毎度思うんだけど「100億光年の所を見つめますと…」って適当な寝言止めろよ!
この100億光年の所って、どうなの?と言うと、全ての方向に100億光年の宇宙があるんだけど、それは実は長い時間露光しないと写らない。
また、より近くの星系の光が邪魔をするので、その光の処理をしないといけない。
こう言う事です。
ねぇ、コズミック・フロントを見て分かりましたか?
この「自慰行為」の様な「自分達だけが説明したつもりになる寝言」は意味がありません。
100億光年の遠い場所は、今光が場所で近くに明るい星のない星域の事で、明るい星があると、その星の向こう側は見えないのです。
例外として、電波望遠鏡と言う手がありますが、分解能が低いのです。
こう言う、馬鹿な説明は一杯あります。
例えば「インフレーション宇宙」です。
これは真空のエネルギーの計算式を入れると「インフレーション」したと考えるしかない。
と言いますが、この手の「詐欺」は「有りもしないビッグクランチの時には時間が逆転する」と言う「寝言」でした。
それは宇宙空間が小さくなるからエントロピーは下がっていく、そうすると時間が逆転する筈だ!と言う「根拠のないもの」でして、って言うか、連中の根拠は「この程度のもの」だったのです。
だから「インフレーション」の状態ってのは、どういうものか?
例えば広がり方を聞けば、光速より遥かに早く広がるのです。
それってどうよ?どんな環境で膨張するの?物質の存在は、移動速度は?
また連中の寝言には「反物質」は「無くなった」と言う「手前勝手なもの」で同じ性質の反対の存在が対称性から生まれるとは言われているが、この対称性が宇宙全体で今の物質量と同じものが消えたというのです。
これは「馬鹿」が「適当に辻褄を合わせないようにしようとしている」としか思えません。
でも「まぁ、どうしてか分からないけど、反物質はありません」と言うのは「1998年の膨張加速が出るまで、ビッグクランチが一番可能性として高い」とホザイており例の時間逆転の寝言も吹聴していたのです。
これも「馬鹿の勘違い」でしょう。
またぞろブラックエネルギーで「取り出せるか?」と言う寝言ですが、アインシュタインは特殊相対性理論を出して量子力学者に「質量のエネルギーを取り出せるかもしれない」と言われた時に「どうやって?そんなこと出来る筈がない!」と叫んだというのです。
つまりアインシュタインは質量がエネルギーであるとは思っていても使えるとは思っていませんでした。
にも拘らず、この馬鹿の集団は、こんだけのダークエネルギーがあると、こんだけエネルギーがまかなえますと想像の想像の想像をしています。
ならば村山のおっさんよ!大統一場の大統一力の理論は出来上がったのか?
それは「まだ?」
また「今度は電子の衝突実験をします。その結果を加味して」と理論物理学は「右往左往」しています。
1984年にも自信満々で「もうすぐ大統一場理論が出来上がります」と言っていたのですが、それが35年続くと「もっとうまい嘘をほざけ」と言いたくなります。
宇宙物理学は「観測能力」だけが進化し、その進化は1984年の自信満々の統一場理論を「根底から馬鹿の楽天的な寝言」と証明しました。
今の所1984年の寝言の内、ヒッグス粒子の存在と減速膨張は有り得ないと言う証明をしています。
その程度です。
つまり1984年より宇宙物理学は「確実に後退」しています。
電気の無駄だから、計算は妄想の寝言だけにしときなさい。