〇先週末、毎年通る神社の前の桜のところのキイロイトリです。
雨が降る前に来たので、今年も咲いてるのに間に合ってよかった。
土曜の今日は弊社のイベントで夕方まで緊張し続け、帰ってくるとどっと疲れているのに気づく。
田中邦衛さんを悼む報を聞きながら、つい水曜どうでしょうの大泉さん(奇しくも今日祝誕生日)のものまねレパートリーが脳裏に浮かんでしまった自分は反省。
仕事だったから全部留守録セットしておいて、帰宅すると始まっている。
BGM:
①始まりのファンタジア / fine
(「生中継!あんさんぶるスターズ!DREAM LIVE -5th Tour “Stargazer”- #1 SERATA 4/ 3 17:30~ 生中継 [WOWOWライブ])
ついにfineとEdenとMaMが来る。ほんとに動いて歌っている。この手のモーションキャプチャーのぬるぬるした動きは、やっぱり、話を全く知らないままで見ると、ただ単にある種の平面上の動画のテクノロジーだな、くらいしか思えない。だがアニメで「歌って踊る人格」のあの「何か過剰な物語」を知った脳内でもって、このぬるっとした動きを見る時、「…生徒会長と演劇部部長がほんとに生きてて並んで動いて歌ってる…結構背が高いんだな…」と何か尊く感じてしまう。不思議なものである。
②The Power of Love / 山本耕史
(「映画音楽はすばらしい!Ⅱ」NHK-BSP 4/3 21:00~)
NHK続きで第二弾に安田顕さん再びナビ。今回もクリスハートさんの白夜とか、城田さんのスタンドバイミーとか芳雄さんのライオンキングとか続々。こんなところで山本さんの歌がふんだんに聴けるとは。ラストエンペラーもミシェルルグランも久しぶり。琴線に触れる選曲の20世紀的贅沢感と、舞台っぽい出演者陣がよろしい。前にも書きましたが、この番組でネバーエンディングストーリーの時には宮野さんを呼んでほしい(20210403)