１０月15日から１9日までの百姓の記録。

土を作り直し中の三つ葉の場所に肥料を入れた。これで馴染めば、また三つ葉の移植。





ナスの下・・・耕し・ゴーヤの蔓を乾燥させたものを防寒に敷き・石灰を入れてなじませた。
数日置いて、肥料を入れれば土は完成。１１月にはきぬさやを蒔く。



こんな感じ。




落花生をすべて掘る。




しばし乾燥させて、１１月には食べ始める。





スナップエンドウの場所にもせっかいを入れた。酸性土壌を嫌うのだ。



春キャベツ、金系２０１が苗になった。





３か所畝を立てて・・・





移植した。





ちょいと遅い気もするが、空いた場所に「チンゲンサイ」を蒔いた。
良く耕し・・移植ごてでカナブンやヒメコガネの幼虫を探し、踏みつぶしてから・・・が大事。こやつら根を食う・・・８匹捕殺。
防寒の対策をしたので、遅いが育つ気がする。



ついでにイチゴにも防寒。
我が菜園はこれから日が当たらなくなる・・・・・

友と会う。

義理の姉のところが新築したらしい・・・（女房管轄なので）
新築祝いを贈ると、僕の友人の版画家の作品を所望した。

２週間ほどあれこれ悩んだが、作品も決まり、友人が届けに来てくれた。



その作品・・「雲海」・・・相変わらず、いい仕事だぜ！芸術だねぇ・・・（写真はその鮮やかさを写さないねぇ・・現物はまさに芸術）




フェースブック仲間から、ミネさん経由で「ソテツの苗」が届いたというので、もらい受けに行った。
俺が勝手に植えたイチゴ４本は、１本欠損したが、３本生き残っていた。
ちなみに、彼が植えたキャベツは、かなり「タマキンウワバの幼虫」がついて、食害されていた。取ってやったぜ。




金曜日なので、まじめに仕事していた。翌土曜日にはスナックではじけていたが・・・

所得が低いほど、消費税は過酷な負担になる・・



久々の場末の店。夫婦でまったく地元常連を相手にする店。
ネタが良く、料理が旨くて、安い！！



ずっと音楽で・コンサートで仲間だった友人と飲んだ。




僕らのコンサートを支えてくれ続けた「音響」のS氏だ。
ロストの創設メンバーで、後、裏方に回って３０余年だ。

その彼・・・体力的にも限界なんだと・・・今年で音響をやめたいということだった。
その前に「いっぱい呑むか！」とね。



機材も都度軽トラ１台分になる・・・その機材の積み下ろしは確かに重労働である。
ギャラは寸志程度だ。そして機材は傷む・・・・その修理費用もバカにならないだろう・・・・



労をねぎらうに、あまりある彼の仕事だったが、心の底から「ありがとうと」そんな気持ちで乾杯した。

僕の心境は複雑だった・・・・彼がいなくなったら、さて、コンサートどうしようか？
音楽入りの、様々な取り組みを行っている団体は、安い寸志で彼に頼ってきたが、さてどうなるだろう・・とね。




音響以外でも、彼との交流は続くだろう・・・

一緒に、長くゆっくり考えるさ。

本当に今までありがとうなのだ！！！！！

館林ロストシティー・ランブラーズ「ＯＮ ＴＨＥ ＲＯＡＤ２」完成！

やっと？



とりあえず、デモ盤完成！

これでＯＫだと思うが、何人かのご意見など聞いて、ジャケ・装丁・文面などダメ出しが入れば、考慮する。



昔、笠木透氏に、「音楽・コンサートなど、お前たちの活動は、必ず、音源・文章など残せ！」「人に伝えられる形で残せ！」と言われた。

「あかんべ山」という３０年続けたコンサートも、音源や文章はどうだ？といわれ、これについては、音源・パンフ・報告集とかなり充実していたので、褒められた。
そして、重複してあるものは、すべてほしいと言われ、差し上げたことがある。

彼の・彼らの「ＣＤ文庫」シリーズは、まさにそんな思想で出来ているなぁ、と、思う。




ジャケの絵はささくれが描いた。ロスト２０１８の消しゴムの印はミホが作った。

心を込めて、手作り？

ロストらしい気がする。



ＣＤ文庫にははるか及ばず、背中も見えないが、ここ１０年のそれなりの音源は、人に伝えられる形で残せると思う。

あえて、彼の作品は使わず、ロストのオリジナル・準オリジナル・そしてあまり歌わない男の歌となった。




これからまた、音源を記録し残し、１０年たったらＣＤ－Ｒ？
さて、そこまで、生きているだろうか？ロストは残っているだろうか？

考えると、楽しいじゃないか？

１本のマイクで、一発録り・・・・時々、部屋の扉が閉まる音が入ったり・・・ヘタなものどもが歌ている、そんなものです。

期待はしてはいけません！


配布価格・５００円（送料別途・・１枚１５０円・２枚２５０円・３枚から５枚５１０円・・・くらいだろうか？）如何でしょうか？

キノコ雑記・・その他拾遺物語。

弊社の契約している運送会社の社長なのだが・・・キノコや山菜、渓流釣りと趣味が合う。
まじめな男だが、基本体育会系なので、傾斜のきついお山の斜面など徘徊して、時々珍しいキノコを採ってくる



しかしまぁ・・・このコウタケ・・・

わしゃ人生で見た（採った）コウタケで群を抜いて大きい。

炊き込みご飯で１本で１０人前だんべな。




とある日は「カワムラフウセンタケ」など持ってきてくれた。




北海道海坊主の母君のレシピ。「キノコのひたひた」！




キノコは茹でてあら熱を取る。

生食用青唐辛子の種を取り、細かく刻む。

それ等を入れて、麺つゆ（俺の場合にんべんの汁）を入れ、かき混ぜて冷蔵庫、1日経ってなじんだら美味い！

熱々のご飯に、ヒタヒタを乗せて食べる。




キシメジ・アイシメジ・ムラサキシメジ・シモフリシメジ・・４種のシメジの汁もの。
小松菜が合うのだが・・・・俺のように、じょうしん（上品）で見事な旨さの汁だ！



豚のすき焼きに、これまたキノコは合う。

沢山作って、朝残ったやつは、卵をとじて食べます。




まぁ・・当たり前だが、当然味噌汁も旨い。

ついに、お山のキノコの季節は終了。

これから１１月は平地のキノコなのだ。

早朝散歩（徘徊）について。

毎朝、4時台に起きる。

まず、血圧・体重・体脂肪を測定し、記録する。これは夕方も記録する。

俺は昔から記録魔・・メモ魔だったようだ・・・

そして、コーヒーを淹れ・パソコンでブログをアップし・同時にフェースブックにリンクを貼る。

ちょいと緩い時間を過ごして後・・・・朝の徘徊を始める。

およそ５０分・・・・（身の安全のため反射テープのたすきはかける）

家に帰ると、そのころ女房は起きだす。

たばこタイムの後、少し菜園を観察して、朝のルーティーンが終了する。

こんなことを続けて３年になるかな・・・・


歩く・・・徘徊する・・・

ちょいと深酒で明らかにアルコールが残っている、そんな朝・・・不思議と２０分も歩くと、アルコールが体から抜けてゆくのがわかったりする。
その瞬間は実に気持ちが良い。

体調はこれを続けたことで、良くなったと実感できるこの頃である。

下痢をしなくなった・・・・腰が痛いのが治った。

６０を過ぎたら、体のケアしないとだめだね。

美味しく酒を飲むために、これ大事！！！！



さて・・徘徊に出かけるか・・・今日は寝坊したので、出発が遅いぜ。