思うに、太陽系の過去云々は大学の先生の興味でしょう?
私は宇宙開発は
1)宇宙利用(GPSとか通信衛星)
2)デブリ問題
3)地球に衝突する可能性のある小惑星の探知と破壊
4)太陽の活動と地球の影響
これぐらいでしょう。
1も2もだいたい分かるでしょうが、3は殆ど無い。
地球環境が破壊したら、宇宙の過去の形成状態って何か意味のあるの?と毎度思っていまう。
元々宇宙開発はICBMの体裁でやっていて、俺達はロケットを作っており、核ミサイルを作っているわけじゃないんだ?
北朝鮮も似たようなことを言っております。
スプートニクから、大体、何か凄いけど、でも、それって、何の意味があるの?と言うものが広がっている。
私にとって「コズミックフロント」は「コズミック欺瞞」でしかない。
4の太陽と地球の関係は1865年の太陽のスーパーフレアーと言うものがあって、それが恐ろしい雷の一万倍ぐらい(大体そんなものよ)影響を与える。
実は、このスーパーフレアは、数年前に地球と違う方向で1865年よりも強力なフレアーを起こ、そこにある星は、ありとあらゆる誘電体が出荷しただろうというほどのもので、これは控えめな事実である。
では、これが地球に来たら?
アメリカ・カナダ・ロシア・EUの送電網は全部一発でパーとなります(ウソじゃないですよ)その証拠に1865年のスーパーフレアーは地球に向かって来ており、当時脆弱極まりない電信線が渦電流で火事を起こしたのである。
これは天文学の歴史として残っている。3と4は、基本的に何の対策もないのと同じである。
はやぶさとか、重力波とか色々、皆キャァキャァ騒ぐが、それは「地球の生活が安定して実行されているから」出来る事で、基礎の部分を天啓をベーにして、何が叡智だろうか?
それとも私はへそ曲がりの偏屈者ですか?