まぁペンスの裏切りは、相当ショックで、キャピトル・ヒル(米議会)を黒ンボに穢させて、さぞや満足だろう。だが、まだ終わりではない。
次の動きは「カマラハリス上院議員辞職」が来るか?そして、米軍が敗伝政権にセキュリティー・クリアランスを与えるか?が問題となるでしょう。
取り敢えず、「カマラハリス上院議員辞職」が直ぐ来るでしょう。
ただ米軍が敗伝政権にセキュリティー・クリアランスを与えるか?については、分かりません。
また証拠があるなら、反乱法が使えるし、米空軍退役中将 トーマス・マキナニー氏の流れが残っています。
今までやってきたのは、議会制度や州政府に対する信頼を期待しての行動で、今後は荒療治が、やってきます。米空軍退役中将フリン氏もリン・ウッド弁護士も、米空軍退役中将 トーマス・マキナニー案を支持しており、早くからペンスが裏切ることを予測していました。
裏切りの矛先は北から、カナダ側から来るかも知れません。だとすれば、カナダのトルドー首相はSASに暗殺されるかも知れません。
トランプ大統領が、憲法や法律を守る路線は失敗しましたが、憲法や法律を守らせる路線は残っています。
米空軍退役中将 トーマス・マキナニー氏は、「そもそもロシアンゲートは、最高裁なんぞの連中を信じた結果失敗したに過ぎず、軍事法廷では判事を指名できるので、汚染されていない面々で構成される。」と断言していた。
そこで、最初に戻る。
「カマラハリス上院議員辞職するか?」だが、アレも馬鹿ではないだろうから、安易に手を挙げないだろう。もし、上院議員辞職後、戒厳令が施行されれば、その時点で死刑もありうる。
まだ、トランプ大統領は「敗北宣言」はしていない。
ただ、勝利しても、民主党議員を中心として処罰される議員の多さに皆辟易するだろうし、今回議会を護衛していた警察もグルとわかれば、警察の洗い直しだけでも、一苦労である。
まぁメディアはまともなのを残して全滅で構わないが…。
実際敗伝政権になると軍が侵されるから、もっと深刻な事態となる。