〇午前中少しだけ会社に寄り、昼からは休養として安静な散策
(ハンギングバスケットの花とキイロイトリ)
ハウステンボス ワールドフラワーガーデンショー2019
毎年「もう来年は来れるかどうかわからんな…」と思いつつ、今年もぎりぎりで半日だけ抜けてこられた。
やや曇り空だが。しかもハウステンボスの料金体系が変わり、散策チケットがなくなった。
その代わり、チケット料金にアトラクション代なんかも含まれていて、ガーデンショー会場やパレスや美術館などもこのまま入れるのだそうだ。
時間的にも朝から出てこられないことを考えて、「アフター3」チケットというのを使ってみた。午後3時以降に入れる。
だが、パレスの正面は通常仕様だ(いつもガーデンショーの季節に来ると、わりとここが会場だったのだが)
裏手に回っても通常仕様のバロック庭園みたいだが
裏側の、外周のこっち側に、並んでいる会場がありました。
ショーガーデンのルーシー・スプライ「イギリスのアーツ・アンド・クラフツ・ガーデン」
19世紀後半の英国風のそれこそウィリアムモリスとかそのへんを意識しているよう。落ち着いた感じ。
今年はなかなか余裕がなく、どうしようかと迷いながら来たが、しかし生で庭を見るとやはり迫力があって写真を撮りながら歩いてしまいますな。
秋の夕方の風に吹かれながら、花々をめでる。
BGM:交響曲第5番 第4楽章アダージョ / マーラー (ヤルヴィ指揮、N響 1919回定期公演)
(「クラシック音楽館」ETV 11/3 21:00~)
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