「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

(20160325、帝国劇場)

2016-03-25 | SHOCK live1/2

〇木曜は出張の仕事で東京に来ていて、金曜から年休を取る。
 地下鉄有楽町駅からビックカメラ経由で現れるキイロイトリであった(爆)
 
 
 Endless SHOCK 2016 (東京 帝国劇場)
 屋良くんと美波里さんを見たくて今シーズン1度見て帰ることにした。
 前回の10月の博多座以来で、わりとすぐな感じもするのだが、今回すごく太鼓というか音が大きく感じる(1Fだったからかな)迫力。ホーンセクションがシーンの出番でも混ざっててLIVE感があったからか。
 天気もよくてよかった(安堵)→※過去のサバイバルな事例

  
 ちょうどこの同時刻の夕方はテアトル新宿で安田さん亀岡拓次の舞台挨拶だったようだね。
 東京は今もなお歌舞音曲entertainmentの不夜城であるのか。
 自分のような(※東京滞在生活をしたのは数か月程度)地方生活者から見ると謎だ。
 この夜景を歩きながら聴いてみたかった音楽は、昔はPet Shop BoysのFlamboyantだったが、今は
 BGM:Luv U TOKIO / Metafive

 「Technopolis」の頃(奇しくもKinKi Kidsの中の人たちが生まれた歳である)、子供の自分たちはその音の中で、大人になって後の世界がこうなるんじゃないか?というような、想像上の様々な近未来都市のイメージを抱いていた。それから約35年後、東京は今、こんな風になっている。
 今年の1月に、幸宏さんのその歌の声が突然ラジオから流れてきたのが耳に入った時、東京を思い出すと同時にいろいろなことを考えて、ふと目が潤んで涙がこぼれてしまった。それがなぜだったのか、理由を自分ではうまく説明できない。(20150328追記) 
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