歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

堕落論ならぬ理想空論

2016年07月21日 20時39分18秒 | 虫獄滅亡記

坂口安吾の堕落論を見たが、なるほど、僧侶、空海・一休宗純・良寛・道哲・円空に似た現実論だった。

堕落論の反対はなにか?と言えば、私は理想空論だと思っている。
この「理想空論」とは何だと思われるでしょうか?
それは八百屋の小銭、八百長屋の騙し銭塾こと慶応の糞であり、この糞が空想する理想が地獄を必ず作るということである。
慶応というより地獄塾と名前にすればいいのだ。
そして、戦争を引き起こす破綻塾とでも名乗ればいいのだ。
実際、戦争とは慶応的であろう。
ふざけた諭吉の弟は、金の亡者そのもので糞兄よりも遥かにひどい糞銭屋郎だった。
一族郎党揃ってふざけた野郎だ。恐らく母親が、貧しい人に施しをして「施しさせてもらってありがとう」と言ったというエピソードも嘘だろう。
ここまでキチガイ三昧やられて、美談だと?それは林家の一族のヘル婆ぁ葉子の子育てが、自己の我を抑えきれないキチガイ姉妹を野放しにしている点で、まぁテレビに出て良い訳がないが、出ている。またこぶ平は200万円の食費を吹聴して糖尿病とは、馬鹿か?と思うが、これも自己の我を抑えられない葉子の調教の結果だろう。
まずは、成金あり。
この成金を岩崎弥太郎の財閥設立と重ねるバカヤロウが居るが、それは大分違う。
龍馬伝では、口汚く罵る岩崎弥太郎だが、結局財閥に名を列した。
それは、一番の問題金と人間と顧客を安定化させたということで、更には、血族支配を早々に放棄した時点で、立派な知性だろう。
それと全く違うのが鈴木商店すなわち「お家さん」の方だった。
金子直吉は、最初は真面目だったのだろうが樟脳の販売で台湾銀行(台湾に日本国政府が設立した台湾の発券可能な銀行、日本の日銀)と関わりを持ったのが最初の問題で、先ずは成金時に所謂大正バブルで「これからはグローバル経済が主力となるから商船は必要で、造船所は必要」という慶応のキチガイ馬鹿理想空論論法で馬鹿でもわかるが、この馬鹿にはわからないのだろう。
それで馬鹿みたいに造船設備と船を買った。
この状態は今の虫獄・チョン・ブラジルと似ている。それが弾けて、膨大な損失が出来た為に、台湾銀行は一蓮托生で資金補給を続けた。
これが台湾銀行の鈴木商店の機関銀行化の最初で、まぁそれからは博打屋みたいなことをやって、関東大震災の震災債権に自分の負債を処理する為に滑り込ませた。これを三宅久之という「キチガイハゲ」は「気の利いた債権があってね」だそうだ。これが、この馬鹿が、政治評論家とホザクから大笑いだ。
このキチガイ馬鹿は、その後の戦略に、仕方なく接収して、有り余っている船を見て南方攻略を馬鹿でも思いつくから思いついただけだ。
思いついた奴の理想空論は、目の前には、ほぼ無防備の大洋があり、島々があると、馬鹿が決めつけたのだ。
その結果、商船に満載した「水死体候補」が燃料と一緒に簡単に殺され置き去りにされたのである。
また海軍の理想空論は「大艦巨砲主義」である。だが、大艦巨砲主義を一番否定したのは、真珠湾攻撃である。
これはドイツも同じである。日本は爆撃機+戦闘機で初戦を勝利し、ドイツは爆撃機+戦車+航空輸送力で初戦を勝利した。
それは両方共見事な実力で、それが延々と続けば勝利は約束されていた。
だが、マイナスの危険性については全く見ていない。それは慶応の八百屋さんか八百長屋さんの下らない算数の投機と同じで、たかが知れている。
日本は慶応の八百屋さんか八百長屋さんの下らない算数塾と同じで、成功を分析できない、何故なら慶応と同じ血があって、竹中平蔵に象徴される馬鹿の利口である。
堕落論では、社会が回ることが重要で、その為なら虚飾の文化財なんぞどうでも良い。それを作る技術さえ残れば…と言うが、まさにそうである。
一方で馬鹿の理想空論では、デカイ船でないと見てくれが悪いと、船をただデカくして行った。
だからである。日本は一時期アメリカより「戦艦」があった。だが、駆逐艦が少なかった。
このトップヘビーと言える構成こそミッドウェーで無様に負けた所以の一つであった。
今となっては自衛隊がそうだが、空母+巡洋艦+駆逐艦で十分で、砲撃戦を挑まれて、空母が沈む筈もない。
実際、太平洋戦争で砲撃で沈んだ空母は殆ど無い。
だがステイタスとしては、つまり糞馬鹿文化系大学出が好き好む格式では、戦艦が旗艦であり、それに乗る艦長が艦隊指揮官であると言う、船のデカさで、役職を決めるという糞理屈である。
デカイ船は、まさに理想空論そのものだ。デカイ、補給物資が最初に入る、基本的な機能は無意味な戦闘よりも、政治家や上層部の接待用の豪華な船室と料理だった。
真面目な話、東京都内でも表立って飽食は難しかったので、戦艦では只食い物をバカスカ食えるから接待航海に乗りたがる政治家や軍部上層部がわんさといた。
これが慶応の八百屋さんか八百長屋さんの下らない算数塾的な軍部の理想空論である。
理想空論は堕落論とは違い、不必要な軍艦を山と造り、不必要な航海を行い、不必要な大量の重油を消費した。
本当に欲しかったのは、(軽)空母と巡洋艦と戦闘機と対空砲である。
これは戦艦を全部放棄すれば、有り余るほどの量が作れる。大和と武蔵は一隻を製作を止めると飛行機1万機、対空砲1000門(B29を落とせる程度のもの)駆逐艦30隻は作れた。また、駆逐艦は燃料効率は30%程度で20%に満たない戦艦とは、全く違う船である。
大和と武蔵と長門などのクソ戦艦を全部放棄しろ、代わりに飛行機二万機、対空砲1000門、巡洋艦10隻駆逐艦30隻、潜水艦イ15型50隻、イ400型20隻作れば、戦況は大きく変わっただろう。恐らく核爆弾を落とす事は出来なかった筈だ。
核兵器を落とさせたのは馬鹿な軍部の糞馬鹿判断の結果だ。
だから慶応の八百屋さんか八百長屋さんの下らない算数塾の理想空論こそが、日本を根底から破壊するものであると断言する。


まぁお話として聞いて下さい。太陽の活動が半端じゃない。

2016年07月21日 19時41分40秒 | 先の無いおっさんの改革案

太陽天気予報を見ると、X線の発生量が半端じゃない。

また太陽風も局部的に増加している。

地殻に歪が溜まっていれば、これは開放されやすい状態だ。

毎度思うのだが、東日本大震災も大概スゴイ地震だった。

そして、今、埼玉・千葉の周辺でM4クラスが発生している。

益城の地震は、形も集約度も相当な地震だった。

全体の地震規模は大した事無いが、一点に集中したパワーは最高なのではないだろうか?

そして、どうも、日本の大地に入る歪はとんでもない量が、あの地震以降も溜まり続けている。

太陽活動でのX線の放射量を見てきているが、今回のは、その中でも有数の威力だ。

太陽も活発化している。1865年の大フレアに相当するものが1月前に地球の反対側に放射されている。

太陽は活発化を続けている。そして、それは先ず電離層・衛星に影響を与え、更には地上の電波、送電設備に影響を与える。

1865年の電気工作に毛の生えた程度の電気設備で大量の火災を起こしたのである。

これは脅しでも予言でも何でも無い。

地球上の電子設備が一発で吹き飛ぶ太陽からの飛来電磁波は来る可能性がある。

それは単に、電磁波の問題ではなく地殻にも影響があると私は思っている。

取り敢えず、今日明日明後日は要注意です。宇宙天気予報を御覧下さい。