館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

僕の育った音楽・Bの仲間達その10・カウント ベーシー。

2006-10-23 06:44:01 | 僕の育った音楽
週に一度はこのカテゴリー記事を載せている。
「B」がやっと終了する。先は長いね!生きているだろうか?

Bの最後は、愛すべきビックバンド「カウント ベーシー」である。



珠玉の40年代までの「オールドベイシー バンド」は、好きだ!
キラ星の如き、ソリスト達をご覧あれ!

B・クレイトン(tp)H・スイーツ・エジソン(tp)L・ヤング(ts)H・エバンス(ts)とくりゃ、異論は無いのでは?
そしてである、オールアメリカン リズムセクションと呼ばれた、F・グリーン(g)W・ページ(b)J・ジョーンズ(ds)、御大C・ベーシーのリズムは、これまた、言うこと無しだ!!!!!!

そう言えば、グリーン氏の刻むギターばっかり、聞いた時があったな。どの曲きいても、ギターばっかり聞こえたね。

さて、さて、52年以降の「ニューベイシーバンド」も、これまた大好きである。
ここでの、大好きソリストはね、S・ジョーンズ(tp)F・ウエス(as)F・フォスター(ts)J・ニューマン(tp)B・パウエル(tp)辺りだね。

そして、オールアメリカンに匹敵のリズムセクションはF・グリーン(g)E・ジョーンズ(b)S・ペイン(ds)である。

エリントン氏のビッグバンド(ベイシィーより好きかも・・・)が、マーブルカラーであったり、墨絵のような、趣だったりとすれば、ベイシーさん、原色の対比と比喩できるかなと思っている。これがまた、すんばらしーと思っている。

エリントンの手法・ベーシーの手法・へたなフォークの僕らであるが、アレンジの折り、イメージとして、使っていたりするのだ。

JAZZ・ビッグバンドもいいで。
コメント (8)
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