○今日は耳鼻咽喉科で咽喉と鼻の奥を診てもらって薬品吸入もした。声帯にポリープ等は無いが鼻炎もみられ、声枯れの療法としては風邪の炎症が治るまで安静を保つ以外ないそうだ。でも月曜から仕事でしゃべらないわけにもいかないし、と思って尋ねたところ、「声を出すならひそひそ声ではなく普通に発声した方が咽喉の負担が少ない、もちろん黙って声を出さないのが最も良い」と言われた。変なことでも経験で勉強になるものだ。腹式呼吸発声法でも練習するかなあ。天気も良く映画など見に行きたい気分だが安静を命じられて帰る（もっともである）。ようやく冬のコートやセーターを収納し、再び過去の紙の山と気まぐれに格闘（あんまし安静じゃないかも…）。そういえばMASKだかミレニアムだかあの辺りの稽古中に光一さんも声枯れしてその週の「どんなもんや」がえらいハスキーで大変だった事があったっけ、などと思い出すが、おっと、またいちいち調べていては作業が中断してしまう（そーゆーのが基本的に敗因である＞＜）のでまずゴミ袋を２つ程まとめる。まとめてもＡ４ファイル自体の冊数が増えだして重いのである。こりゃ書籍用の小さめのダンボールの数が要るな…などと作業後、少し横になって一休み中の夕方、水曜の余震後連絡がないのを心配した実家から電話が来る。地震の方はなんとか無事だが、声が出ないので電話がかけられない（＾＾；；）、という事を、またも犬の遠吠えのような声で説明する（汗笑）。夜に入ってキンキラ（ＬＦ＋Ｒ20050423）の頃には再び微熱気味なのだが、大人ゲーム（髭剃りなどやる気があるのかないのか適当・笑）と久々のラジオＣＭ（昨年秋からのダースベーダー編の声の怖い奴＾＾）を聴いてしまい、つい、くくくと笑い声（息）を漏らしつつ咳をこらえる次第（爆）。やれやれ。（20050423）
