
やっと?

とりあえず、デモ盤完成!
これでOKだと思うが、何人かのご意見など聞いて、ジャケ・装丁・文面などダメ出しが入れば、考慮する。

昔、笠木透氏に、「音楽・コンサートなど、お前たちの活動は、必ず、音源・文章など残せ!」「人に伝えられる形で残せ!」と言われた。
「あかんべ山」という30年続けたコンサートも、音源や文章はどうだ?といわれ、これについては、音源・パンフ・報告集とかなり充実していたので、褒められた。
そして、重複してあるものは、すべてほしいと言われ、差し上げたことがある。
彼の・彼らの「CD文庫」シリーズは、まさにそんな思想で出来ているなぁ、と、思う。


ジャケの絵はささくれが描いた。ロスト2018の消しゴムの印はミホが作った。
心を込めて、手作り?
ロストらしい気がする。

CD文庫にははるか及ばず、背中も見えないが、ここ10年のそれなりの音源は、人に伝えられる形で残せると思う。
あえて、彼の作品は使わず、ロストのオリジナル・準オリジナル・そしてあまり歌わない男の歌となった。

これからまた、音源を記録し残し、10年たったらCD-R?
さて、そこまで、生きているだろうか?ロストは残っているだろうか?
考えると、楽しいじゃないか?
1本のマイクで、一発録り・・・・時々、部屋の扉が閉まる音が入ったり・・・ヘタなものどもが歌ている、そんなものです。
期待はしてはいけません!
配布価格・500円(送料別途・・1枚150円・2枚250円・3枚から5枚510円・・・くらいだろうか?)如何でしょうか?