
自宅から30分ほどの場所・・渡良瀬川を越えるので、栃木の足利だが・・・
そこに、年間100万人を超える入園者があるという、「足利フラワーパーク」という日本屈指の植物園があるのだ。

入園料を払って、入った途端のインパクト!
じつはここは、少しゆかりがあるのだ。
たぶん、ここに開園してそれほど経たない時期・・・20世紀の暮れの頃だったと思う。
ここでの何だったか忘れたがの「イベント」の出演を頼まれ、夜だったが、野外でちょいと歌ったのだった。
その事前打ち合わせで、たぶんもう園長で、俺でも知っていたくらいだから、こうした筋では有名な方にお会いしたのだった。
実に人物な女性で、素敵な人だなぁ・・と、今も印象が残っているのだった。
その1度だけ、で、藤の季節はすごいとか、今はバラだ・・とか、噂は聞くが近くには行かないの法則で、行ったことは無かったのだった。


あの園長はどうなさっているのだろうか?とか、ふと思い出すことはあったが、つい先日、あのミネさんが、たくさんの同級生ベーベーをつれて、こちらを見学した記事が載って、近いうちに行ってみようと思っていたのだった。
その、忘れがたい、素敵な女性・・・・塚本こなみさんという。
全国区の方だから、植物なんぞに興味のある方は知っているに違いない。
塚本こなみさんはこんな方!!!

何と言ったらいいんだろう・・・
植物の配置・・・レイアウト・・・どこもかしこもお見事なのだ。


これから、花菖蒲かな?

50mはあろうかという「藤のカーテン」!!開花の時期にはものすごいに違いない。
近づくことはできないで、池越しに丁度全体が視線に入る・・・憎いばかりのレイアウトに関心。


バラの季節であった・・・・・
歌った場所は、いまではすっかり芝生に椅子など配置されていたが、ここだったなぁ・・・と懐かしかった。
こなみさん・・・つい最近、体調などの関係で園長はやめられたらしいが、彼女の凛とした姿をこの植物園では感じられる気がした。
再訪してよかったぜ!


しかし薔薇・・・・
ついぞ、100万本贈りたいなどと、真底思うベーベーには巡り合わず・・・わし・・・死ぬに違いないのだった。
1度は、ここ、フラワーパーク・・・・お訪ねあれ!