女房は実家に行った。実家はG県の山奥の、戦後開拓の村である。
田舎はね、自給自足の技がやはりある。
漬物なども、様々作る。野菜も自家消費に、種類多く作るし、当然の如く「にわとり」なども居る。飼いたい・・・・・・
ひたし豆(枝豆のこと)の自家製豆腐を貰ってきた。そこらの軟弱な豆腐をあざ笑うように、こしのある歯ざわりだ!
旨い!
まあ、こんにゃくなども、自家製である。
芋からおばあさんがやっつける。
出来立ては、湯がいて、あく抜きをしっかりなのだ。
歯ごたえh、市販に負けるが、ふっくらプニュプニュの食感は、味わい深い。
沖縄の鰹節とコラボで、味付けしたのだ。
宮城から届いたと言う、牡蠣のおすそ分けもあった。
でかい!でかいったらでかい!
で、何と、雪を詰めたスチロールの箱で、もって来たのだ。
雪は綺麗だね。(と、雪国の方には怒られるかな?厄介者でもあるようだし)
そのまま・焼いて・・・と食べた。
旨い!
写真の身が小さいのは、焼いたからなのね。
生はでかかった!
赤魚の粕漬けを焼いたのだ。おこちゃまは粕が、好きじゃないらしい・・・・
ひたし豆に数の子・鰹節を振って、家族は皆好きであります。
酢だこ・・・・・好きなのね。
先日の浅草の佃煮屋さんの「味噌ピー」&冷やしトマトも、つまみに最適!
酒は牡蠣に敬意を表し、浦霞。
続いて「真澄」。
7号酵母の信州の、筋の良い酒だ。純米の入手が容易なやつ。
中庸の料理の邪魔しない酒だ。ただ、真澄なら大吟醸が良いよ。
ついでに、千代の亀。
愛媛の酒ね。日本酒度+5の触れ込みだけど、甘いです。
香りにやや欠ける感あり。
飲みすぎで、舌が馬鹿かも?