今日は 親友tと鳥取県の若桜鉄道に行って来ました
若桜駅には 昭和13年製造の 蒸気機関車 C12-167号機が保存されています
若桜駅には 国鉄時代の給水塔や転車台も残っています
機関車は 転車台に乗せられ 見学者4人で回しています
機関車は専用線路を走ります
煙を上げて 走りますが 実はこの車輌は蒸気では走っていません
近くに居ると 車輌後部の石炭庫から ブーンと発電機のような音がします
詳しく聞くと 石炭庫にエンジンコンプレッサーが搭載されていて 圧縮空気で動かしているみたいです 煙突からの煙は 廃材を燃やして演出しているそうです
蒸気で走らせるためには 1億円以上の費用が必要なため 苦肉の策で 圧縮空気が使用されているみたいですが 運転操作は同じだそうです
最後に運転席を
この雰囲気はとても好きです
久しぶりの休日は充実した一日になりました
最後におまけを
若桜町のマンホールです