聴け!
いやいや、興奮しちゃいかん!
聴いてちょ~~だいな。

二村希一 1956年4月2日生。
1956年生れ。東京都渋谷区出身。18才の時、アン・コンテンポラリージャズスクールに入学。
20才頃から演奏の仕事を始める。鈴木明男クインテット、宮の上貴昭カルテット、リチャードパインバンド、遠山晃司トリオ、フランシス&ゾナスル、レイラコムサウダ-ジ、加藤崇之クインテット、松井洋クインテット、ジョン・ネプチューン、小島のり子カルテット、ミストラーダ等に参加。
現在、松尾明トリオ、テイクテン、Starlite Quartetの一員で伊勢秀一郎(tp)バンド、野間瞳(vo)バンド、竹内理美(vo)バンドなどでも演奏している。
自分のクインテットでは「アケタの店」で10年以上演奏活動を続けている。
2002年6月にこのクインテットのCDが発売された。
以上・ネット検索からのコピーである。
記事はやや古く自己名義クインテットはもう20年を超えたようである。
僕がこの二村氏のピアノを初めて聞いたのは、古いことではない。
あの、太鼓叩き氏・原田俊太郎・「CONTINUATION」なのである。
わけても、1曲目の「ON THE STREET WHERE YOU LIVE」、その二村氏のピアノにどっぷり浸かり、もうね、蚕の繭のように、その音色に包まれる生活を送ってしまったのである。
それで、いてもたっても居られなくなって、このクインテットのライブが行われる「アケタ」にすっ飛んでいったのである。
その記事は、以下だ!(GO・をクリック!)
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あちらこちらで活躍のピアニストであるが、きっと、日本では知っている方が、多いとは思われない。そのあたり日本のJAZZシーンの貧困であり、まだ、「外タレ」JAZZはすべて良いの如き風潮なのである。
まあ、国産で売れるのは女性(言っておくが、スゴイ女性JAZZパフォーマーも居るでよ)・・・ファッションの様に、JAZZを聞き流すこと、ますますの昨今である。
二村希一・そのピアノはどこまでも澄んだ音色だ。JAZZの命・スイング感がいつもあり、何処までも、メロを失わないピアノスケールも好きだ。
シングルトーンの美しさは、傑出していると、僕は思っている。
さて、写真は「AFRICAN MARKETPLACE」二村希一クインテット・二村希一氏の初リーダー作である。2002年06月30日発売のものである。
パーソネルは、ニ村希一(P)・宮野裕司(AS)・高橋康廣(TS)・高尾幸宏(B)・原田俊太郎(DS)である。
このアルバムの、あれやこれやを語るつもりは無い。
しかし、4曲目「ビバ・アモール」・このワルツのボッサを聴くといい・・・・
リズムに乗ってメロが流れると、貴方は鬱蒼とした森の入り口に立つだろう。遠くから聞こえる音楽に誘われ、深い中へ誘われるだろう。そして何処までも深く、進んだ貴方は、神聖な森の様々な表情を体験し、やがて外に出る。そのとき体の中に残る、信じがたい開放感に包まれるに違いない。そんな、音楽になっている。
いつだったか、原田氏は「今なら、もっと素敵に、あのワルツのボッサを叩ける」と話していた。
ライブで、聴くことが出来ないだろうか?もちろん、このクインテットでだ。
二村希一・このピアニストのリーダー作品が、この1枚と言うところに、もう1度言うが、日本のJAZZの貧困を僕は感じるのだ。
出ないだろうか?2作目!
僕は、待っている。
PS・ジャケット!すんばらしい!こんなジャケのJAZZアルバムあるか?これにも、参っているぼくなのね。
PS2・1956年生まれ・僕と同じなのね。でもさ、神は不公平だわな・同じように音楽の才能を与えないもの・・・・・・・うらやましい・・・・・・・
いやいや、興奮しちゃいかん!
聴いてちょ~~だいな。

二村希一 1956年4月2日生。
1956年生れ。東京都渋谷区出身。18才の時、アン・コンテンポラリージャズスクールに入学。
20才頃から演奏の仕事を始める。鈴木明男クインテット、宮の上貴昭カルテット、リチャードパインバンド、遠山晃司トリオ、フランシス&ゾナスル、レイラコムサウダ-ジ、加藤崇之クインテット、松井洋クインテット、ジョン・ネプチューン、小島のり子カルテット、ミストラーダ等に参加。
現在、松尾明トリオ、テイクテン、Starlite Quartetの一員で伊勢秀一郎(tp)バンド、野間瞳(vo)バンド、竹内理美(vo)バンドなどでも演奏している。
自分のクインテットでは「アケタの店」で10年以上演奏活動を続けている。
2002年6月にこのクインテットのCDが発売された。
以上・ネット検索からのコピーである。
記事はやや古く自己名義クインテットはもう20年を超えたようである。
僕がこの二村氏のピアノを初めて聞いたのは、古いことではない。
あの、太鼓叩き氏・原田俊太郎・「CONTINUATION」なのである。
わけても、1曲目の「ON THE STREET WHERE YOU LIVE」、その二村氏のピアノにどっぷり浸かり、もうね、蚕の繭のように、その音色に包まれる生活を送ってしまったのである。
それで、いてもたっても居られなくなって、このクインテットのライブが行われる「アケタ」にすっ飛んでいったのである。
その記事は、以下だ!(GO・をクリック!)
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あちらこちらで活躍のピアニストであるが、きっと、日本では知っている方が、多いとは思われない。そのあたり日本のJAZZシーンの貧困であり、まだ、「外タレ」JAZZはすべて良いの如き風潮なのである。
まあ、国産で売れるのは女性(言っておくが、スゴイ女性JAZZパフォーマーも居るでよ)・・・ファッションの様に、JAZZを聞き流すこと、ますますの昨今である。
二村希一・そのピアノはどこまでも澄んだ音色だ。JAZZの命・スイング感がいつもあり、何処までも、メロを失わないピアノスケールも好きだ。
シングルトーンの美しさは、傑出していると、僕は思っている。
さて、写真は「AFRICAN MARKETPLACE」二村希一クインテット・二村希一氏の初リーダー作である。2002年06月30日発売のものである。
パーソネルは、ニ村希一(P)・宮野裕司(AS)・高橋康廣(TS)・高尾幸宏(B)・原田俊太郎(DS)である。
このアルバムの、あれやこれやを語るつもりは無い。
しかし、4曲目「ビバ・アモール」・このワルツのボッサを聴くといい・・・・
リズムに乗ってメロが流れると、貴方は鬱蒼とした森の入り口に立つだろう。遠くから聞こえる音楽に誘われ、深い中へ誘われるだろう。そして何処までも深く、進んだ貴方は、神聖な森の様々な表情を体験し、やがて外に出る。そのとき体の中に残る、信じがたい開放感に包まれるに違いない。そんな、音楽になっている。
いつだったか、原田氏は「今なら、もっと素敵に、あのワルツのボッサを叩ける」と話していた。
ライブで、聴くことが出来ないだろうか?もちろん、このクインテットでだ。
二村希一・このピアニストのリーダー作品が、この1枚と言うところに、もう1度言うが、日本のJAZZの貧困を僕は感じるのだ。
出ないだろうか?2作目!
僕は、待っている。
PS・ジャケット!すんばらしい!こんなジャケのJAZZアルバムあるか?これにも、参っているぼくなのね。
PS2・1956年生まれ・僕と同じなのね。でもさ、神は不公平だわな・同じように音楽の才能を与えないもの・・・・・・・うらやましい・・・・・・・