ホットケーキミックスで作ったパンからお送りしていますw
ホットケーキミックスって、凄い発明だよな。気軽にパン作れて。クッキングシートの敷き方いつも忘れるのが玉に瑕w
俺はポッカレモンと蜂蜜、ヨーグルトをたっぷり入れる派。
クリームチーズやバター、バナナを加えるとさらに美味い。
卵も中々高いが、普通に菓子パン買うよりお得……かは分からんが、手軽に作れる充実感がたまらんから作り続ける。
お昼ご飯とか、職場にも持ち運びやすいし利便性もあるんよな。手作り弁当は汁漏れが怖くて怖くてw
と、まあ、色々手作業をすると考えがまとまってきまして。
この前書いたプペル感想の追記です。
なんかモヤモヤしてたんですが……やっとその正体に気付いた……ような気がする。
意外に奥が深い話だったんかな? こんな考えしまうということは。何気に毒されてるかもなw これで俺も立派なプペリストや。
前回の記事で、子供の扱いがどうたら〜と書いたんやが、何と言えばいいか悩んでたんですよね。
西野さんも対ディズニーということで、子供の視聴を意識した作品だと思うんですが……子供に見せるにはなんか引っ掛かってた。
それでふと思ったんは、子供って忘れるよな、って。
この映画を見たところでいずれは忘れちゃうっていうね。
いずれ忘れる子供へ向けて、子供はこうあるべきという考えが強く出過ぎてたかなって。
西野さんには大人のファンもいるから、大人に対するメッセージもあるんだろうけど。大人が見て、どう……ということもない。
子供は深く内容知らんで感覚的に見てるやろし、その点ではプペルは瞬間的な面白さやインパクトには欠けてた。
子供がグッと引き寄せられるのはないんかな。売行きが伸びなかったのはそこも原因かね。
大人が見るにしても、大人は大概、生き方が決まっちゃってる人多いし。
真のプペリストは10プペ20プペしてるんでしょ? でも、それしてそもそも何になる?
西野さんに夢を託してる感覚になるんかな?
まぁ、西野さんが具体的にどういう活動してるか分からんけど。実際、良い人なんだとも思うが。
なんか西野さんへお金を注ぎ込むことで満足してる人が少なからずいるのがな。
映画で描かれてる事や伝えたい事はそういうことじゃないのに。
内容としても……西野さんに限らず、芸人さんって、子供時代の話めちゃくちゃ覚えてる人多いよな。
エピソードトークでペラペラ喋って、見てていつも関心する。俺なんて全然覚えてないw
芸人さんって悪く言えば子供のまま大人になる。良く言えば子供の時の憧れとか夢とかを心に残してるんじゃないか。
西野さんはそれに加え、夢を叶える具体的な実行力を持ってて、絵本や映画を作る。
俺は西野さんを尊敬するし、正直羨ましい。
俺は子供の時の思い出とか捨ててきたタイプだからw 写真すらもほとんど残ってないし。いいなと素直に思う。
ただ、そういう主張が作品として言えば、押し付けがましい部分になってるんかなって。
西野さんは「自分がこうだったんだから、お前もそうあれ」という。
西野さんは成功者だから何でも言えるじゃんっていうw
こういう生き方もあるって、考え方に広がりがあっても良かった。
じゃあ、皆が皆、大谷翔平さんみたいなスーパースターになったとして。
それはそれで世の中回らなくなるんじゃないか?w
社会の歯車とまでは行かなくても、工場で黙々と働くような、目立たない人も必要で。
夢を叶えるための努力や根性も大事だが、正直、頑張れない人の方が多いっしょ。夢を叶える人は一握りな訳で。人間って意外に力はないよってこと。
でも、夢や目標、力がなくても生きられるよってこと。
夢や目標を忘れても生きられる。頑張らなくても生きられる。夢を叶えなくても、幸せになれる方法はあるってこと。
本当はそういうことを、大人が子供に教えなくちゃいけなかったんだろうな。
西野さんはもっと頑張れ派やが、もう頑張り切れない人の方が多いやろ。
ホーユーって会社が業務停止して、何県もの給食がストップしたり。
これからインボイス制度や社会保険も上がって、さらに脱落者も多くなるんやろな。
国の政策が悪いっちゅーのもあろうけど、ただ、色んなものが限界が近付いてるのも事実なんじゃないかね。
今、岸田さんから代わって、その人が例え良い総理だとしても、増税が無くなったとて、駄目なもんは駄目やと思う。
アメリカや中国も不況だし、ウクライナ戦争も続いてるし、世界的にも戦後続いた安定期は終わりを告げ。
内外で問題が大きいし多いし、誰が総理になったところで……まあ、リセットの時期が来たんしょ。
これから大事なんは今頑張ることじゃなく、次どうするかってこと。
次にどうするか。やり直しか仕切り直しか、別の方法や道があるのか。
まだ未来は分からんが、平和だった国や時代は確実に終わる。価値観もガラッと変わると思う。
でも、次があるってだけでも希望はある。その先行ってみて駄目かもしんないけど。
えんとつ町だって、煙の先に星なんてないのかもしれない。
本当になかった時、どうするのか。
次にどうするか。煙の中を彷徨うのか、町に戻ってやり直すのか。
まぁ、俺も分かんないけどねw でも、今の子供に次を教えられる大人が、意外に少ないんじゃないか。
教えようがないのかもしれないし、提示しようにも何か違う気がする。
ただ子供に想像してもらうだけでいいと思うけど。
次や先がある。行き止まりかと思いきや、意外とスルっと抜けられたり。
でも、終わりは確実にある。かと思いきや、次が始まってるかもしれない。別にそこで疲れたなら終わらせるでも全然構わない。
こういうの、優しく伝えてくれる作品ってどこかにありませんかね〜。
西野さん、後は頼みましたよ!w
なんかまた脈絡のない話をしてしまった。くだらない話をベラベラとw
俺もそろそろこういうの語りたいんや。多分、遺言ですw
では、また。
PS.
リビアで洪水。5000人超死亡。
地中海で大嵐が起きて、リビアだけでなく沿岸国はかなりの被害があるらしいです。
つい最近、モロッコで地震が起きたばかりなのに……北アフリカは受難の時ですね。
希望はあるのかないのか。
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