〇再び取り込んできたので、先日のハウステンボスのガーデニングショーのショーガーデンより
エリザベスがお送りします:
(山口陽介「天空の宴」)
突然出現した石積みの小山。水前寺公園の富士山みたいな感じか。
これも階段から上に登っていける式で、上に休憩所?のような座(畳?)がありまして休めます
ここから見下ろすパレス前の小道も不思議なアングルですな
すぐ隣に広がる井上雅晴「パーティーファミリーガーデン」はとってもカラフル。
謎の生物がwww
BGM: Inspector Morse Theme / Barrington Pheloung (「The Essential Inspector Morse Collection Original Soundtrack」)
(「主任警部モース」AXNミステリー、11/8 11:00 #7「ウッドストック行き最終バス」~)
コリン・デクスター先生は、ルイス警部とかのドラマに(あたかも金田一耕助もの映画にちょくちょく出演する横溝正史先生のように)妙なちょい役でご本人が出てきたりするのを見る時、同い年のうちの父も生きてたらこのくらいだったのかな、と思っていた(日本風に言えば「昭和ひとけた」世代だ)が、今年3月に逝去されたという。
このドラマを先週から留守録にしといて、帰ってきてからざっとまた見ていて気づいたのは、モース警部のiTVのシリーズの始まった頃と土曜ワイド劇場の神津恭介シリーズがどちらもほぼ1980年代あたりだから、#1「ジェリコ街の女」と土ワイの探偵・神津恭介の殺人推理「私は殺される」「呪縛の家」が同じ1987年の作品で、さらに言うとジョン・ソウさんと近藤正臣さんが実はどちらも同じ1942年生まれだった(爆)ということだ。こう見えて最初のシリーズで40代半ばくらいのジョン・ソウさんは、実はまだまだ若いのであった(逆に近藤さんが若く見えるということか)
久しぶりに再び見るとモース主任警部は我儘なようでデリケートで優しいところがある(逆に今になってみると「若い時はショーンエヴァンスみたいに青かった」という色眼鏡がかかっているのかもしれない><)。マックスは若い時から一貫してるようだがw(20171108)