山栗は小さい、が、ポクポクで甘い。
半分にナイフで切る。小さなスプーンで渋と実の間をすくって、食べると、以外に簡単に食べられるのだ。
あと一度。採ってくるんだ。食べるんだ。
いよいよ「芋」の時期である。
サツマイモ・サトイモ・やつがしら。熱帯原産芋の秋である。
サツマは「鳴門金時」だね。
これは、僕の畑の「サトイモ」である。
採り立て、はあくが少なく、甘く美味しいです。
にっころがしでしょう!
寅さん・・・・好物だったな・・・
春菊の間引き菜・お浸し。
ひたすら、甘く美味しい。香りは浅い。
これは、日本酒或いは焼酎系ね。
畑では京野菜の「伏見甘長とうがらし」がまだ、健在である。
さすがに、皮はいくぶん硬くなった。
これから、佃煮をいっぱい作って、冷凍保存するのです。
正月の「雑煮」やう「うどん」の薬味に、ぴったりなのである。
今回は「ペペロンチィーノ」風(ペペロンなんて呼べるほど、すんばらしい出来ではないので、風。である)パスタにしてみた。
結構いけるのである。
翌朝、温めなおして、弁当に持っていきましたです。
沖縄県平良市西里の泡盛。ちょっと泡盛の概念を覆しそうな、飲み口さわやかな、古酒である。
はまったかも?!
ホント!旨い!