日本海大海戦について、その日露戦争 2020-10-20 22:42:00 | 日本 戦争映画 やっぱ丸山誠治監督と円谷特撮は鉄板なんじゃあ~CGとはまた違った質感重厚感。坂の上の雲もいいが生も味なもんやストーリーも「トラトラトラ」みたいに日露双方から描かれてて見応えアリ。東郷平八郎という確固たる英雄がおるから、その点も見易い。主人公がはっきりしとる。戦争映画はやっぱこういうのがエエわ。悲惨さを伝えるだのメッセージ性も大事なんだろうけど。スッキリ発散もしたいわ。日本バンザイでは、また。日本海大海戦予告山本五十六レビュー同じ映画を見たわけじゃないぞw1968年版。三船敏郎バージョン。三船敏郎と比べられちゃうと、さすがにかわいそうだなと思うけど。役所広司版は割りを食って低評価に晒されてる感じ。だけど、両方見てみると、どっちも悪くないなと思う。三船版の方が戦中の活躍をよく描けてる。特撮はウルトラの神様たる円谷英二。役所版は山本五十六の周囲の状況であったり、薩長との関係とか見てて楽しかった。登場人物も三船版は今村均や辻政信。役所版は南雲忠一、山口多聞。映画映えするのは三船版。それに比べると役所版は地味かな。椎名桔平演じる黒島亀人とか好きですが。そこは役所版がピックアップする人物を選んで被らないように意識したんじゃないすかね。ラストは完璧に三船版のリスペクトw本当は墜落した後もしばらく生きてたみたいだけど、身動ぎもせず前を見つめる山本...連合艦隊司令長官山本五十六について、その日本の運命トラトラトラレビューアメリカ配給の日米合作。真珠湾攻撃を描いたアメリカ映画……見て思ったんは、「何故作ったしw」ってとこなんですよね~良い意味で、ですよ?w日米開戦までの両国の動向を描いた作品なんだけど、凄く良く出来てる。日本人にとっては面白い。強襲なんで最初は日本優勢だし、見てて気分は良いわな。でも、肝心のアメリカでは不評だったという。そりゃそうだろwだから何故作ったしwまぁ、パワーバランスが偏ってたかもせんな。途中降板とは言え、黒澤明が製作に関わり、監督は宇宙戦艦ヤマトでお馴染みの舛田利雄。そして、言わずと知れた深作欣二。こんなに名監督を揃えたらさすがにねw日本主導になってもおかしくないし、日本人が面白く感じるのも無理ないわ。今回の山本五十六役は山村聡。東京物語に出てた町医者。昔の俳優はどんな役を演じても普遍的にこなせるから凄...TORA!TORA!TORA!について、その仇波 #映画 #映画DVD(レビュー感想) #日本海大海戦 « 狼の死刑宣告について、その... | トップ | ニューヨーク1997について、... »
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