館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ある日の晩酌・テースティングノートその26付き。いつまで続くの、このシリーズ?

2008-01-22 07:21:06 | グルメだ!


女房は実家に行った。実家はG県の山奥の、戦後開拓の村である。
田舎はね、自給自足の技がやはりある。
漬物なども、様々作る。野菜も自家消費に、種類多く作るし、当然の如く「にわとり」なども居る。飼いたい・・・・・・

ひたし豆(枝豆のこと)の自家製豆腐を貰ってきた。そこらの軟弱な豆腐をあざ笑うように、こしのある歯ざわりだ!
旨い!



まあ、こんにゃくなども、自家製である。
芋からおばあさんがやっつける。

出来立ては、湯がいて、あく抜きをしっかりなのだ。

歯ごたえh、市販に負けるが、ふっくらプニュプニュの食感は、味わい深い。

沖縄の鰹節とコラボで、味付けしたのだ。




宮城から届いたと言う、牡蠣のおすそ分けもあった。
でかい!でかいったらでかい!

で、何と、雪を詰めたスチロールの箱で、もって来たのだ。
雪は綺麗だね。(と、雪国の方には怒られるかな?厄介者でもあるようだし)



そのまま・焼いて・・・と食べた。
旨い!

写真の身が小さいのは、焼いたからなのね。

生はでかかった!



赤魚の粕漬けを焼いたのだ。おこちゃまは粕が、好きじゃないらしい・・・・



ひたし豆に数の子・鰹節を振って、家族は皆好きであります。



酢だこ・・・・・好きなのね。



先日の浅草の佃煮屋さんの「味噌ピー」&冷やしトマトも、つまみに最適!
酒は牡蠣に敬意を表し、浦霞。



続いて「真澄」。
7号酵母の信州の、筋の良い酒だ。純米の入手が容易なやつ。
中庸の料理の邪魔しない酒だ。ただ、真澄なら大吟醸が良いよ。



ついでに、千代の亀。
愛媛の酒ね。日本酒度+5の触れ込みだけど、甘いです。
香りにやや欠ける感あり。
飲みすぎで、舌が馬鹿かも?
コメント (18)
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