「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20220201

2022-02-01 | 矮小布団圧縮袋

〇(再び昨年秋の小倉駅を移動中のキイロイトリです)
 久しぶりに出勤が遅番だったので9~10時頃まで茶の間にいて、アサデス。KBCもアサデス7も偶然見ることができた。エンタメコーナーでは10周年のA.B.C-Zのベスト盤の紹介を結構時間をとってやっている。インタビューコメントも多分事前録画だと思うんだが、塚田くんも戸塚くんもどうかお大事になさってください。しかし芸能コーナーって、現実のニュースはシャットアウトしてアナウンサーも全く触れないし、あえて能天気に芸能の話題だけしか言わないんだな。深刻な現実と断絶させてる。報道管制でも敷かれてるのか、忌み言葉なのか、知らんが。


 BGM:ずっとLOVE / A.B.C-Z (「BEST OF A.B.C-Z」)
 10周年ていうか五関くん塚田くんとか見てると15周年いや20周年位なんじゃないか?というベテラン感。昨日、この事務所の「最初から5人組」の場合のJackson 5気味の話を書いたが、その点で言うと多分、この人たちのような声の音質のユニゾンがまさにアイドルグループ歌謡の王道なのではないか。この歌を聴いていると、嵐とかSMAPとか、古いところではフォーリーブスの地球はひとつ辺りに通じるものを感じる。しかもぎり昭和生まれの最後の20世紀感すら王道さを漂わせる。そもそも歌自体のアンセム感が強烈だ。その上に振り付けのこれでもかという凄まじい力業の運動量よ(もはやリアルアニメバクテン男子新体操部・爆)。pony canyonさんが公式にMV公開しているのもあり、アルバム宣伝動画でサビの紹介を試聴できるのだが、このベスト盤にも気になる曲が複数あって、ここへきてまた音源を探しに行きそうな気がしている(20220201)
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