アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=EWdM_8F09N8
今世界の鉄道プロジェクトは、糞舐め汚い虫獄の鉄の棺桶や糞舐め汚い嘲賤のテープ修理技術を無視して日本に殺到している。日本の新幹線を米国にとか、50兆負けろとインドネシアのゴキブリ・ジョコがホザイているからインドネシアの新幹線計画はストップしているが。
今の所イギリスもイタリアもインドネシアも「在来線」なので問題ないが、糞舐め汚い群とは違って、いやEUのTEEとも違って、日本には日本の武器がある!(ああぁ〜星セント・ルイスを思い出す)
実際、日本の高速鉄道は日本だけで動いており、海外では動いていない。これは一つ、大きな世界では受け入れられ難い問題がある。
「ドクターイエロー」である。
これは日本では当然で、しかもドクターイエローだけではない。ドクターイエローは計測し、レールをmm未満まで精度を上げて削るが、レールの敷石ごと位置を調整する「マルチプル・タイタンパー」も深夜動いている。実は、この「マルチプル・タイタンパー」は交通量の多い在来線でも使われており、日本の鉄道の真骨頂はEUには多分届いていない。
実際金を生み出さないこの手の鉄道に金を出すのは日本ぐらいのものだ。インドの新幹線計画では、最大の問題となるだろう。
事程左様に、日本の鉄道技術は、陰に陽に人知られず発展している。
これは10年ほど前になるが、一時期日本中から、一般使用の鋼材の中で30kgレールが無くなったが、この時、レールの発注単位が変わっているのに気づいた。
一般の列車のレールは40kgレールで、これはほぼ鉄道会社の独占で、一般で買うのは結構難しい。何しろ販売単位が50mとか25mとかである。JRなどのメジャーカンパニーでは50m以上の「レール輸送貨車」があり、これが夜中にレールを敷くのである。
それだけではない。
のり心地改善の為に、レールの切断面は1m〜2mかけて斜めに切られており、なめらかに継ぎ目を越えているのが現状である。
この様な流儀は、他の鉄工所も真似をしており30kgレールも30cmかけて斜めにレールを切ることになっている。
鉄オタが色々出てくるが、この辺を見ている連中は少ないだろう。
さて、レールに関しては、EUや米国で動きがある。それは40kgレールが50kgレールに変わっていっている傾向があるそうだ。それは走りが激しく、高速になっているのでレールの支持荷重に無理があり、自己低減を狙っての50kgレール化が進んでいるそうだ。
華々しい列車の動く部分だけが注目されるが列車技術は建設を含めた「保線」と「台車」の2つのせめぎ合いであり、嘗てフランスのTGVが脱線しても倒れないのを「フランスの技術の勝利だ」と日本より優れているように報道されたが、とんだお門違いで、脱線などという「鉄道会社の恥」を見せながら、それを誇る姿に呆れ果てた。実際、フランスのTGVにはドクターイエローもマルチプル・タイタンパーも無いのだろう。
お里が知れるぜ!