歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

映像の世紀は、海外ドキュメンタリーと同じです。ですが「NHK編集」が入っています。

2015年12月21日 21時14分30秒 | 虫獄滅亡記

映像を見ると色つきですが悪いのが海外ドキュメンタリーの方です。ですが、女が男の仕事をする所の映像は基本的に同じでカット割りも同じ所が多い。

そして「NHK編集」です。映像の世紀では「検閲」していた部分です。

「この様に男の仕事をしている女ですが、その賃金は低く抑えられていました。彼女らは生活をするのが苦しい人が多かったのです。」

多分、渡辺美樹あたりが文句を言ったのでしょう。何せ自民党の政治家ですから。そりゃもう、その情報を得て「俺と同じ事しているじゃないか!流すな!見せるな!」とほざいた事でしょう。

第一次大戦の「ソンムの戦い」についても、やっぱりNHK編集です。NHKでは「映画にされました!放映される映画館」だけと言う「腰抜け」でした。オリジナルの海外ドキュメンタリーでは作家のエルンスト・ユンガーのコメントが入っていました。当然NHK的には抜きです。

事実を噂に変える、捏造所。それがNHKです。昨日のブログの「フランコ抜き」も相当なものですが、この細かい所も抜いて抜いて抜き捲くりです。

更にソンムの戦いの話は続きます。

これまた「NHK編集」では「ちょろっと、触るかな?いやいや、触らない、あれ?触ったの?気付かない?」

って所まで落とした「マシンガン虐殺」です。このソンムの戦いでは「空城計」とも思しき、撤退したと思える塹壕を用意しました。しかし、それはドイツの陽動でした。

マシンガンの前に兵士が出ました。それを拒むようなら後ろから撃たれるのです。そんなお目付け役が居るので、マシンガンに撃たれるしかなかった。マシンガンによる銃撃を受けた場合、どの程度死亡するか?生存率は0.1%と言うのが大体の事実です。

頭の悪いイギリスのヘイグ将軍は「進撃!進撃!」というだけでした。まるで乃木希輔の様にです。

一日で2万人が死に4万人が負傷したのです。いくつかの大体では回復不可能なまでに貶められます。損害の出し方まで同じだ。

日本とイギリス・ヨーロッパの違いは「ヘイグ将軍」を無能と呼び「乃木希輔」を軍神とした事でしょう。乃木希輔は西南戦争で軍旗を取られたりと、失策の連発で将軍になった稀有の存在です。

さて、ドイツの野戦病院のシーンも出ていない。核心の場所には必ず眼を背ける。それが「NHK編集」です。

食糧不足の映像も映像の世紀には無かったし、餓死する子供のシーンも無い。これは本当に酷い「ドキュメンタリーもどき」です。

餓死する子供のシーンでは、新聞紙をオムツにしている子供のシーンがあります。これこそ、本当に戦争を実感するし貧困を実感させます。

だからこそ!「NHK編集」!事実を見せるな!真実を見せるな!NHK!

さて、ロシア革命に関しても、その描き方は流石NHK編集と言うほど「ぬるい」ものです。

貧困の有様をキチンと描いていますが、それをNHKではぼかしています。

確かに、音楽とかの構成はNHKの方が上でしょう。演出も上でしょう。ですが、あれは「ドキュメンタリー」ではない。

正直日本の糞馬鹿文科系大学出にドキュメンタリーは作れない。

ドキュメンタリーは人間、人間の心を持つものが、共感をするものだ。

人間ではないNHKが作れるものではない。


映像の世紀について解説。糞が言わない大事な事。

2015年12月20日 21時22分54秒 | 経団連の黙示録

先ず、軽く「ドイツのハイパーインフレ」をサラリとパスしましたね。

このハイパーインフレは何故発生したのか?です。これは実に大笑いで、実はイギリス・フランス・ユダヤがやったのです。

どう言う事でしょう?ハイパーインフレは言う。でも発生原因と収束方法を誰も言わない。これが「がっこうのきょういく」と言う「教育に反する結果」です。

ハイパーインフレは、勝手にお札をする人間が増えたのです。誰か?イギリス・フランス・ユダヤの息のかかった連中です。

このハイパーインフレに関して、ハイパーインフレとホザクだけの学校の教師は「無能の糞の給料泥棒」でしょう。

ドイツは海運の中心です。この事をフランスもイギリスも無視していました。しかし、ヨーロッパの中心はイギリスでもフランスでもなかった。ドイツなのだ。

そこで、ここで通貨が使えなくなると決済が不可能となる、決済が不可能となると、調達が不可能となる。となれば物がない。燃料が切れても燃料を買う事が出来ない。

ドイツの経済問題をドイツだけと馬鹿が、つまり糞馬鹿文科系大学出がほざいているのです。これは池上ハゲ嘘彰も同じです。所詮生まれてから未来永劫経済音痴のハゲです。

このドイツの問題で、ポーランドも、オーストリアも、アルバニアも、イタリアも困ったのです。でもフランスもイギリスもユダヤも平気の平左でした。

その結果、イギリス・フランス・ユダヤが全ヨーロッパから嫌われたのです。これは「がっこうのきょうし」が教えない実感としての経済問題です。

このハイパーインフレーションは、様々な付加物があり、それを合成すると「ご不幸」ではなく「ユダヤ・フランス・イギリス」つまりフリーメーソンが嫌がらせをしているのだ。

それを皆が見ているが、そうではないとイギリス・フランス・ユダヤがほざいているのだ。

さてハイパーインフレはどうやって収束したのか?それは政府がドイツの中央銀行を決め、そこでレンテンマルクを発行して、これにより通貨不信が消えた。

この当たり前のことが出来ない状態を放置したのは、ドイツが困っているのを見て笑っているイギリス・フランス・ユダヤが居たのだ。

だから殺してやろうと思ったのだ。ただ、それだけだ。

さて、NHKは何時も記憶喪失になる癖がある。大体三国同盟ってのはドイツ・イタリアと来て、ヨーロッパ人はどう思うだろう?そう彼らは3つ目のファシスト、フランコを思い出すだろう。

それを隠す為に同じ映像の世紀の最初の頃に出ていたパブロピカソのゲルニカを見せなかった。

そしてゲルニカ無しに、電撃戦闘によるドイツの勝利を語れない。そしてユダヤ・フリーメーソンの悪夢を語れない。

先ず、フランコは、共産主義の台頭を抑える為に、ファシズムを採り、その結果、世界から集まった義勇軍と共産主義勢力がフランコに対抗した。

往々にして平和平和とホザク馬鹿アカだが、しっかり戦争はしている。

だが、所詮腰砕けの屁みたいな、義勇軍だった。

その義勇軍に対してフランコはドイツに援助を求め、その時出てきたのが、リヒトホーフェン率いる「コンドル部隊」だった。

このコンドル部隊は、新しい航空戦力と地上軍の連携を開発した。それが急降下爆撃機と戦車の連携だった。また降下猟兵による奇襲技術を開発した。

更には、新しい爆撃システムを試すために行った爆撃が「ゲルニカ」だった。

スペインのファシズム国家化にドイツは成功した。

このノウハウがあってドイツは、アルデンヌの戦いを決意したのだろう。

そして急にドイツが旗色が悪くなる、ノルマンディー上陸作戦だ。これにもNHKの記憶喪失がある。

ノルマンディーは、スペインの直ぐ横である。つまり、スペインが側面攻撃をすれば、ノルマンディー上陸作戦は失敗したのは明白であった。

そう、スペインはファシズム国家を成立させたドイツを裏切ったのだ。そのお陰で1970年代までスペインはフランコによって統治されていた。

その話は何故か映像の世紀には出ていない。

何故でしょうかね?ファシズムは全部消えたとでも皆さん思っていたのですか?だとすれば、何を学んできたのでしょうかね?

さて、アルデンヌの戦いは開戦時の電撃作戦が実行されました。

この戦いは大笑いでした。フランスは、戦闘をする場所をマジノ線と判定し、そこに要塞を配置しました。ここを狙えば確実にドイツが負けました。

ところがドイツはアルデンヌの森を抜けて、背後から襲い掛かりました。

フランスは馬鹿だったのでしょう。こんな要塞に突っ込む馬鹿は乃木希輔ぐらいでしょう。それぐらい希な馬鹿しかやりません。

ドイツが凄いのは、その後の戦いです。それが電撃戦です。

殆ど戦闘らしき戦闘をしないで、勝ったと言うのが正しかった。

ドイツは勝った場所から、直ぐに移動しました。その燃料は飛行機が輸送し、その飛行機の降下場所は降下猟兵が確保しました。

フランスは、次から次へと撤退後、篭る拠点が落とされて、先ず燃料が切れて散り散りになりました。

その結果、フランスはあっという間に分断破壊され終わりました。

同時に、イギリス軍が来ていました。そのイギリス軍も何も出来ずダンケルクへ移動しました。その数30万。

ここでヒットラーは、ナポレオンを思わせる能力を発揮しています。

それはウイリアム・マーレーの「ドイツ空軍全史」にもありますが、ヒットラーはイギリスやフランスの動向をほぼ完璧に洞察しており、その能力こそがフランス・イギリス・ユダヤの脅威となっていたのです。

そう、彼は「ナポレオン」ではないのか?とユダヤは恐れに恐れました。

フランス革命はユダヤ・フリーメーソンが画策したもので、それは当初フリーメーソンベースで進んでいたのを全く変えたのはナポレオンで、全てに於いて徹底的にユダヤ・フリーメーソンの愚劣で低脳な政策・戦術を超えていました。

実際フォルクスワーゲン・アウトバーンは、極めて有効な経済政策でしたが、低脳で下衆でキチガイの集団ユダヤ・フリーメーソンは思いもつきませんでした。

全てに於いてユダヤ・フリーメーソンはナチスの先見性と合理性に負けました。そして国家を経営すると言う点でも負けたのです。実際、フランスでもナチスがマシだと思う存在が居た事は、やっぱり描かれていません。

これもまた事実です。調べてごらん!

また気付いた点が合ったら付記します。


色々やりましたが3DCADには限界があるんだと分かりました。

2015年12月18日 23時16分38秒 | 日記

フリーの3DCADをある程度見ましたが、所詮は限度がある事は分かりました。

プロなら良いのかと言うと、そうでもなく、やれる限界があると言う事は分かりました。

これは前々から、その筋の人が、3Dスキャニングでモデルを作るが、もう微妙なカーブがあれば、あっという間にデータが何百MBになると言うのを聞いていて、3Dモデリングは限界があるとは聞いていました。

3Dの表面を作るのは大体出来るそうですが、3DCADの場合、中身が詰まっているかどうか?が問題らしく、本当に限界が早い様で曲面がとにかく弱いようです。

まぁ私は飛行機とか車とか船とかじゃなくて曲面は簡単な形状が多いからいいんですが、それでもちょっと細かい事をしようとすると偉い事になりますけど。それは無視する事とします。

いいのさ!それでいいのさ!とりあえずAutoCADでは作れたからいいのさ!

3DCADも慣れでして、今gCAD3Dを入れよう。その内BRLCADも入れようと考えています。

とにかくSALOMEで解析できるようになりたいけど、ナカナカ、面倒で、あくせくしています。

今日も仕事でCADやっていまして、AUTOCADの図面で色々コピーして取り入れているのですが、画層が多くなって、この、高価な高価なCADは、この自動的に画層を振るのか、部品一つ一つに画層が付いていて、もうちょっとした部品をインポートするだけで鬼の様に画層が増えて、それなら良いんだけど、画層が増えると重くなったり、印刷すると変になったりして、困るので、今日は描画する時間の大分多くを画層を統一するのにかけました。

で描き始めると、描く事自身は、実にさっさと終わりました。

この基準を決めるって言うのが一番問題で、また図面を書いていると、ある程度までは只ひたすら、時間がかかるだけなんですが、全体の時間で60%を過ぎたぐらいから図面はサクサク上がってきて、それから先は、まぁ良い感じです。

最近AutoCADを使っていて思うのは、絶対座標系を無視しても描けますが、利口ではありません。最近原点(0,0)を探して、ソコに部品の基本ポイントを決めると、プロパティーの座標を見るだけで、作図があっているのか分かります。

そろそろVBAを使って面倒な処理をやろうか?と思っていたのですがCADをTOPCADとか言うのに替えるというので、AutoCAD用のノウハウが消えてしまうのでは?と思っています。

結局凄いCADは、描かされてしまうので、それが困ります。もっと、しきたりと言うか規格とか言うものをしっかりするのが、設計なのですね…と思う次第です。

私は、こう言っては何ですが、綺麗な図面を描きます。

何か、素っ気無い図面が多いですが、私のは、メリハリがある感じがします。

色々図面を見ているのですが、凄いものは綺麗な感じがします。

ソコまではないのですが、やっぱり、この部品はこう見せたい、こうあれば良いかな?と思いながら描いているからと思っています。

でもCAEも上手くやれたら良いと思って、ついつい、妙に無駄な時間を使っています。

何か今SALOMEも使わされている感じで、そこまで良くなっていない。

あのコマンドみたいなのを入れるのが面倒で、ちょっと困っています。

嵌り始めて、半年ぐらいですが、その間RaspberryPIは進んでいない。

今、猛烈にロボットが作りたいのですが、それがナカナカ行かない。

ああ、作りたい作りたい!うおお!と思っています。

ロボット言うても、遠隔操作をして、カメラで様子を見ながら操作するのです。

そして、子供が、こんなのが欲しいと言うのを動かしますし、どうやって操作するか?と言う事も決めます。

ロボットを作ると言うと、プログラム組んだり回路を組んだりして、色々やると思うでしょうが、それを子供にさせるのも無理で、そうではなく、形とか、どうやって使うか?などの技術的では無いものでも作る事を検討する必要性があり、それも製作の動きの一つです。それを色々やりながら遊ぶのがロボット教育、プログラム教育の最たるものと思うのです。

私的な問題からすればRaspberryPIのプログラムは問題ではなく、入れ物が問題です。

でも最近紙とかダンボールでロボットのボディーにする動きがあって、それも可か!と言う事を見て、所詮子供相手のシステムなんだから、この程度でいいか?と思っている次第です。

怪我もしないし。

それよりも明日はSALOMEである。塑性変形が出来れば、それで大分進みます。

って事で、明日は何も無いのでやれる限りやりたいですね。


JBPressを見るとバブル崩壊のニュースがテンコ盛りですが。この15年の流れを誰も言わない。

2015年12月18日 19時29分25秒 | 虫獄滅亡記

今のバブル崩壊は、大体予想された通りのものです。

石油の値段が昨年ぐらいからドンドン下がっていますが、これが原因と言うか、原因自身は別ですが現象としては、石油などの商品価格が下落する事によります。

元々、商品価格の上昇はインターネットバブル以降からのもので、最初鉄と石炭だけでした。

これについては経済産業省の「石炭ショックについて」と言う報告書を見れば分かると思いますが、虫獄の経済発展に伴い様々な用途で鉄とそれを還元する石炭が買われました。この結果石油に対してエネルギーコストの安い石炭が高騰しました。

実際、2000年頃から鉄の価格は上昇し、元々2~3年に1回程度の価格改定でした。

それが2004年頃には。年一回、年二回、年四回と信じられない様子でした。

この価格高騰は2007年に一旦停止しました。それが「石炭ショック」でした。

実は、この時リーマンショックは、ほぼ確定的でした。

石炭・鉄鉱石の値段は暴落しましたが、また復活し、今に到ります。

今石油で騒いでいますが、鉄の価格の暴落は昨年ぐらいから顕著になり、今年になって虫獄で高炉が止まり出しました。

ストックは溢れるほどあり、早々に形のつく問題ではない事は分かります。

リーマンショックは石炭ショックの1年後発生しました。

この時大問題が発生しました。

先ず投資銀行がぼろ儲けの詐欺に使ったのはサブプライムローンで、これは「債権」です。借金の証書。

世の中の大きな市場は「商品(現物)」「債権(借金)」「株価(投資)」であり、これは「現物(今)」「過去の結果」「未来の可能性」と言って良いでしょう。

この内今までは、暴落するものは必ずどれか一つでした。

慶応のサイコパス(精神異常ゴキブリ)竹中平蔵は「理屈引き倒しのへーぞー」と馬鹿にされていますが、その「へーぞー」の「へーそーかー、うーそーかー」の一つですが、この暴落はどれか一つは「必ずそうなるんです、だから大丈夫なんです」と合理的理由も無いのに決め付けますが、その「へーぞー」の「へーそーかー、うーそーかー」をそんなものかと思っていたのですが、それの例外が出てきたのです。って言うか、その後定着してしまいます。

リーマンショックで債権を使って馬鹿騒ぎを捏造したユダヤ・フリーメーソンの牙城・投資銀行は、その詐欺によるぼろ儲けで、株価をサブプライムローン関連一色に変えてしまいました。その結果、債権の破綻は株価の破綻となる。それを無責任な詐欺師のDNAが生まれつき持っている「グリーンスパン」と「へーぞー(屁増とも言う)」糞馬鹿が国家に出しゃばって、まぁ慶応の下衆下呂一族小泉の外道がやったのですが、その結果です。

国と詐欺師が、と言うか金融界は基本的に詐欺師の集団です。それが土木・金融と詐欺師行為が定着し今に到ります。そして、アメリカと日本に嘘吐きの精神病の詐欺師が同時に関係省庁に入り込み詐欺の嘘を無責任に他人事でやったのです。

その結果、市場の自動調整能力を「慶応」がつぶしました。慶応は「経済音痴」と世界中で認定され今政府のワーキンググループに慶応は全く姿を見せず早稲田、中央、東京大学などの名前が並びます。世界中でも経済のカンファレンスでは「慶応」は「詐欺師」と同じ意味です。まぁ投資銀行もそうですが。そう言う意味では下衆同士相性がいいのでしょう。

さて市場の調整能力の喪失は石炭ショックの頃に予測され、それ故、石炭ショック自身の損失も然る事ながら、その後起きる市場の3本柱のうち2本が同時に倒れる問題に直面しました。

その対処法として、2007年12月頃から上昇し出したのが「商品価格」です。その中で昨年「石炭ショック」を起こした「鉄・石炭」よりも「原油」が上昇しました。それも2008年6月の1バーレル140ドルで、天井となり、その後下がり出し、7月ベアスターンズ破綻、9月リーマンブラザーズ破綻となりました。その後、総額1000兆円の額面を持つAIGの債権問題が待っていました。

この時も竹中平蔵は「他人事」の様に「ニコニコ」しながら「自分のほざいた嘘を恥じる気配も見せず」に居ました。ここで皆が、少なくとも経済関係者が「コイツはキチガイだ」と分かったのでした。

この時レポーターが「お前がほざいた事が嘘だったよな」「ええそうですね」とニコニコしていました。

本当にコイツはキチガイでした。いえ、慶応と言うものが「キチガイそのもの」です。慶応は「キチガイの精神病の増幅装置」で、その最終形態こそが「竹中平蔵」「小泉純一郎」そして最終兵器「小泉進次郎」なのです。

グリーンスパンも「破綻」は分かっていたのだろう、2006年にFRB議長を早々に辞めた。

何故か?

2006年1月に「サブプライムローン関連の破産」が処理された。そして、その時、その案件は2005年12月に破綻する可能性があったのを銀行の資金注入で破綻を伸ばした事が分かった。それで経済通は「サブプライムローン問題の破綻を予測」した。竹中平蔵は「引当金を当てたからサブプライム問題は過去のものです」や「経済の分からない奴がそんな事を言うんです」と議論を放棄する発言だけを繰り返しほざいた。

2006年にFRBを辞めたグリーンスパンは一回1千万円とも言われる公演を頻繁に催した。これも「サブプライムローン破綻を知っていた」と疑われる原因である。そして、もう一方で「竹中平蔵」の異常性を際立たせた。

「無責任は同じだが、竹中平蔵は本物のキチガイだ。」と世界が認めたのだ。

小泉は、もう逃げるしかなかったのだ。

無論、キチガイの系譜は小泉進次郎により濃く残されている。

さて経済だが、オバマと政府の超人的努力の結果何とかなったが、その後、2009年12月から始まる、銀行の閉鎖・統合が2011年まで続いた。2009年こそ100件に満たなかったが150行が2年にわたって潰れた。

その後、債券発行権の無い地方政府が破綻して行き閉鎖へと向かった。

この時、実は経済は債券問題はアメリカから「ソブリン債」と言うユダヤ・フリーメーソンの時限爆弾によって破綻の際まで追い込まれた。

今ギリシアだけが問題として残っているが、ポルトガル、スペイン、アイルランド、イタリアと破綻する様に、格付け会社と言う詐欺装置或いは慶応的装置とでも言おうか?が、世界を恫喝した。実は、今のIS問題などのEUの若者が社会に疑問を持つようになったのは、この頃のユダヤ・フリーメーソンの乱行だった。

それも2014年頃に終了

つまり、今の商品の暴落が始まるのは、それからだった。

2008年の破綻は9月。ソブリン債は1月から噂が立ち、3月に喧伝、5月には騒動となり、7月に大問題、8月に対策が発動、9月に終了する。そして同じ頃に決算となる。

分かるだろうか?このお遊びは国家を脅して小汚いユダヤ・フリーメーソンと、その属領が儲ける為の循環だった。小泉も確実にフリーメーソンである。分かるね?

日本や新興国は、この問題から逃れられていたが、チョンや虫獄が「馬鹿の利口=馬鹿文科系大学出の特技」を使って、日本を恫喝するのが増えて行った。

この新興国の活況は、ユダヤ・フリーメーソンの捏造したシステムで、成長率の高い所に生産拠点を動かしただけだ。

一方で、生産拠点を移された為にEUの生産設備は余剰し、特にベルギーの製鉄所などが閉鎖されるに到った。

日本も中国に生産設備を移動して行ったが上海暴動以降「馬鹿の利口」に気付き逃げ出しに入った。

今になって分かるだろうが、敵を増やしたようなものだったのだ。

結局、低脳の馬鹿を調子に乗らせただけだった。

日本の製鉄高炉はドンドン停止したが、笑うのは、日本の鉄は、多くが輸出され海外の生産拠点を作ったのは日本の鉄だったりする。

一方で、その生産拠点が作った鉄が日本に入ってきた。その為、日本の鉄が2005年から2010年まで足らなかったりしていた。

また日本も虫獄もチョンも、その頃船を大量に作っていた。

その船の多くは商船である。

この商船の大量生産は、ふと、戦前の鈴木商店の造船施設と造船への盲目的傾倒を思い出す。

私は糞馬鹿文科系大学出とは違って教養があるので、すぐに、そんな事を考える。

糞馬鹿文科系大学出は竹中平蔵と同じで「勝って奢り、負けて腐れる」のである。竹中平蔵は負けても他人事と言うキチガイ丸出しだが。その辺が慶応だろう。

日本も、結局、この過去の亡霊のような需要で大分潤った。

しかし、それは世界を建設的に動かすものではなかった。

この頃の商品の買占めは、買い占める→価格が上がる→売らない→価格が上がる→持っているものの価値総額が上がる→時価総額が含み資産で増えると言う感じである。

この構図が6年間通用した。

元々石炭ショック問題を含めると14年間通用したのだ。

2010年頃、サウジアラビアは増産を否定した。「昨年の実績から見て、必要量は十分生産している」と言ったが相場は許さず、リーマンショック以上の相場をつけるようになり、結局サウジアラビアは折れた。

それだけではない。ロシアやシェールガスなどの生産量を増やしてきて石油がタブついてきたのだ。

サウジアラビアの判断は正しかったが、馬鹿騒ぎをしたい奴らが、竹中平蔵の亡霊である。竹中平蔵は死んだの?いえ、生きていても亡霊みたいな奴です。

結局、その振り返しが来ただけだ。

今サウジなどのOPEC諸国の原産とか、価格上げとか言っているが、この事態が既に間違いである。

1バーレル40ドルぐらいがイメージにあるが、実は、2000年ぐらいは30ドル前後で、その前には20ドル台だった。その前はもっと安く10ドルを切っていた。

思うのは、リーマンショック前では、40ドルぐらいで、サウジはやれていたのだが、それがもう駄目である。

高額の収入には人間は慣れ、その慣れは政府に社会により多くの収入を求める。

それは池上ハゲ嘘彰のほざく「景気の気は気分の気です」と言う寝言が、人間は高額収入に慣れ、より多くの収入利益を望む。

その結果、効率性により必要な産業も採算が合わないと言う理由で放棄し社会システムを自ら根底から進んで破壊する。と言う事を知らないようだ。

分かるだろうが池上ハゲ嘘彰は何も知らない。所詮詐欺師なのである。

分かったね土田。そろそろ、詐欺師から離れないと、オマエも同一視されるよ。

今、サウジアラビアは、過去の増産分と、シェールオイルなどの増産分によって圧迫されている。

そして、過去見た光景が見える。

それは北海油田である。

北海油田はイギリスの油田で、高質油なのだが、石油価格を下げる為にイギリスは意図的に安く売った。

だが、それも1970年代に限界が来て、採算性の悪さがイギリス政府を直撃した。

その結果、市場性に従って北海石油も値を市場に従うようになった。

サウジアラビアではない、シェールガス・オイルの会社の話である。

それらも今隠れた不良債権を大量に持っているらしく、これも問題である。

そして安く安くとエネルギーを安易に使わせる者は、それにより、不採算で滅び、また社会に浪費の癖を付けたまま、次の浪費癖を付けるのである。

そして、それが社会の「常識」になってしまうのである。

映像の世紀みたいな話だが、これは「事実」だ。

私は竹中平蔵のような「嘘」は苦手である。

だが、一つ言っておこう。

人間は往々にして自分が客観的と思うが、その客観的根拠こそ一番主観的なのである。だから客観性は他人によって固められる必要性がある。

それを完全否定しているのがオウム真理教の浅原であり、慶応の竹中平蔵である。

私は正しい事を言っているつもりだ。だが、それを疑い、確認しなさい。自分の経験と、ネットの情報図書館の新聞などの情報で。

そして、今後発生する経済危機に備えなさい。私はある程度、過去の似たような事を何度も体験している。同じであり、変わった部分もある。

ただ一番いえるのは問題を発生するのは「自分だけ良ければ良い」と言ううちの糞婆あ、の寝言である。

そして問題を解決するのは全体のシステムの運用の為、応分の負担をするのである。それだけで、問題は解決するが、消費税の非課税分を言い争うのは、その応分の負担を誤魔化そうとする連中の策謀である。

消費税の増税より、こちらの部分が問題で、結局悪税と言われるようになるだろう。。。。。。。。。。


投資している連中は何をやっているのか?と思う事が多い。

2015年12月17日 23時41分02秒 | 海外金融の陰謀(フリーメーソン)

今回FRBって言うかFOMCですね。イエレン議長が金利上げの発言を問われた時の麻生蔵相の帽子の色が、ちょっと服に合っておらず、ううん、金持ちのダンディーなのに、ちょっと残念でした。

さて、今日、ニュースを見ていたら、ブラジルの信託投資を買っていた爺が30%損出して撃ったと言う。

「資源がある、オリンピックがある、新興国で羽振りもいいから確実と思ったんだがねぇ~」とほざいている。

何で、こんな馬鹿なのに自信満々で賭けているの?

実は、中南米は、自己資金で儲かっているわけじゃないから、自国のインフラや、マネーの手配が出来ない状態では、海外の投資が弱含みになれば一発でひっくり返ると何故分からない?投資に金ぶっ込める程、持っているけど、そんな事も分からないの?馬鹿なんじゃないの?と思っている。

実際、モルモットと同じで、餌与えられているから、車輪回せるんだけど、それがなくなれば止まって、下手をすれば死んでしまう。

彼らは資金的に完全にアメリカに食い物にされる下地があり、新興国の活況も、根付いたものとは到底言えない。

大体、今の時点でも、国内の通貨の中にはドルが混じって流通しているかもしれない。

確かに1980年代のアメリカドルの中南米への浸透は酷く、コロンビアの60%は笑ってしまったが、それ以外でもメキシコも20か30%ドルが流通していた。

メキシコは、またぞろ、1980~2000年代まで続いた麻薬戦争が再び起きだして、それはそれは、酷い状態だ。

そんな事も知らないで何千万円も持てるって、そんな無能に高い給料払いたいんだね?経団連は!

大体投資が「ブラジル一本」と言う「思い切りがいい」か「馬鹿」かといえば、馬鹿でしょう。

恐らく「ポートフォリオ」って知っていないでしょうし、今まで、何をしてきたのか?と思ってしまう。

何か儲けるネタが見えないなら何もしない方が良い。どうせデフレの世の中にあれば、金が溜め込む方が有効だ。

金持ちが一番しているだろう?そうそう向井理が出ている番組もそんな感じだったね。

まぁ大手のトレーダーは凄い事をやっているっていうか、リーマンショック後でも利益を上げ続けたヘッジファンドは、ボロボロ駄目になっている、債権や会社を冷静に見て、キチンと利ざやを取っていた。

こういうのをみると、これが本当のプロなんだな?と思うんだが、他の証券関係者は、ちょっと馬鹿茶う?と思いたくなるのが多い。

どうして、過去の取引の記憶を持っていない!と見ていてイライラする。FXとかをやっている人も、総務省の世界の統計とか、日銀短観やその他経済の情勢を読むjことはしないんだな?と思っています。

私は、今週の指標、世界の国政、日銀のマネーレポートや、BISやIMFの話G20なんかを見ている。教養程度で、でも、そう言うのみないでやっているのが多くて、良い度胸しているな…と思う。

この調子では、アメリカは中南米を貸し金で痛めつける側になるのだろうな?それより、大分小さいものにイギリスはなるのだろう。イギリスは大国ではなくなる色々な意味で、虫獄やチョン並のレベルの低い国家になる可能性がある。

だから虫獄に擦り寄るし、汚い事を色々するんだよ。

あぶく銭が無くなればゴマの蝿にまで落ちぶれて、今までの業を思い知れ。そんな感じです。