「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

本日の効果音(4) IL GRANDE SILENZIO (1968)

2002-06-22 | 閑話休題・本日の効果音

IL GRANDE SILENZIO (1968) 映画ソング 投稿日:2002/06/22 10:20

〔アーティスト名〕 Ennio Morricone
〔どんな時に聞きたい?〕 やる気を出したい時
〔ここは良かった!〕 「MORRICONE 2000」(DAGORED RED 105-2)(伊、1999)
〔ここはいまいち・・〕
サントラ盤(KING KICP2597)探してます(泣)←※痛恨の買いそこね第二弾。 

〔このCDの価値は?〕 2000円~3000円
ジャケット☆☆☆ メロディー☆☆☆☆ 総合評価☆☆☆

〔コメント〕
 本当は実家で雪かきする時のBGM=季違いじゃが仕方が無い(爆)、もしくはottokitcheがリングに上がる時(?)などのBGM。映画(邦題「殺しが静かにやってくる」)のオープニングは激渋♪ なんですが、汚くてしゃべらないJ-L.Trintignantがとにかく色っぽくてK.Kinskiがやっぱり限りなく鬼畜(←楽しんでるとしか思えん・笑)。むちゃくちゃ。ラストも怒涛のように悲惨で良し。※そんなにカルトな映画だったとは知りませんでした。えっ、「幻のハッピーエンドバージョン」ってほんとにあるの?(愕然・脱力)
 ……ちなみに本盤「Holocaust2000」(これまた邦題「悪魔が最後にやって来る」(!?))(1977)なども入ってます。何を考えてるんだろうと思うくらい???な話にこの世のものとは思われない優美な音楽が乗っちゃうイタリア映画とかオペラとかって凄いですね。Morriconeおそるべし。
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本日の効果音(3) LIBERA ME (1987?)

2002-06-20 | 閑話休題・本日の効果音

LIBERA ME (1987?) ドラマソング 投稿日:2002/06/20 18:24

〔アーティスト名〕 P.Gowers作曲指揮・St.Paul's Cathedral Choir/その他The Wren Orchestra of London,The Gabrieli String Quartet等
〔どんな時に聞きたい?〕 一人の時
〔ここは良かった!〕 「Sharlock Holmes original TV soundtrack」(Music from Granada Television~)(日本クラウン、CRCL-5027)(1996)
〔ここはいまいち・・ 〕
M6「サットンの悪夢」深夜に一人で聴いていると怖い(そういう場面の音だからしょうがないんだけど)

〔このCDの価値は?〕 2000円~3000円
ジャケット☆☆☆☆ メロディー☆☆☆ 総合評価☆☆☆☆

〔コメント〕
 ご存知「プライオリ・スクール」挿入のミサ曲。原作ってああいう結末でしたっけ?でも、「O...It's king's ransom.」「...You gave me back my future.(だったかな? この時、ちらっとホームズを見る卿の陰翳に満ちた目)」とかいう結末(日本語版も卿役に土屋嘉男(!)さん、他に池田秀一さんなどというブラボーな配役)や、寄宿学校や荒野のロケの格好よさが好きな、暗くて渋い話。なお、この「シャーロック・ホームズの冒険」オープニングテーマは巷の効果音によく使用されている。「再会」の方のハドソン夫人とグラスを乾杯する音とかも可愛い(♪)
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本日の効果音(2) ROODIS TONES (1990)

2002-06-19 | 閑話休題・本日の効果音

ROODIS TONES (1990) インストルメンタル 投稿日:2002/06/19 19:42

〔アーティスト名〕 MICHAEL LANDAU
〔どんな時に聞きたい?〕 暇なとき
〔ここは良かった!〕 MICHAEL LANDOW「TALES FROM THE BULGE」(創美企画、SOHBI SFB-1004)(1990)
〔ここはいまいち・・〕
○M10「I'm Hating」あたりが?

〔このCDの価値は?〕 500円~3000円
ジャケット☆☆☆ メロディー☆☆☆ 総合評価☆☆☆

〔コメント〕
 フュージョンかどうか不明(だが、選択肢がないではないか)(※注:2002年6月初出時kigaru.comのCDページのフォーマットのジャンル名に「フュージョン」しかなかったため、やむなくそれで記入)。
 当時、大伴良則のクロスオーバーイレブンで知った曲であると思う。偶然CDレンタル屋の300円処分品(!)の中で幸運にも発見したため、わたくしの所持する盤には「特価」シールがついております(涙)。ジョニ・ミッチェルの後ろで聴こえる場合とか、歌よりもこういう「音」が好きという例。世はまだバブル爛熟の頃だったかと思ふが自分はこんな音で寒空の下、耳を密封する世界の中にいた。ぐるぐる。
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平成十四年六月十四日伏魔劇場覚書(其の壱)

2002-06-19 | SHOCK live1/2

〔0〕 2002年6月14日(金)午後5時20分頃。JR有楽町駅前から徒歩。途中の路上で20~40代会社員男女の群集が、某営業所内の放送中のテレビに大歓声を上げている。日本VSチュニジア戦での日本勝利に沸く人々(※自分は夕方まで都内出張先を回り4時から宿舎客室でTBSの「夢カリナビ」(爆)を視聴後出発したため試合の動向を知らなかった)を通過し、皇居方面へ向かう。路上に携帯電話中・待ち合わせか出入り待ち?らしい群集(恒例)。空いてる反対側舗道を通過して劇場に入場。

〔1〕 入場後受付、パンフレット等購入の後客席へ。1Fの舞台前の「せり」空間の前の柵の付近を確認(劇場に到着すると、どこでも毎度確認してしまう癖)。ふーん。

〔2〕 程なく席が埋まり、午後六時開演前に1F客席付近から黄色い喚声。ゲストらしい。1F右端の自分の席からは無理に確認せず(※後の情報によると、むべ山風arashi大野氏桜井氏相葉氏の観覧であったとのこと)。ほお。

〔3〕 今回再演なるSHOCK、前回同様まず初めにKOICHI氏登場。(席左隣の御婦人連れは静かだが、右隣の若い女性の方が絶叫。危惧するも、すぐに止み安堵)今回、近くで真横から見る形のため、早替え脱衣可能な着膨れの具合に納得。「仕掛け」はいつも興味深い。
 前口上。「TSUBASAも、下手なアドリブは出さないようにと心掛け」(笑)云々、前回よりも慣れた貫禄の感じ。ここで先ほどのチュニジア戦の結果も報告。まさかこんな場所で堂本光一先生に、試合結果と勝ち方を最初に教えてもらうとは(爆)。成り行きとは言えそういう風に世紀のWカップが記憶に残るのかい(笑)。さて、さらに恒例の「Put on A Happy Face」。気のせいか1月の時よりも軽そうに見えたが、痩せたのか?不明。今回やはり舞台の横側だったので、ワイヤーアクションの吊り具合をかなり客観的に楽しませてもらう。

〔4〕「おめでとう千秋楽」の歌。本日は前回見た秋山純氏でなく「Jun」役は風間俊介氏。喧嘩の場面の表情など、今回は彼の演技を見ることができた。この後でも随所で「目が小さい」ネタを披露。(舞台化粧顔よりも映画俳優的な顔なのだろうか?)

〔5〕Jr.の舞踊からこれも恒例のTour移動曲。車の早替り移動シーンはよくあるスクリーン使用のものだが、杖を突いたおばあちゃんがダッシュで車を抜きしかも回転(?)したのが見もの(?)。

……………………〔6〕へつづく。 (at 2002 06/19 18:53)

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本日の効果音(1)TANGO NOTTURNO (1937)/Paura Negri

2002-06-19 | 閑話休題・本日の効果音

本日の効果音(1)
TANGO NOTTURNO (1937)
その他音楽 投稿日:2002/06/19 17:07

アーティスト名: 歌Paura Negri (with Orch.) (ベルクマン作曲)
どんな時に聞きたい? :リラックスしたい時
ここは良かった! :「想い出のコンチネンタルタンゴ名曲集」(オーマガトキ、SC-3117~8)(1995)
ここはいまいち・・: (多分SP盤復刻のため雑音あり)※SE音源として個人的にはあまり気にしない
このCDの価値は?: 3000円~5000円
ジャケット☆☆  歌詞☆☆☆☆   メロディー☆☆☆☆  プロモーションビデオ   総合評価☆☆☆☆

コメント: 10年前買いそこねた「戦前欧羅巴映画主題歌集」を探している。そりゃ「マヅルカ」のテーマで「やっぱり紅茶はシナモンティーね♪(by岸田今日子)」ってのをやってみたいぢゃないかと。とりあえず「夜のタンゴ」(1937年独逸映画主題歌)入りの本CD2枚組で憂愁の欧羅巴気分。かと思いきやVic Maxwell楽団「夢去りて」「待ちわびて」がR.Hatter(=服部良一)作曲、なんてのも泣ける。※そう言や、なんとか進行形とかいうのに末裔がいたとかいうような(注:2002年6月現在)…ところでこういう「外人名」作曲家、で思い出すのはMark Davis(=馬飼野康二)。日本歌謡史上縁語関係あり?
 

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profile〈1〉

2002-06-18 | profile

ID ottokitche  

はじめまして。

●現在は九州地方に居住。漂流中。
  日本国内、4県1都を流浪し今日に至る。
  最近、自分の日本語のイントネーションが、とみにめちゃくちゃになっていることに、気づく。
  
 ●九州に住んでから、学んだこと
   ・「とびうお」を「あご」といい、だしが取れること
   ・「我が中学校にはこのような行事があっています」という
     現在完了進行形的文法体系の存在 
    ・田舎に行っても人家の軒先に「悔い改めよ」「死後さばきにあう」
      等の黒い看板を見かけないこと(九州には無いらしい?)
    ・「丸天」「ブラックモンブラン」とは何か、について

●社会人。世帯主。
●呼称「おときち」(乙年吉日生まれ)
●余暇:50ccで林道農道ツーリング。路上観察も含む。趣味は基本的に「自腹で楽しめる範囲」が主義。

(20020629/20020920改訂/20030820三訂/20040403四訂/20041017五訂/20051115六訂/20070708blog categoryに移動) 
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profile<2>

2002-06-18 | profile


 この『「ゆわさる別室」の別室』は、当初は2002年6月18日にkigaru.gaiax.comの無料HPスペースで始めた駄文記「ゆわさる別室~sulphurous monkeys~」の、別室です。当時は「矮小布団圧縮袋」(袋)と題した一部分で、サービスHPの書式の型に全然合わず「隅の端書の部分を使って物凄くfontの小さい字で書く」(爆)雑記のコーナーとして書いてきました。
 2004年秋のkigaru.comの終了で一度gooのHPへ一式移しつつも、当時出てきたgooの「blog」というのをこの際使ってみようと、このコーナーを移してみました。流行に乗るようで癪ではありましたが、本来の自分がPCなど全然素人で、元の方針を思えば瑣末なサイトデザインに凝るなどより字書きに徹せられる点で用途に適すると気づき、使い出して次第にこちらに過去記事の収載が増えております。

 2007年6月18日を以て、5年も経ってしまったことに気づき、少し整理するために、こちらにprofile欄を作ることにしました。(20070708)


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 一応2002年開始当時の「ゆわさる別室」のお品書きを保存しておきます。恐縮ですが不肖「ゆわさる別室」は下記のような目的で書き始めで、次のようなコンテンツを持っていました。



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「ゆわさる別室」の お品書き

  お運びいただきありがとうございます。
  この「部屋」は、特定の団体や企業等とは全く関係がありません。
  雑感などを記しながらこっそり漫然と思考する居間のような場所を作りたいと思いそのわりに内容が偏っている上、まともな思考内容が全然ないやんけ!というツッコミをものともせず展開しております、私の非常に個人的な部屋です。雑文ばかりで構成しています。

  以下が、内容です。

  
   main…「部屋」の入り口。PC版では下部にCONTENTSが出ます(携帯は×)。更新お知らせなど。

   閑話休題…「閑」。ほぼKinKi Kidsに関連した、幸いにもたまさかな事象に関する筆者の見聞録もしくは覚書を、たまさかに記述。及び、諸々の過去記事(文字のみ)格納倉庫でもありました(※kigaru.comのdiaryのフォーマット利用時)。現在、blogに遅々と移動中。

   矮小布団圧縮袋…「袋」。diaryのようなページ。日々に関する写真も時々、適当に載せています。“お別れショートポエム”に送るには長すぎて内容もボツな筆者の「日乗」(暴言)。一応御題を「KinKi Kids」で書く(=しばしば強引に結びつける)という試みです。文字が小さいのは、内容が恥ずかしく、小さい声で言っているためです。

   其日…「日」。スケジュール、情報掲示板的なページ。主に、KinKi Kidsに関連するメディアや催事についてのメモで、パスワード要で書き込みが可能です。周波数一覧(PC用のみ閲覧可)なども便宜上ここに。

   本日の効果音…「音」。気になるBGMを考える趣味のページ (PC用)。旧kigaruの「おすすめCD」ページのフォーマットを利用。KinKi Kidsとはあまり関係ないように見える音楽も、同じ筆者の思考回路の中で関係が繋がるままに含まれています(これまた暴言の数々)。

   GUEST BOOK…長らく皆様にお世話になり、その節は折々お見舞いや励ましのお言葉をたくさんいただき、ありがとうございました。このところの部屋主の繁忙のため、なかなか手を入れることができませず、2005年11月現在より、お休みさせていただきます。当分、恐れ入りますが「袋」blogのコメント欄をご利用ください。宜しくお願いします。

   不肖儀・おことづて…「不」。このページです。profile、site mapとしてご覧ください。

 情報量は全然多くありませんが、自由に閲覧いただいて結構です。(内容がいい加減なため、そういう方はいらっしゃらないだろうと思いますが)万が一転載引用等されたいとおっしゃる方は御一報ください。

 何かありましたら、mailかコメント欄の方に、ご教示等いただけますとありがたく存じますm(__)m。

 2002年6月にSHOCK関連期間限定企画として内輪の人々で閲覧可能な用にと思って書き始めました。おかげさまで、その後、ほんの少しずつ更新しながら自分の日記メモ?的な部屋の体裁で進行中です。

 なお、kigaru.com無料HPサービスの2004年10月末終了を機に、便宜上mainと「日」をgooへ、「袋」及び種々の過去記事を試行的にblogへ移動しつつあります。
 今後もどういう形になるかわかりませんが、一切「のんびりひっそり、深く密かに潜行」をモットーに(?)と思っています。ご容赦ください。

 よろしくお願いいたします。
        おときち
                20020629/20020920/20030820/20040403/20041017/20051115



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