが私は「ヒルストリートブルース」を見ていた。デーブスペクターも絶賛するアメリカの1980年代の現状を映したものだった。その内容では、全てが悪く回る中で特に麻薬が問題となって回っていた。これがアメリカでは、その時借金は帳消しになる事が進んでおり、身を切ってまでの徴収は出来ない。そこでアメリカでは当時麻薬で強制的に徴収していた。
だが今の時代、どうやら麻薬が忌避されている。
元々ギャンブルは、先に述べたコロッセオと似ている。極めて手近に、極めて生活の中の問題を見ないで済む民衆の憤懣を解消する方法として広まっている。
例えばアヘン戦争があったが、あの頃には欧米が進んで、それをやった。アヘン戦争はイギリスの陰謀と吹聴するが、アヘンに毒されたのは当の清王朝もそうだった。ある意味進んで毒されていたのだ。
この進んで毒される毒薬が慶応をはじめとした「悪魔」は大好きである。その悪魔の典型が「ヨイトマケ」を唱えている。
怠惰、堕落、白痴、それらが「LUST」を意味している。
バーチャルマネーは今も別の意味で使われている。この「言葉」を使って騙すのも「悪魔の手法」である。バーチャルマネーはSDRの様な国家間通貨として使われている。多分経済誌に色々言われるときに勘違いをすることを狙っていないとは言えない。
それは国家への債権が「ソブリン債(Sovereign=至上の、崇高な)」と言われる点でも「悪魔の手法」での詐欺が行われていると明確に言えるのである。
バーチャルマネーはパチンコとネットゲームに浮かされる日本に極めて有効だと思っての「対日戦略」の意味もあるのではないだろうか?何故なら日本の役所は「ギャンブル」に関しては極めて厳格である。その籠絡を「橋本徹」や「石原慎太郎」や「元横浜市長」何かがほざいている。つまり「見識の無いチンピラ連合」である。
ネットに対する能力が欠如している日本の官僚に対して、対応能力の無さをつく点としても有効な方法論だろう。
問題は金の徴収が追いつくか?と言う問題となる。そこで、只でさえ竹中平蔵、高橋洋一、池田信夫、大前研一などの詐欺師が欧米の金融機関や金融政策を吹聴しているが、この正真正銘のギャンブルを正当化しギャンブルバーチャルマネーを経済の表にも通用させたら次には消せない虚業が世間にまかり通ることとなる。それはバックトゥーザフューチャーの中で「ビフ」が権力を持った未来の荒廃した姿と同じになるだろうと確信している。と言うか一部既にそうなっている。
所詮コロッセオは麻薬と同じである。ギャブルで成功したら、間違いなく次は麻薬だろう。ギャンブルは合法を出きるかどうかのギリギリである。一方でアメリカで大麻が合法化したが、これは民衆を麻薬漬けにする最たるものである。
この麻薬の合法化、もっと正確に言えばソフトドラッグの合法化はオランダで実行された。その後麻薬を求めてオランダに麻薬常用者がオランダに流れた。このソフトドラッグは、酒、ソフトドラッグ、ハードドラッグへの転落の道を助長すると証明されている。この手の麻薬誘導は、極めて危険と言われている。
麻薬はアメリカでもそうだったのだが、極めてマネーと直結している。そしてギャンブルを主催する所が極めて近くて危険となっている。麻薬組織は今メキシコで問題となっているが、この強固な麻薬組織は、強固な儲かり戦略となっており、またCIAの助力があってDEAの活動が事実上無意味となり、麻薬の万延を許した結果である。
この麻薬組織は資金徴収の極めて確実な組織として存在しており、ギャンブルの借金徴収組織が、そのまま麻薬となる可能性は高い。何より、耽溺すると言う点では麻薬は肉体的に脳を完全に改変する。だが、近年ヘッジファンドのトレーダーの脳が麻薬患者のそれに似ていると言う論文が出ており、確かに異常精神の竹中平蔵を中心として精神異常は言われている内容である。実際破壊的な取引をその建悪の下心として堅持している慶応の実際の行動と重なる。一番よくできている「優等生=詐欺師」は何億も騙し、今シンガポールで豪遊している。それが何より慶応の誇りだろう。調教のなせる技である。全く悪魔らしい姿だ。
結局、これが先に進んでお金の為なら何でも言うことを聞く「ゾンビ」の出来上がりで、それらを統治する麻薬組織が民間の「治安組織」となるのだろう。これで「ゴッサムシティー」の「現実版」が先ずアメリカで実現される。
これらを「考えすぎ」とか「妄想」と「お目出度い賛同者」はほざくだろう。当然「景気刺激・金融開放・規制緩和」論者だろう。
もう既に「イッてしまっている奴等」である。
連中はもっと「自説」に固執するだろう。その結果が、もうすぐ現実となる。その言い訳を考える必要性はない。麻薬をやれば全てを忘れるだろう。実は、麻薬の使用者に一番なりやすいのは、この手の「既に論文で言われている」経済の過激論者であり、そして現実が自分に奉仕しない事を他人の所為にする面々である。お安い理論を念仏の様に唱え、何故それが行われないのか?を考えない奴等である。
所詮その程度の下らない結果となる。
悲観論を言えばキリがないが、私は思うのである。このギャンブルに関しても麻薬に関しても、実は、戦後ぐらいに「規制されたもの」なのである。
実際「ヒロポン」や「モルヒネ」は発売当初自由に販売されていたのである。それが極めて規制されるようになったのは1960年代なのである。当然池上彰は言わないだろう。
北野武(ビートたけし)の書物にもお笑いのネタにも出ているが、お笑いの師匠の一人が「モルヒネ中毒」で、控え室から応答が無いので「ドンドン」と扉を叩いたら、頭の血管に注射器を刺した師匠が「うるせぇ!」と怒鳴ったという。
つまり北野武は、貧相な実体験から「こうなっちゃいけない」と言う知恵を身に付けたのだと思う。その結果、愚劣な妄想に「酔っている」連中を「品が無い」と言っていると思う。
究極的に麻薬である。だが、それに落ち込む直前としてギャンブルがある。
人間が「血迷う」のは大体同じで、基本的に精神的弱さがある。そのつけ込む一番簡単な入り口が「無邪気なゲーム」だろう。それが昂じて、興奮を伴う「過激なゲーム」となり、その興奮を永続する「麻薬」となる。
そして何よりそれが「支配」と「欲」を独占する。
基本的にマネー経済のプレイヤーは立派な血迷っている「麻薬患者予備軍」である。
それは決して「利口」でもなく「賢く」もない。それは麻薬を打っていた師匠の姿を表現する北野武氏の言葉を見れば分かる。そして、その「無様で貧相な面」を本人は見ない見えない見ようとしない。
鏡を見てみろ。
先ず慶応の全て、そして竹中平蔵に言ってもやらないだろう。
貧相な顔をしている奴等が、結局自分の姿を見ないのだ。