館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

我が師匠・・・はななライブの岡田京子。

2023-06-15 04:21:33 | 音楽を思う






懐かしき、カフェ・はなな・・・・・・

我が音楽の師匠「岡田京子さん」のコンサートがあるというので、茨城まで出かけた。
友人のせいごうちゃんが主催するこのマンスリーライブも66回だ。たいしたもんである。

ちと、岡田さんの具合も心配だった・・・だから、近在で行われると、必ず行くことにしている。



前座?ヒューマン・ファーマーズが、小気味よいオープニング。







音楽が始まると、自然にアコデオンを奏で、歌い始める・・・もはや、体が無意識に反応するような、自然なお姿で安心した。

せいごうちゃん・・そして、鈴木たか子さんのサポートもお見事!

しかし、たかこちゃんは、相変わらず美しいのであった。

体に染みついた音楽・・・・われも、そうありたいとおもふのだが・・・俗物なのであった。



いつものマンスリーライブは、地元の方々が多いとお見受けするが、岡田さんのコンサート・・・
明らかに、見かけない方々が多数。
岡田京子という「うた行脚」を続け、日本のあちらこちらに、種をまいた女・・・・岡田ファンが居ることを改めて認識した次第。

そのファンの、岡田さんへの、愛やら慈しみがあふれて、こぼれそうなコンサートだった・・・・な。

14日の濃厚接触・・女房。



コメント
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