おジャ魔女どれみと徒然

おジャ魔女のこと、

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ディープハウスについて、その永遠の眠り

2024-06-14 04:43:00 | ホラー映画 悪魔・心霊

 引き続いてのバスティロモーリー作品。
 ストーリーは、

 世界中の廃墟を巡るYouTuberのカップル、ティナとベン。
 彼らの次なる目的地はフランス南西部にあるフレー湖。

 その湖底には、ダム建設で沈んだ屋敷があるというが……。


 POV形式、撮影されてる動画を見つつの展開。
 あんま評価高くないですが、面白かったです。怖いっすよね。

 POVのワチャワチャで何が起きてるのか分からんとこがあって、そこは欠点やが。
 POV好きだけど、今作に至ってはマイルス部分大きい。

 ただ話としての全体的な面白さは充分ある。
 話がトントンと進んで飽きなかった。

 ホラーとしてもパニックとしても微妙なラインだが、話の体裁はしっかり安定してて。
 サブスクで見る分には楽しめた。程よい作品と思う。

 今まで撮ったのと違う作品で、同じ監督とは思えません。
 屋敷女白魔人カンディと続けてみると新鮮でより面白いんじゃないでしょうか。

 では、また。



呪術召喚について、そのカンディシャ

2024-06-12 02:30:00 | ホラー映画 悪魔・心霊

 『屋敷女』『白魔人』に続いての、バスティロモーリー作品。
 モロッコの民間伝承に出てくる精霊・アイシャカンディシャをテーマとした作品。

 ストーリーは、

 女子高生のアンリは友達からモロッコの伝説、カンディシャの話を耳にする。
 その夜、アンリは別れ話が拗れた元彼に付きまとわれ、暴行を受ける。

 何とか逃げ出したアンリだったが、怒りは収まらず、友達から聞いた通りにカンディシャを召喚しようと試みる。


 カンディシャという、男だけ殺す悪魔を召喚しちゃうお話。
 召喚は成功し元彼はカンディシャによって成敗されます。一件落着チャンチャン……とはなりませんw

 話だけ見ると女性の守り神みたいな感じですが、カンディシャは最初だけ女性の召喚に応じ悪い男を殺すも、その後はスタンドプレー。
 周囲の関係ない男も無差別に殺していきます。それに気付いたアンリが何とかカンディシャの召喚を解除しようと頑張るという。

 面白いし、結構怖かったです。
 顔をベールで隠したベリーダンス風の色っぽい女悪魔で、造形自体はそんなですが、登場の仕方とか、存在感が何とも不気味。

 これは俺が男だからかもしれないがw
 カンディシャは女性に危害を加えず、主人公のアンリは一応安全とはいえ、無罪の人が自分のせいで殺されてる胸糞悪さがよく表現されてる。

 途中から悪魔祓いの話になり、モロッコということで、イスラム式の悪魔祓い。
 そこも目新しくて良かった。異文化、エキゾチックな雰囲気。

 めちゃくちゃ大傑作じゃないが、ほどほどなワクワク感。
 カンディシャがアンリ弟を殺したすぎて、女傷つけないルール無視しだしたんは笑えたがw

 ラストどうなるんやろと思ったら意外な展開。
 まぁ、呼び出してどないすんねんなって話やけど。家族なら男でも殺さない、守護霊的な存在になるんかね?

 よう分からんが、まぁ、面白かったから許すw
 バスティロモーリーいいね。手を変え品を変えで、色々見せようと努力してる。
 
 白魔人は「ん?」と思ったけど持ち直したなw
 次の作品も楽しみ。では、また。



ミラージュについて、そのラテンドラゴン

2024-06-11 12:25:00 | アクション

 チリ産のアクション映画。
 珍しい国の作品で目についたんで視聴。

 ストーリーは、

 ナイトクラブのしがない用心棒として働くマルコ。
 彼は強盗に両親を殺され、その時のショックで弟が心を病んでしまうという、壮絶な過去を持っていた。

 そんなある日、マルコがジョギングをしていると女性が襲われているのを目にする。
 咄嗟に女性を助け何も言わず去っていく。
 
 翌朝、その事件がニュースに取り上げられていた。

 
 あらすじだけ見ると普通のヒーロー映画ですが、中身は一風変わってます。
 単純に町を守るだの正義感のためじゃなく、マルコは1人のお兄ちゃんとして戦う。

 ヒューマンってほどじゃないけど、家族愛とか一段深い話になってると思う。
 まぁ、途中途中は陳腐だけどw とはいえ面白い。女子アナに騙されて顔バレしちゃったり。

 まさに等身大のヒーロー。人間らしい失敗もする。
 弟が大切で悪いことが許せない、普通の人間。

 人が戦う理由もまた人それぞれ。
 では、また。



心霊写真について、そのシャッター

2024-06-10 06:34:00 | ホラー映画 悪魔・心霊

 2004年公開のタイ産ホラー映画。
 20年前の作品ですが、最近、ホラー界隈でちょいちょい話題に上がってて、気になったんで視聴。

 ストーリーは、

 カメラマンのダンは友人の結婚式に参加する。
 思い出話に花を咲かせ楽しい夜を過ごす。

 しかし、その帰り道。恋人のジェーンが運転する車。
 ふと余所見をした瞬間、人を轢いてしまう……。

 導入はスタンダード。タイトルの通り、写真がテーマ。
 自分が轢いた女が写真に映り込み、怨霊として迫ってくる。

 幽霊で怖がらなくなった現代。
 最近のホラーは殺人鬼だのロボットだの、実体のある脅威が主流になって幽霊モノはめっきり少なくなったが。

 この作品は本格的、完璧な幽霊ホラーです。
 これぞホラー。久々に出会いました。

 怨霊の正体が分かってから若干盛り下がったけど、ラスト終わったかと思いきやのもう一伸び。
 何となく想像がついてたとはいえ唸るような展開。やっぱり恨まれるだけのことはしとったんだね。

 肩車オチはちょっと笑えるけど、物語の引きも良くて完璧。
 まだまだ幽霊には可能性があります。それを再確認できた。

 では、また。



スティングについて、そのとどめの一撃

2024-06-09 21:09:00 | シリアス・サスペンス

 1974年アカデミー賞にて7部門受賞という快挙を成し遂げた名作。
 最近、どんでん返し系の作品に餓えてるw 全く知らん映画でしたが、オススメでたまたま目についたんで試しに見てみました。

 正直、途中で飽きるかな思ってたんですけど、これ面白いなぁ〜!w
 夢中で見ちゃった。相手を欺く、コンゲームっていうジャンルらしい。見た目は小難しそうですが話はシンプルで分かりやすかった。

 まさに痛快。トリック自体、そんな大したことはないから、ラストそこまで盛り上がるわけじゃないがw
 でも「騙された〜!」って。アチャーってオデコを叩きたくなる感じ。分かる?w

 騙されて清々しい。
 まぁ、FBIあたりは観客を騙す用の嘘のような気がしてちょっと拍子抜けやが。

 ジョニーがFBIに脅されて、スナイダー警部を騙すためとはいえ、この見せ方は何か卑怯だよなぁw
 FBIが突入して有耶無耶にするまでは読めたが、そっからジョニーどうするつもりなんやろと真剣に考えてたからさ。クッソ〜。

 ま、騙された奴の戯言ですw
 それに、颯爽と去るヘンリーとジョニーに押し切られた感じですかね。

 とにかく見事にどんでん返しを食らった。
 やっぱ昔の映画は良いですね。今の作品が失くしたものを持ってる。

 では、また。