日本には「東京大学」と言う慶応なんぞとは比較にならない偉い大学があって、そこにはFEM(有限要素法)計算ソフトAdventureがある。
このAdventureはANSISなんかの何百万円もするソフトと殆ど同じ性能を持つ。
それが弾性計算・弾塑性計算・固有値・熱伝導・熱伝達・流動などの計算がパソコンでやれるのである。
昔NastranというNASAが作った計算ソフトがあったのだが2000年頃から1990年にはワークステーションでプリポスト処理が行われていたのだが、数値計算もPCで十分に出来るようになり、バンバンやられているのだ。
だが私は東大の偉業を知らずCalacurixなどの外国のものばかりを調べていた。だが東大のAdventureの方がしっかりしており何よりマニュアルが日本語だ。
このAdventureは、3Dで絵を描いたら、後はプリ処理として境界条件入力が終われば後は計算するだけだ。
すると日本の産業の役に立つ。大規模構造の計算をやるのである。日本のゼネコンなんて糞野郎のゴキブリの能無しばかりだ。
構造なんかも「手計算」程度の糞が多い。
そんなのよりも、やっぱりFEM計算でバンバンレベルを上げてやりましょう。
3Dの設計なんて馬鹿ばっかりの長崎の馬鹿は無理だけど子供ならやれると思う。
まぁ私が教えてもいいけど、教えて貰って身につくものは、教える奴の程度で止まる。
それに3Dの構造を描くのは、本当に感動する。GoogleSketchUpがいいのはGoogleEarthに構造が乗るのだ。それは別の意味の実感を持つ。
実際私も最近3Dを描き出して、やっぱり2Dと比べると実感が違う。
3Dでガンダム以上のロボットを描いてもらいたい。
FEM計算も3D画像の描画も言うほど面倒でも難しくも無い。私は自腹の学童保育には、必ずやるけどね。AdvenctureはLinuxで動くのでRaspberryPIでも動くはずです。
こんな感じで、実は安く安くコンピューターの教育は幾らもできるが、それは「分かっている人」だけであり、長崎にそんな奴は「おらん」のです。
見渡す限り馬鹿ばっかり!
見ていて頭痛と吐き気を催すような馬鹿ばっかり。
きっと、このまま行くと馬鹿になるのですな。
長崎の未来は確実に無い。
でも日本がそうなっては困る。
私も知りたい人には教えたいものです。10歳以下に教えないと意味がない。歳喰うと妙な頭になりやすい。