歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

組織の失敗学(樋口晴彦)安倍政権の閣僚は読んでいるだろうか?

2012年12月29日 23時17分21秒 | 日記

名著!
この樋口晴彦(警察大学校教授)と言う人の著者近影を見たが大学の先生と言う感じと元官僚と言う感じが見えた。だが馬鹿な感じは決してない。
これは警察関係の定期雑誌に載せたコラムの集大成と言う感じで実に読みやすい。
また、この失敗学の性質上、個別問題の説明の集積というものもあるのだろうが、それにしても、この樋口教授の視点の自由さと深遠さが目を引く。
この樋口教授の本は高校の授業で取り上げてもいいくらいだ。また大学でも必読の一冊だろう。だがやらないだろけどね。
一番重要なのは組織のトップという物や現場という物の必要とされる行動や思考の性質が異なる事を教えるという意味でも極めて重要である。
よくある感情的であり庶民感覚と言う物が実際は無意味であるどころではなく害があると言うことを教える意味で重要である。
その中では、色々な知っている名前が出ている。
特に意外だったのは森鴎外が無能で、多くの将兵を殺した張本人であるとの事には驚きだった。
森鴎外は「戦争論」を紹介した人として紹介されていたが、彼は「脚気(かっけ)」が病原菌によって発生すると確信していた様で、この核心に満ちた信念の結果、戦場で数万人の死者を出して平気だったという。この現実を見ないで、理論とやらを吹聴するあたり、慶応の竹中平蔵とよく似ている。この馬鹿の殺した兵士の数は二万七千人であり、旅順要塞攻略の死者の数を越えている。実際竹中平蔵の倒産に追い込んだ企業の数も似たようなものである。これが慶応の「建悪の下心」の成果である。
馬鹿は、往々にして何時の時代も存在しており、その理論と吹聴する空論を遺憾なく発揮して、その糞馬鹿をその地位に置いている国を破壊するのである。これが「小泉便宜供与改悪」の最たる物である。
辛抱痔瘻座衛門の丞腰抜けが絶賛するが、実際、小泉のやったことで残った物は何もない。小泉は、過激な外交をしたかったのだろうし、自分の下らない自己満足を果たしたかったのだろう。今女の尻を追いかけているらしい。なるほど、小泉とはそんなものか?と思い知らされる。
一方で森元総理はインターネットの情報ハイウェーを現実化させ、インターネットの低価格定額料金制を達成させた。ソフトバンクハゲが能力があるのではない。
それが小泉やソフトバンクハゲの限界である。
この樋口教授は、基本的に失敗の無い確実な人である一方、抜け目の無い鋭さがあるのだろう。だから、さぞや官僚で居た時には嫌われたことだろうし、居心地も悪かったのではないだろうか?その思いは、様々な上層部の無能や見当違い、そして有能な人間の飼い殺しを述べている。
あまり言うと氏の迷惑になるかもしれないが、きちんとした分析は見事だが、その言っている内容は実によくある物と見える。そして、この人の視点は間違いの出所を見つけるという点で、敵の失点も見つけるが、何より味方の失点をよく知っているのだろう。また見えるし、それを隠す能力に劣っていたのではないだろうか?
彼は言う。
「優秀な社員はいないだろうか?」
の問いに、
「そんなものは、意外に目につかない社員がそうである。彼らは立派に有能で、勤勉である。その彼らが能力を発揮しないのは、その場が無いからだ」
そして、その有能な人間を見つける技術も彼は把握している。
思うのだが彼を安倍政権で意見を聞く人間として使っては?と思う。
いや自民党の全ての政治家が、この本を読むべきで、その結果、政権の様々な行動を批判する時に思いを致すべきだろう。
ともすれば有権者の代表とは思えない行動をするし、リーダーのトップに必要な資質という物を十分知らないウチに国会議員になったと思しき馬鹿も多い。何より財務省のバリバリの実務家のはずが、どうも残念な発言が目立つ「片山さつき」も一度読んだらどうか?自分の失敗は見ることは難しくても他人の失敗の形を取れば、自分が犯す前に知ることが出来るから。
今後も、この樋口教授の挙げている事例を題名だけ取って、色々書きます。
それにしても御一読をおすすめします。本当に良い本である。


チョングソのスチャラカ真似の行き着く先。誰か早くサウジアラビアに通報して!

2012年12月29日 22時31分24秒 | 日記

Yahooのコメントに次の文を見つけた。

「ソウルの放射能数値は福島原発周辺と同じだという事実」で検索するとわかるが、
韓国の放射能汚染は福島の緊急避難区域より深刻。

ビックリした。と言うより疑問が氷解した。
前のブログにも書いているが、チョングソの「技術」と吹聴するものは基本的に「全くない」のである。
それなら何故車とか半導体が作れるのか?であるが。
基本的に丸写しである。そして、この丸写しが効かないものは極めて出来が悪い。
一昔前までは売りに来ていたが最近はほとんど無いのだがチョングソの産業機械は9割引でも買わない。それぐらい実に適当で荒っぽい。全く使用するに値しない。
その一方で日本のべた褒めの様に思われるかもしれないが、本当に日本の技術は凄い。マスゴミはチョングソの為だけに報道とやらをやっているか、日本の技術を理解する段階に無いのだろう。
例えば今原発の再稼働をどうするのか?と言うことで活断層の有無を言っているが、まぁ原発の危険性は私も賛成だが、その一方でタービンの危険性を全く言っていないな?と思う。この日本のタービン技術が凄いのである。まぁ加工する素材の時点からチョングソが未来永劫開発不可能な徹底的な品質管理である。
チョングソがロケットと称するものを打ち上げるのを失敗しているが、そのレベルで何を「世界制服」とほざくかが分からない。あんなもの幾らも作れる技術があるからタービンを削れるのである。このタービン加工技術も自前である。その精度は加工機械の段階でチョングソの製品を聞いたことがないし、聞いた所でダメであることは分かりきっている。
そんなにダメなの?と聞かれて「自信を持って断言できます」と確約する。
まぁ色々荒っぽいといわれるアメリカ製もダメとは言わない。ヨーロッパ製もヨーロッパ製は昔というか今でも日本と比肩できる。この3集団のそれがダントツでいいのだが、それ以降が段違いでダメである。
先ず「精度管理」が基本的に「分からない」様である。
また「品質」についても「分からない」様である。
「納期を守る」という事も「基本的に持っていない」様であるし、
何より「責任を取る」と言うことを「人の所為にする」か「関係ないと無視する」のである。
これで「買え?」バカ言うな。
下手をすると「日本に対する復讐だ!」となる。それは虫獄でも最近ほざく。それでは「取引」は出来ない。
ユニクロのおっさんとか、色々ほざくが、正直「相手に出来ない」のである。そうでないと「ヤクザ相手の慈善活動」である。
私は暴動が起こる二年も前からというか、その前から虫獄は信用ならないと思っていた。
実は、この糞馬鹿連合が、原発、核開発での失敗を隠蔽しているようである。
そして、あの書き込みである。
多分、チョングソも虫獄も自慢の糞馬鹿を放射能汚染されていることだろう。
何が問題か?漏れを発見することである。
その為には、様々な物事を把握することである。それは極めて注意深く製品を見守る事である。
それを一般製品でやっていないのがチョングソであり虫獄である。
また物を作るのも去ることながら、それを分解して輸送して据え付けて、動作確認をするのである。
この輸送後の作業の絶望的に面倒な事。それは到底チョングソでは出来ないと思っていた。
何故か?巨大プラントは、必ず撓むのである。その撓みは、基礎の様子で全く違うのである。それを予定していた状況で置いても違うのである。それをいちいち調整するのである。まぁこんなでかいものをサブミリ単位で合わせるのである。この当初合わせのみならず経年変化も合わせないといけない。
私は分からない。どうするの?と毎度驚く。それぐらいの面倒な作業をやってプラントは据え付けられ動かすのである。到底チョングソや虫獄が出来るものではない。
この手の問題では一番微妙なものがダメになる。それがシール(密封)である。この密封が物を言うのが原発である。
だが、この密封が出来ないと放射能汚染を放置することとなる。
ソウルと言う所でもそうだと言うなら、虫獄は四川が、どうやら放射能汚染をしているらしい。これらは何時も何かと言うと日本が悪いとほざく糞馬鹿である。この人の所為にする癖のある糞馬鹿は、基本的に真の意味の厳しさがない。だから人のミスを許さない原発の密封を当然見逃すのである。
四川の不満は、この原発や核施設の問題を含めて色々ある様である。
この糞馬鹿達は、努力しないが自分の事を根拠も無い自信で誇ると言う共通の愚劣さで様々な問題を起こしている。
それが何を得た訳でもない。多分、様々なものを失うだけである。その際足る物が、原発なのだろう。
そのチョングソが昨年サウジアラビアの原発のプラントを落札したのだが、この状況をサウジアラビアは知っているのだろうか?
私は最近小説が書きたくなって、色々ネタを集めているが、その中の一つにチョングソの没落と言うより崩壊のストーリーを考えていた。その最初のネタが、サウジの原発契約を破棄され、その仕事の酷さを暴かれる所で始まるものだった。
毎度思うのだが、どうも私は考えない方が良さそうだ。考えると大体その方向に動く。
チョングソの無茶で無責任な製品の作り方は、見ていると分かる。何れにしても、この文字通りの糞民族は、何の実力もない。そして身の程を越えた事を誇りたがるが、結局、その事でダメになる。
それにしても放射線を何とも甘く見たものだ。この調子では、原発起動後すぐに漏れが発生したのだろう。そして自分たちは漏らし続けているのに日本の技術がダメだと吹聴するのである。それは虫獄もである。
そして仲良く放射線の駄々漏れである。もう、どうしようもないだろう。
恐らく、この緊張感の無さに北朝鮮も呆れるだろう。そのくらいチョングソは緊張感が無い。基本的にダメな甘えん坊である。だから滅びた方が良いのだろう。
私の話の中では、原発が停止の憂き目に遭っている最中に隠れてでっち上げている核爆弾が爆発する。それも大都市の近くでである。そして、それを「自分の所為」とは言わないので北朝鮮との戦いになるかも?と世界がなる中、日本とアメリカの地震探査技術が、この爆発は北から落とされたのではなく、チョングソの地下3階ぐらいで起きた物と判別。そして軍の関係者を自白剤を使って話させ真実を把握した。その最中、チョングソ名物「品質管理が無い」為に核爆弾が爆発する。それも連発で。
何より問題だったのが姦府フェリーで日本に持ち込もうとしたその時だった。姦府フェリーはきれいさっぱり蒸発。また飛行機でも持っていこうとして、それも爆発。きれいさっぱり蒸発した。しかし、その時レーダーサイトがME(マグネティックエフェクト)で破壊され、日本の空に空白が生まれた。その後始末とチョングソの為だけの日本のマスゴミが適当な寝言をほざく結果、大混乱となり、とうとう朝日大虐殺、毎日大虐殺、蛆虫テレビ大虐殺が起き、ついでにチョングソも大虐殺が行われるのである。


銃の使い方教える講習会に教員200人が参加(ユタ州)

2012年12月29日 21時31分08秒 | 日記

早稲田出身のルポライターだったか?が(空手をやっている奴)「日本も銃を持たせるべきだ」と吹聴していた。
私は「ばぁ~か」と答える飲みである。
また先頃の26人の死者を出した事件もM4カービンを持っていた相手だからと言うが、果たしてそうだろうか?と思う。私がいたら各人に適切な指示を飛ばして、この犯人を撃退できたのでは?と思う。
それは自信過剰と思うだろうか?では、以下の私がとるであろう方法論を述べる。
先ずM4カービンを持ってきている時点で「こいつは素人」と分かる。まぁ確かにアメリカもインドアマスターでサブマシンガンを使っていたが、大体9パラのサブマシンガンを使うのが一番怖い。また、この状態ではソードオフ(銃身を切り詰めたもの)のショットガンも怖い。これを持たれていては容易に近づけない。だがM4カービンである。やりようはある。
先ずは、全校放送があるなら積極的に活用である。犯人の位置が分かっていれば逐一放送する。また犯人の位置を確認する為に、教師を遠巻きに配置するぐらいは出来るだろう。あの状態では、犯人がどこにいるか?分からない。また犯人を確認するのに、兵士では良く言われる「顔覗き」をしてはいけない。見る時には物陰から鏡を使って直接見ないで様子を確認する。この鏡覗きは、鏡が光を反射しない限りにおいて、周囲の背景に紛れて見えなくなる。顔で覗けば髪の色が先ず発見の原因となる。
また車を持っている場合、その車を運動場などに乗り付ける。逃げやすい車に犯人の注意を引ければ、しめたものである。この時、囮となる教師は、残念ながら命の危険は覚悟してもらおう。何でも上手くはいかない。これは戦争である。代償は必ず必要だ。だから子供を殺させないなら、教師が死ぬのみである。その覚悟なしに、避けて通れるとは思わないことだ。
実際、チョングソやヤクザ、例えば橋本徹のオヤジみたいな奴は、覚悟のある命がけの人間には滅法弱い。そして、その意気を実力で見せつけると怯む。
あの26人の虐殺は、最初から皆怖がって逃げるだろうと言う安心しきった糞野郎。チョングソのような品性の結果行われた。丸で無抵抗な海保や海自を恫喝する卑怯物体虫獄と同じである。
先ずは、音声と情報で相手を撹乱する一方、逃げる方向を指示する。そして、次は攻撃である。
銃は無敵か?残念。銃には弱い点が幾らもある。それを「安全安全」と自分だけ利口なつもりの馬鹿が見逃すのだ。あの死体の山は馬鹿文科系大学出の愚かさの結果幾らもありうる。
弾丸の強さに弾丸の攻撃で対抗しようとするから勝てないと思う。だが、そうではない。
銃には銃を撃たせない攻撃がある。それが油攻めである。この油は何でも良い。それをガラスの瓶に入れて投げつける。そう火炎瓶である。この攻撃をすることが銃を持っている奴には極めて効果的である。何よりガラスの瓶は銃で撃たれても割れて中身がぶちまけられるのみである。地面に当たって割れるか、銃で撃たれて割れるか?の違いであり、目的とした高価からすれば何ら変わりのあるものではない。
これが銃に対しての戦い方である。
実は似たようなことが可能である。この類似品としては、小麦粉、粉砂糖、片栗粉が、そうである。これらは待機中にまき散らせ火の気があると爆燃する。この爆燃は、相手を怯ませる。この爆燃と油の両面が火力攻撃の基本である。
頭の弱いチョングソ並の品性には十分持ち前の臆病品性を呼び起こすのに十分である。
更には、飛び道具である。
何をか?
本をである。
この辺は浦沢直樹のパイナップルアーミーよりマスターキートンの方が役に立つ。
学校という立地条件では、本が多い。特に辞書である。それをひもで括り、それを振り回して、犯人に投げつけるのである。狙うのが下手というが、壁に沿わせて回して投げると壁の側面を流れるように飛んでいく。また本は銃で撃ったぐらいでは中々方向を変えない。
また、本というと、本棚がある。これを倒せば相手の体を押さえつけるのはともかく、行く手を遮るだろう。何より重要なのは、相手を殺す気構えが無いとダメである。例えば本棚を倒して犯人が本に埋められたら、その上から油をかけて火をつけるのである。遠くからでも可能である。
また火炎放射器も意味がある。どうやるのか?ヘアスプレーである。これを噴射しながらライターで火を出す。これは近寄った犯人を撃退するのに極めて効果がある。
これはLPGガスを使ってものだけだが、例えば犯人の経路が分かっていればカセットコンロなどがあれば、タダのスプレーも加熱すると爆発する。これも犯人の気勢を抑える事ができる。おまけに何かの粉をかけておけばいいのだ。またカセットコンロのみならず、レンジやオーブンも使用可能である。
またガラスも極めて有効な攻撃方法として使える。だが、これ以上の説明をすると犯罪に使われるので、この辺で止めておこう。
ガラスを使った攻撃方法は極めて種類が多く十分に相手を叩きのめせる。それ以外にも様々な生活の道具が致死性の武器として使える。
また捕獲や動きを止める方法も指叉(さすまた)を学校で用意しているらしいが、あれはダメだ。あれは昔の指叉ではない。多少武道をかじっていると、あれは意味が無い。それよりも指叉よりも効果的なものがある。それが梯子である。
またタダの紐(ひも)や、網(サッカーの奴)でも十分に捕獲が可能である。また火をつけて投げつけるのも効果がある。
そうそうお湯も効果がある。
毎度毎度、覚悟のできていない職場を利口に無難に過ごす所ではチョングソの品性が無敵に見える。だが実に簡単にができる。例えば缶コーヒーでも簡単に皆殺し可能である。実に簡単だ。
投槍器(アトラトル)の出現以降人類は道具を使った攻撃によって文明を築いてきた、そしてアトラトルの威力は、それほど強力だった。今の時代、銃を持つと頭の悪いチョングソや虫獄の様に無敵と思うが、実は単なる馬鹿なのである。
昔、「おんぶーおばけ」と言うアニメで、山賊におんぶーおばけなどの子供たちが拉致された、その時、おんぶーおばけの育ての親の鍛冶屋のじいさんが、刀を持っている山賊相手にトンカチで対応して刀をへし折った。その時の台詞がかっこいい。
「ワシは鍛冶屋じゃ、刀が弱い所は知っておる」
そう、そのアニメでは、そこまでやらなくても…と思う所を見せた。実際アニメで見せた刀の折れ方は、現実にありえる刀の折れるポイントである。
そう刀は結構折れるのである。へたくそが使えば実に簡単に折れる。また包丁を振りかざすと言っても、切られるのを黙って待っていたら殺されるが、上手く抵抗すれば中々切れない。その知識を知っていれば橋本徹のオヤジのような舐めたヤクザなんぞ何時でも皆殺しにできる。
逆にできなければヤクザ=橋本徹のオヤジの様な奴にいいようにされるのだ。
なに、思ったほど力はいらない。必要なのは覚悟と知能、応用力である。
我々は人間だ、道具に使われるチョングソや虫獄、そして橋本徹のオヤジのようなヤクザとは違うのである。
大事な子を守るためだ。多少は、荒事の知恵も必要である。
また犬は、こんな時に命をかけて主を守る。その事も知っておく必要性がある。
銃を手にしたい教員が多いようだが、銃は手にした者の本人あるいは近くの者が被害者となる。長崎で市長以外で銃撃で死んだのはヤクザの組員である。橋本徹のオヤジも早くご自分の持ち物の事故で死ねばいいのだ。それとも近親者である、市長殿が撃ち殺されるのだろうか?
私としては、護身術として殺処分をされる犬を助けてあげるのは最高の方法論と思う。
命を助けて、命を守ってもらう。
毎日ウチの近くの交差点で信号待ちをすると、近くの家のダックスフンドが毎度私に吠えかかる。そして思うのである。
「君、めげないね、ホント、元気」
事程左様に、犬は排便の問題があるが、文字通り番犬としての役は結構忠実に果たす。


安倍政権の経済諮問会議の中に伊藤元重さんがいる!これは結構期待できるかも?

2012年12月29日 20時32分36秒 | 日記

安倍政権の経済諮問会議の顔ぶれが出てきた。それは東芝の佐々木則夫社長、三菱ケミカルホールディングスの小林喜光社長、伊藤元重東京大学大学院教授、高橋進・日本総合研究所理事長である。この中で伊藤元重さんは東大の教授のみならず総合研究開発機構(NIRA)の理事長をしている。シンクタンクのレポート読みなら先ず外せない所である。
また高橋氏の日本総研も良いレポートであると私は見ている。特に両シンクタンクは、悪くない提案をしている。慶応などとは根底から違うのである。何よりも農業分野に関しても、なかなか聞くに値する論評がある。
特に日本総研は山下氏の農業レポートが注目される。ただ、この2つのシンクタンクはTPP積極派である。
日本総研は、漁業についてもレポートを読んだと思うのだが、そのうろ覚えの記憶からすると、少なくとも丸投げをするしか脳の無い慶応などとは根底から違う立派な布陣と思う。官僚の人事も絶妙と表されているが、良く知らないのでコメントできない。
私は伊藤元重さんに思い入れがあって、特にNIRAのサブプライムローンについての総括的な記事は、池上彰をはじめとしたマスゴミが全く伝えない「クレジットライン」を伝えてくれた唯一の媒体である。まぁ関係者は知っていたのだろうが、それにしてもきちんと色々手抜きなしで伝える点で極めて評価できる。
その一方で慶応は適当で実に読むに耐えない糞馬鹿の集まりで、子供の作文のようなものを自信満々で出すからたまらない。偉そうに吹聴する内容は腐ったピザどころか、化石のピザと呼んでも差し支えない。
このシンクタンクの二人は紹介でも「データの分析能力に長けている」と言うのだが、それはシンクタンクをバックにした分析力であり、正直で清新な分析は私も良く知っている。
どうだろうか?安倍政権に期待する面々はNIRAや日本総研のレポートを全部読んでは?
安倍政権は小泉政権の後継となっており、馬鹿まで引きついた。その結果、経済問題での忌避があったのではないだろうか?年金問題や官僚の天下り問題でも一括否定という態度で官僚の忌避を招いていたのも退陣の原因とも言われていた。
毎度思うのだが、官僚を叩いて何か楽しいのでしょうか?彼らの天下りをする身分というのは、果たしてどんなものなのか?様々な政治的な決定が起きるときの彼らの思いはどうであろうか?そのような点を見ることもなく、悪いのはあいつらだと簡単に切ることが果たして問題の正しい見方だというのだろうか?その見方は「ガキの様な」と表されるものではないだろうか?
官僚が天下りで新聞ばかり読む立場を本気で喜んでいると思うのだろうか?無論手の内を知り尽くした先達に四の五の言われるのも肩身が狭いだろうが、しかし、そんな事を言うことが正しいのか?
私はメルカ築町で経済産業省の官僚;課長さんがやってきて「コミュニティービジネス」に関する講演をしていたのに参加することができたのだが、それは金曜の夕方である。そんな時にワザワザ長崎くんだりまでやってきて、そりゃ出張代も出るのだろうが、それにしても「サエない」仕事である。
そんな官僚を見て「どうです?長崎も良い所あるんですよ」とは、彼を呼んだ長崎大学の教授の手前やれなかったが、果たして、初々しい大学生の女の子も綺麗だけど、東京の夜の街に出歩いた方がいいのでは?とも思う。
結局、こんな所までノコノコ出てくれる人は、大企業にはいない。何だかんだと理由をつけて来ないのである。それからすれば、どれほど真面目なんだろう?そしてコミュニティービジネスに、どの程度の天下り力があるのか?もしかしたら長崎大学の教授の椅子が待っているのかな?とも思うが、それでも人間的に悪くないと思う。実際話を聞くと、悪い感じを受けない。
官僚と言うと陰謀とか色々あるような事を言うが、財務省の新人の仕事や、その他のドキュメントには、私の目で見た限りは相応以上に頑張っている姿しか見えない。そんな彼らが外資の私の目から見ても「完全な詐欺」と言うようなものとは全く違う姿しか見えない。大体、そのドキュメントも官僚が悪い悪いという連中が見せるものである。
様々な決定を途中の様子まで見ることのある私は、結論として官僚が悪いというのは「政治家と評論家とマスゴミの言い訳」というものである。その先入観は、外れていないと確信している。何故なら政治家も評論家もマスゴミも見れば見るほど聞けば聞くほどゲスな行動しか見えない。
シンクタンクの人を見ていたり書いているものを読んだりしていると、官僚もシンクタンクも大体同じタイプの人ではないか?と思える。無論官僚の方が優秀である。ただ「片山さつき」を見ていると「あれは悪いね」と思う。まぁ見ていてもホント「俗」な感じします。
思うに、天下りという形式をマスゴミが出しすぎると思う。また、自分たちが「馬鹿の分際」で「何でも知っているし、つつみ隠しなく見せていますよ」と言う嘘が最大の問題だと思う。私の見た限りにおいては官僚が嘘をつくのは珍しく、基本的に下らない誤魔化しはマスゴミがしている。また評論家も大笑いの寝言を吹聴している。中島みゆきの「時刻表」で批判しているが、本当に、こいつら糞である。
今日読んだ週刊現代に大前研一がなんぞ書いているが、お前はサブプライムローンについては「大嘘ついていました」と正直に頭丸めて反省の弁がなければ信じません。何も言う権利ありません。だって、私はサブプライムローンやギリシア危機についてはダイブ前から分かっていました!少なくともお前は私以下の経済音痴です。
今日読んだ所も自分のミスは綺麗に避けているのね。ホント、こいつと石原慎太郎は、適当な事を上から目線でほざく割にヒット率は低いし、大体騙してカネばかりを貪り食うと言う「正真正銘の詐欺」をしている「くせにでかい面」していやがる。
痛い所つっついたら、そのうちだんまりするしかないぐらい突っつけるぞ!この馬鹿!
田中角栄の当時としても十分に立派過ぎる首相とそれをレクチャーしてくれる官僚の間の信頼関係と、官僚に抵抗できる政治家による支配をしていたのだが、安倍政権はシンクタンクという欧米では、良く使われる盾を使う様になった様だ。
もっともそれは「慶応」や「竹中平蔵」や「木村剛」や「岸伸幸」があまりにも酷かったので、その後、官僚の声がどの程度正しいのか咀嚼し、助言を受ける側近を用意できたということだろう。
また日本総研もNIRAも十分に「憂国の危機感」を持っている。それは何時までも他人事を吹聴する「極めて慶応的」な「竹中平蔵」とは根底から違う。
少なくとも情勢分析は私の方がマシです。その私を遥に越えるのがNIRAであり日本総研である。
私は、この布陣を何というのか?と思うのだけど、私は慶応の糞馬鹿=竹中平蔵の9000兆倍の知能を持っていると、これは「断言」できる。その私もタジタジの相手を何というのか?やっぱり私の5000倍はありそうなので、慶応の糞馬鹿よりも4500京倍の二人で9000京倍(竹中のスッカスカ経済政策より強力)と言う意味で「京ダイン布陣」ってのはどうでしょう?「キョーダイン」ってのは?
そうなると京大っぽいか。そうなると東大閥に感じ悪いな。
しかし二人が政権のご意見番となるなら、今後語るに落ちる寝言を政権から聞かされる事はないと言う意味で、安心しています。
やっぱり慶応は日本史上最低であり、世界史上最低である。


第二次世界大戦前に行われた軍縮交渉を守ったのは日本だけ。条約型巡洋艦とは?

2012年12月29日 19時36分05秒 | 日記

日本の右傾化を論評する海外メディアがある。だがJapan Move to Right.とある。「Move Right」とは「右に行く」もあるが「正道に動く」と言う意味もある。右傾化右傾化と五月蝿い。では中国は何だ!と思う。
これは戦争が起きそうになる場合の「戦争を起こしたくないヒステリー」の現われで、実は第二次世界大戦前にも軍縮交渉が行われた。その時に、日本は唯一、この取り決めを守ったのである。それでも悪く言われた。この時に生まれたのが条約型巡洋艦などの軍用艦である。
条約では、総トン数や、軍艦の数を指定して、制限が設けられた。その取り決めは、イギリス、アメリカ、日本参加しており、それをイギリスは平気の平左で破っていた。その結果、孤狼の如き肉の薄さで牙のような戦力を誇る条約型巡洋艦、駆逐艦が作られたのである。実際第二次世界対戦では、後付けの装甲をつけたのだが、元の設計が規制によって制限され、やっぱり防御に弱く、攻撃を受けると簡単に沈んだとの話を聞いたことがある。この辺は、宮崎駿の「雑想ノート」にもある。
この辺も頭の悪い馬鹿文科系大学出の糞馬鹿は、何も知らないし教えない。
また、この軍縮交渉も、実の点を言うと馬鹿な事である。
何故か?この辺は、頭がはげて、何より中身が腐って最低の糞馬鹿・三宅久之の糞馬鹿が「いやぁ~、震災手形という気の利いたものがあってねぇ~」と馬鹿がバカ面をして「トリウム溶融塩」でも馬鹿がバカ面をしてほざいていたが、この震災手形を「気の利いた」とほざいた時点で「ばぁか!」と「経団連」の「銀行関係部会」から「大連呼」されたことは間違いない。
この震災手形は昭和恐慌を起こす下地となった厄介者で、その後の震災債権の取扱いに失敗しかけた。その時に問題となったのが造船不況であり、その後の商船暴落である。
実は、この造船不況は、チョングソと虫獄では実際に起きている。
また私は量的緩和と0金利政策がキャリー取引で商品を取り扱って貧国の食料・エネルギー危機を引き起こしたと言っているが、その一方で馬鹿=竹中平蔵とは違うので、その逆の意味も理解している。つまり商品市況が高騰しなければどうなったか?逆に不つつだったり、デフレとなると、今度は折からのバブルによる造船バブルの結果、大量に作った船が余ってしまう。そうなると、不動産の様な取扱いである船の資産価値が下落し、それがドミノとなって、第二次世界大戦の前の経済恐慌を作ってしまう恐れもある。
自動車は3年もすれば資産価値がなくなるし、飛行機も、車ほどでもないが、整備の手間などがあり、資産価値が、さほど高くない。(だからLCCとかやりたがるのね、回さないといけないから。)しかし船の資産価値が大きい。学校とかも教えないけど船は動く不動産みたいな点もある。
この動く不動産は、実は商品相場の主力、穀物とエネルギーの輸送設備と言うこともあるが、今、相場高い為に「貯蔵施設」としての意味も持っており、普通の流れなら「商船暴落」で資産価値を失って「資産喪失」の損失がもっと出たかもしれないという事もある。
また条約型巡洋艦や駆逐艦などの製造を止めるのは、正直問題だった。それは同じような造船不況があって、国内景気刺激の為に政府支出を増やす必要性があった。その為の国威発揚と、同時に懐を温めると言う意味でもである。
だがそれ以外の船を作る意味があったのか?と言うこともある。当時戦いが至近にあるのに戦艦を作らない意味が無い。戦争をさせないために方法論を止めたのだが、その一方で根本原因は残しているのである。
結局条約型巡洋艦などの艦船は日本でしか作られず、イギリスなどは公然と無視し続け、その条約自身が意味をなくした。
この時、軍艦を建造させなかったために日本の国内経済は刺激が足りなかった可能性もある。そうすれば軍艦建造=戦争に近づくではなく、軍艦建造規模削減=財政投入不足となり経済的にも、国民の感情的にも何にもならなかった。ただ「戦争はダメです。愚かな奴等がやりたがる下らないものです。しかし僕達特権階級はやってもいいけどね」である。
これは共産党や社民党の「憲法は素晴らしい理念を体現して、日本が戦争の問題を反省して受け入れた素晴らしいもので、共産党や社民党政権以外の頭の悪い一般民衆などが、今の素晴らしい理念を分からないが為に、九条を改正するなど、もっての外」と言う「民主主義を根底から否定している」事を全く意に介さない「御立派な態度の表明」をしているのと同じだろう。
また特権階級を慶応と変えると竹中平蔵の「卑怯極まりない捨て台詞」と良く似ている。
経済の事に関しては「血迷った事を並べるしか能が無い」慶応は、この程度で、凡そ愚劣極まる御意見とやらの羅列で、一般人のストレスをあげる以外に何の役にも立たない。
結局、今の食料・エネルギー高騰を「ぐろぉばるけいざいでは、もんだいなぁいのでぇすぅ~」と馬鹿がバカ面してほざくのだろう。だが私は一片の論拠を見た。
前の経済危機は、早々に倒れたので隠れた問題を根こそぎ破綻した。だが今のところ破綻はしていない。そこで、次の破綻のネタを今こそ気をつける必要性がある。今何故回っているのか?それは経済の破壊がその「建悪の下心」でる慶応には全く無用の事である。
現在タンカーや商船は動く倉庫として価値を持っている。そのお陰でチョングソや虫獄の造船不況は意に介さないで済んでいる。新興国でも南米の国は今頃造船設備を拡充している。造船不況が世界的に伝搬すると、この隠れたバブルのネタが破裂する可能性は否定できない。
だが虫獄やチョングソの設備が余っているからアルゼンチンに造船所を拡充するのを止めなさいとは言えないだろう。事程左様に世界は勝手に進んでいる。そしてそれは慶応の経済音痴が吹聴するように「経済的合理性」だけが経済の財を動かす理由にはならないのである。
また過去は愚かだからと共産党や社民党の愚か極まりない勘違いをした糞馬鹿の集まりの様に切って捨てるのは、本当に過去に学ぶと言う態度の無い無能の天才が吹聴する戯言の最たるものだろう。
私の既成概念のない目からすれば、過去はやっぱり知恵の宝庫であり、また、再度見ていると新たな感慨が浮かぶ。それが浮かばないから強弁する馬鹿は、所詮次の失敗者候補であろう。
残念ながら、そちらの方に私の興味は全くない。