○仕事を兼ねて広島にちょっと行った。コンビニでお昼を買う。ご当地商品だろうか。
カツオ人間「広島菜巻やか」
むすび丸「和歌山のめはりずしともちょっと違うんですね」
キイロイトリ「オナカ スイタ♪」
今日も突貫工事で帰りが22時なのでBGM:ドラマ人間模様 新事件「ドクターストップ」最終回(チャンネル銀河、10/2 23:00~)音楽:間宮芳生
主任警部モースより暗く日本的でウエットなミステリーで、最終回で謎が解ける。リアルタイムで見た時はこの時の時任三郎お兄ちゃんよか圧倒的に自分が年下の子供だったので、言葉では聞いていてもこの話のもつ難しい意味は半分以上理解してなかったと思う。それ以来、数十年ぶりに見たら、自分自身が既にこの時の松田優作より年上になってたりするためか、語られる各々の事件の内容の話が、ずっと痛く息苦しく、重く響く。自分も次第に老いが近づきつつあり、その意味の重みを感じられるようになってきているのか…でも大人にはなりきれていないようにも思うけど。
ニュースで相葉ちゃんが30歳、とか言っているのを見ると、いやーもう自分なんかずっと「ぼくらの勇気 未満都市」みたいな中高生のイメージだよ松潤も含めて、などと、つい親戚のおっちゃんおばちゃんみたいな言い方になってしまう(爆)だから「三十路」など全然子供のような気がするようになってしまったのかもしれない。(20131002)