「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20131020

2013-10-20 | 矮小布団圧縮袋

○まずこの土日で一山あって、ひたすら作業続きで休まず週明けへ突入か…。な勢いです。郷里では法事になる日のはずなので思い出を感謝とともに偲びつつ。それにしても9月10月と出張や調査で各地に行っているものの報告している時間もなく、戻ってくれば今度は工房に缶詰で、全然出かけられないような。境涯はともあれこれが働き盛りということなのでしょう。というわけで遡及的画像で再び鉄道旅情編。


 博多―大分間の特急ソニック。「青いソニック」に乗るキイロイトリとむすび丸である。(窓で騒ぐな!w)
 座席の背中のところがいつも「ミッキーマウスノ ミミ ミタイナ カタチ」である。
 そして小倉に着くと進行方向が逆になる。みんなが慣れているので、自分で椅子の向きを反対にする。

 
 時間的に昼過ぎだったが暇がなくて、また昼食を食べ損ねてしまった。激しい空腹に駆られ井之頭五郎ちゃんのように途方に暮れる。
 この特急の車内でしか売られていないというソニック弁当をいただく。
 豊前豊後あたりの名物食材らしい。冬仕様だから「ふくめし」。魚や煮物や野菜や豆などが多く、意外とヘルシー系?かもしれない。
 おいしいのだが味付けはやはり「こっち側の地方の味」なのか、自分の家ではこういうのとちょっと出汁の味つけとかが違う気がする。(※中国地方や四国地方に行って、外で料理をいただく時によく、そう「慣れない味」と感じるんだけど、九州のこっち側のこのお弁当もそうだった。自分がやっぱり東日本育ちだからかな?)
 「やせうま」っていうのが、自分にはやはり不思議な味と食感だ。謎。
 でもこの味覚だけで、充分異国情緒が高まってくる。

  
 着いたら、大分駅が全面的に工事中で、バス乗り場を探して歩くとぐるっと回ることに。
 この駅前って新しくなると、どんな具合になるのか?これも謎。 

 本日のBGM:
 「毛利元就」メインテーマ / 渡辺俊幸 (「毛利元就サウンドトラック」)
 瀬戸内海側の方に面してくると、デジタルウォークマンのシャッフル君がいきなり選曲で奏で出して気分を盛り上げてくれる。
 このへんまで大内だの大友だの争ってるんかねえ。 (20131020)
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