○まだ日々格闘中。心中落涙滂沱の如し(おいおい)それでも21時に帰れたので少し早めに横になり、一週間ぶりにMP3のお世話に。この数日BGMなしだった。ニュース報道の画面を見ながらぼうっと聴いてると、ちょっとのつもりがすぐ23時になってしまう。いかんな。まだ宿題が…(※共食い?むすび丸)
先日数年ぶりの仙台出張の際、前回の研修で何が精神的敗因だったをつらつら思い出し「そうだ仙台にふさわしいBGMが不足しておったのだ」と気づき、その場所で過ごした日々に欠かせないのは当時のヘビロテだった「Violator」と「Wish」。この2つだけは、何はなくともファイルにぶちこまずんばあらず、であった。こいつを、今入ってる曲群の上に注ぎ足して(笑)行く。2005年の夏はまだ持ってなかったシャッフル君が今回は、当時のwalkman(まだカセットね><)の如く、心強いお供となった。個人的心象風景としては懐かしい宮城の田園地帯に合うのはこの音楽である。mp3ファイルにするとちょっと今のCDより音量小さめだから、ほんとはリマスター盤とかあるといいんだろうな。
不在の間、宅急便の不在連絡票が入ってて、帰ってきて配達日指定でようやく到着した「a Paris」。ページを開いてみて、そんなお年頃の自分が思い出すのはDepeche Modeの「Strangelove」のPVとか、Martin Goreのカフカの墓参りとか、プラハのAnton Corbijnのざらざらっとした写真とかである。こりゃL'Arcも欧州行ったら一度はやってみたいよね!(ふはは)などと、だいたいパスポートも作る気が無え国内歴史踏査旅行専門?のワシが言ってもてーげーだとは思うが(爆)。(20081009)