「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20040325

2004-03-25 | 矮小布団圧縮袋
○CX系番組であれば「もしも、こんな長さんのお葬式があったら」というテロップがまず流れて、お通夜で3人が最前列に並んでいて「こんな大事な時に、加藤がいないじゃないか」「どーしたんだ、加藤は」突然遺影の下の棺の蓋がガコンと開いて、プラスチックの誇張的付け唇でほっぺたが真っ赤の泥酔状態のカトちゃんが妖艶な雰囲気で現れ…画面の下から長さんが出てきて振り返って「だめだこりゃ」じゃじゃじゃじゃじゃじゃ♪、というべきところだ(そして生きていてくれればどんなによかったか)。今回ばかりはさすがにそういう仕込みとオチは無かった。それでもカトちゃんの「あの世から全員集合!って言われても」あたりの微かなブラックさ(爆)に、かつて昭和のPTAにことほどさように眉を顰められたドリフのギャグの片鱗(やっぱカトちゃんだ)を感じつつ、老若男女が見送るニュースを朝5時台から見ながら、洗濯機を回して台所の片付けと朝飯にする。明日から出張なので今日中に仕事を済ませにゃならぬ。出勤後、書類の残りの提出と打ち合わせ、午後4時頃にようやく終了。ここ一週間近く連続した緊張感がふっと抜けかかり茫然自失。夜は荷造りをしながらしんどい(杏ちゃん20040324深夜KBC)を見る。杏ちゃんは偶然ドラマ「青い鳥」ロケ中を生で見たことがありますがまだ小学生だったような(細っこいちっこい頭ちっちゃい子だなあと驚愕した記憶が)。今回すっかり愉快な姐さんになっていて頼もしいです。そしてバスケの時の剛氏はじじむさくなぞは無い(しかし、むきになる・笑)。むむ、青春(20040325)
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