「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20061226

2006-12-26 | 矮小布団圧縮袋

○やはりぎりぎりどんなもんや頃に帰宅。夜の会議の後のフォローがさらに延びたな…ま、精神的健康をこうでもしなきゃ保てない、てなところはある。正月にマジで帰れるのかわかんねえな。とりあえず大阪がわりと盛り上がってるらしいので、時間の合い間に遅ればせながらi albumの非シングル曲を学習中だ。真冬のパンセのこのオケの懐かしさはCHOKKAKU先生だからか。で藍色の夜風がポルノグラフィティ風という按配でiDはテクノ風と続くのである。ヴァラエティには富むのだがやはり先々週のオリスタの記事にひっかかりがある。騙してくれるのかくれないのか。そこのところを現場で確かめられたら。行けるのかなあ。

(完全余談として、本日見たテレビ)
◆ファミリー劇場「シルバー仮面ジャイアント」第16回(20061226 1:00~)
 実相寺監督(うちの甥の誕生日が命日だから、あるいは生まれ変わりかもしれない・爆)といい、岸田今日子さんといい、James Brownといい、昭和が遠くなりにけりな訃報が相次ぐ昨今である。追悼ニュースで綾部女史のシーンが流れる度に、やはりその後ろに怪しく立っている(何時、ぱっ!とそのカツラをとるのか気になってたまらない^^)人物に目が奪われる、というのが、婦女子としては正しい性情であろう(笑)。今日のシルバー仮面の話はなぜ宇宙人が遊園地からコンビナートに移動するのを小学生の女の子が尾行できるのか、筋がよくのみこめないところはさておいて、そんな我が「虎馬」?俳優岸田森氏演じる津山博士が画面に出てきた瞬間に(今見ても)くらくらっとする。「…科学は決して暴力には屈しない!」あああ(涙)。素敵。もってくよなぁこの人。この時、実は亀石征一郎氏と岸田氏は33か4くらい、それで既にあの渋さか…。ちなみに青春の篠田三郎氏&柴俊夫氏はタッキー&翼並みに23か4かそこらと換算される。私は幼児期からとにかく男前に弱かったようだ。3~4歳の頃からテレビに今で言う毒キモかっこいい男性がでてくるととにかく画面を注視して眉間に皺をよせつつ物凄い集中力で見入っていた、と母たちが証言している。それが三つ子の魂百まで(爆)それも後のタロウの篠田氏より、牧史郎な血を吸う岸田氏に釘付けだったってのはどんな幼児だよ。まあクレヨンしんちゃんの御姉さん好きみたいなものだと思えばわかりやすい。そしてそれにしても「不適切な用語」が音声カットされすぎて予告編わけがわからなくなっておりますが(さすが昭和40年代)あの柴さんが目に包帯した状態で奥義極めるのってリアルタイムで確か見た。蘇る(^^・汗)。おそるべき幼児期の記憶(笑)。夏純子さんて綺麗だな。
(20061226)

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