(WOWOW 「15th L’Anniversary Live」 L’Arc~en~Ciel 12月23日17:00~19:00放送。※東京ドーム、2006年11月25日・26日、ということだが演目的にはかなり26日だと思う)
「部屋を明るくして見ましょう」って冒頭のテロップに出てきたのに、しっかり暗くして見てしまった(笑)。
夕飯も食い忘れつつ^^(…今、気づくと空腹のあまり?眩暈と鼻血が。ちとやばい。)
一ヶ月も前になるのですな。
…ほんとにこの中にいたのか(お、あのへんだぞ!^^;;)と思うと、ちょっと光栄というか楽しい。
おっちゃんたち、ぴかぴかです。この際、あんまり関係ないよね約37歳とか(笑)
曲が良いだけでなくて「♪力と技の風車が回る♪」(爆)演奏と、のみならず演奏集中時の体勢と挙動が4人全員、鍛錬された名馬のごとく格好良すぎ、ってのは販促いや反則だと思う。お得すぎていかんなそれは(^^)。おしっこちびりそう(失礼^^)。
いや、今回生で初めて見たバンドだっていうのに、一日目なんか携帯から書き込んだとおり、かなり恥ずかしいんだけど本当になぜか嬉しくて「今夜はもう帰りたくない、私悪い子ですお父さんごめんなさい(爆)」って、そういう中高生のような青い気分(笑)をドームで感じた(←いい年こいてそりゃないだろう)。うまく説明できない。今日その一部をテレビで見て確かにすごかったことは認められたが、しかしあれは何なんだろう。ステージと客席とPAとスタッフと…その他全部、時空全体に流れる「念」が異様に、むやみに強い、というか。そしてそれも無理にでは全然なくて、ごく自然に圧倒的に気持ちよくそうなってしまう、みたいな。あまりにも自然すぎて、その時の自分の脳の中に、ちらっと(騙されているのか?)という思いがよぎっても、もう一方の極めて感覚的なrealityの方が、もうこのまま行っちゃっていい(いいの、だましてほしいの♪こんなふうにだまされてみたかったの♪・笑)みたいに、理屈抜きに押し流されてしまうような濃ゆさの謎、といいますか(^^)。だんだん影響を受けて表現が卑猥になってきたかな(笑)そこの小中学生、10年早いぞ(爆)
とりあえず
26日の「いばらの涙」がもいちど聴けたんで改めてぞくぞくしました。大炎上。燃える燃える(笑)。
で、あのメドレーも。一曲一曲やったって号泣ものであったかもしれないところを、ひどい「どS」ぶり発揮(大笑)というか、あの浸食からanemoneいってflowerいって、みたいな流れん時なんか、もぉ本当、最初の一日目なんか上から見てて「まじすかっっ……ええええぇぇっっっ……そんなぁああ……(sighhhhhh)」て感じで、正直嘆息の極み(二日目は観念してた^^)。も、もったいないっ(もう笑うしかない)。贅沢。喩えて言うなら、さすがマシューズTVのゲストの時に一皿3万円のふぐの薄づくりの刺身の皿盛りの円周、ぐるりと一周箸で一回でがーっと取って山盛りで約1万5千円分くらいは瞬間一気喰いしたKenちゃんみたいな贅沢(爆)←あれをまさしく思い出しましたがね。
今日の番組は2日目(26日分)のステージからの抜粋とリハ&インタも含めて2時間に、というのはあの二日目26日の一日だけでも3時間半あったわけだから、どう詰め込んでも全部は入りきれません(^^)な、ダイジェストなpick upの雰囲気を感じさせる?内容でした。(「出陣前の準備体操で屈伸とか軽くジョギング」みたいな動きまでかなり怪しくて不審^^それで本番がアレだからかなわん)
てことはどうよ。やっぱ、あれもこれも入ってないってことは録ってあるならDVD出しましょうよ先生。
1日めの方のも入れて、2つあるならどっちかずつベストテイクとって全曲版とかさっ(笑)。もちろん2日間全部でもいいよ。おまけでMCとかも(またこれが力が抜けるという^^)。
あのtrickとshout at the devilと、それから…(中略^^)…は残しとかなあかんやろ^^。
いや、何年先になるかわからんが執念深くこっそり期待はしておこう(ははは)。
たくさんの傷を得ることで愛は形成されていくらしいと昔から諺にも言うように(ほんとかよ><)。
自分の中でこんなことになってしまうとは一年前には全く思いつきすらしてなかったけど。
強行軍でも東京まで行ってよかったっす。一生に一度見られるかどうかわからんまさに「花火のやうなvie」(笑)いいもん生で見せていただきやした。
一応無事に見られてほっと安心した(そのために調子こいてお試し加入しちゃってさらなる金欠^^)とともに、記憶のよすがってことでここは一つ。
…終わってMusic on TVに回したらちょうど、いいタイミングで
エンヤ特集で笑った。※退場BGMだ(^^)
(20061223 19:25)