平成3年6月に廃線になった「片上鉄道」を幾度と紹介しましたが 起点のあった 片上港周辺にも 車輌や遺構が残されています
最初は 某施設内に保存されている「キハ801」です
ブルーシートを掛けては破れ また掛けてを繰り返していますが・・・
車内の様子も
窓ガラスは ほとんど割れていますが 車内は当時の雰囲気を残しています
運転席も
外観の状況からすれば 比較的 状態はいいのかも
次は国道250号沿いに保存されているディーゼル機関車「DD13-552」です
昭和40年に製造された車輌2台の内の1台で もう1台は吉ヶ原駅に動態保存されています
600馬力を車輪に伝えるドライブシャフトも太いです
この車輌の近くには 0キロポストも残されています
この先は橋があったような橋台が
こんな所にバス停がありますが バスも停まっています
岡山県警キャラクター「ももくん」からのメッセージです
さて 今日もこれから仕事ですが 夜には岡山に帰れます