館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

梅雨の晴れ間の蔵王!。

2023-06-23 04:01:14 | 山菜・きのこ・釣り




梅雨の晴れ間・・・このメンバー(1人は観光)・・さて沢に、の前の、俺の画像付き。







沢が多いということもあるが、同じ沢に1年に何度も入れば、魚が絶える。だから、同じ沢には入らないことを心掛けている。
今回は、俺にとって定評のある、信頼置ける沢だ。

が・・・・

当たらない・・・・昨年尺がライズした淵も、気配さえない・・・

やっと弟子に1匹来たが・・・俺にはリリースが1匹。そうして、2時間が過ぎた・・・

後半何とか立て直し、5匹・・・弟子は3匹だった・・(弟子を追い抜くまで焦った・・ことは、伏せておく)



1本目の沢の俺の姿が、弟子から送られてきた・・・画像を取る、ゆとりがあったか・・・まだ、やる気満々のすがたではないか!





後半2本目の沢に入った。入渓が簡単・道沿い・・・ここも条件が合えば、出るのだが・・・奥地まで進んでやっとリリース。
どうも数日前、釣り人が入ったと確信。ここで竿を収めた。

甘いものが欲しくなる・・・疲れたか?チョココロネで甘み補給!

こんなはずではない・・という思いで、魚の写真も忘れたぜ!

まぁ・・こんな蔵王もあるさ。



モミジイチゴが旬で、時々食べながらさ。







どっぷりつかれて、風呂に入り・・・部屋呑み。この瞬間が、俺を蔵王にいざなっていると言っても良い。

心地よい疲労感に包まれ・・・泡盛が沁みてゆく・・・





2日目は3時間コースに入る。ここも定評あるのだが、明らかに釣り人が数日前に入ったようで、魚がスレているのだ・・・
餌までやってきても、食いつかない・・・食い気があると、食いが浅くバレても、また食らいつくのだが・・
バレた魚は2度と食うことは無かった。

俺はほどほど釣れている(ただしリリースサイズが多い)。写真・・やっと弟子に1匹の図。





結局俺は4匹・・弟子は2匹だった。
2枚目写真・・・はらわたをさばく弟子の図。
2年目にして、上手になった。竿の扱い・餌の流し方・釣った魚の始末と、出来るようになった。

あとは、条件に合わせた「ポイントの見極め」だが・・・これは、経験がいる。若いので体力がある・・・うらやましい限りだ。



俺は途中山菜の「ミズ」採りになってしまった・・・



さすが東北コメどころ・・米が美味いので、朝飯を2杯も食ってしまったぜ!



釣り上がりの風呂・・・しかし、最高だな。



気持ちの良い、ペンションオーナーご夫婦とお別れの挨拶をして、帰ったぜ!

今度は8月かな・・・・


22日の濃厚接触・・女房。
コメント
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